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イバンカ・トランプ大統領補佐官の来日に、何故かトランプバッシングのマスコミがこぞって持ち上げ!安倍総理は彼女の基金に57億円をプレゼント!

イバンカ・トランプ大統領補佐官の来日に、何故かトランプバッシングのマスコミがこぞって持ち上げ!安倍総理は彼女の基金に57億円をプレゼント!

どんなにゅーす?

・2017年11月3日、トランプ米大統領の娘のイバンカ・トランプ大統領補佐官の来日し、安倍総理と夕食会を開催安倍政権はイバンカ氏に対して異例の好待遇でもてなしており、世界の女性起業家を支援する目的でイバンカ氏らが立ち上げられた基金におよそ57億円の支援を表明した。

花柄の衣装に…イバンカ氏、安倍首相と夕食

3日午後6時半すぎ、イバンカ氏は夕食会の会場となる「星のや東京」に到着した。

外は少し肌寒いくらいの気温だが、ビルの前では、安倍首相がイバンカ氏到着の約8分前から外で待ち構えていて、イバンカ氏を出迎えていた。

イバンカ氏は朝から上下ピンクのスーツ姿でタイトなスケジュールをこなしてきたが、入って来た時はピンクの花柄などのドレス姿に服を替えていた。出迎えた安倍首相と笑顔で観衆に応えていた。

イバンカ氏は、先月30日に36歳の誕生日を迎えたばかりで、今回の夕食会では、雅楽の演奏など日本の伝統的な文化を披露するお祝いも準備されているという。また、安倍首相からは、高級化粧筆がプレゼントされる予定。

【日テレNEWS24 2017.11.3.】

首相、57億円拠出を表明 女性起業家支援のイバンカ氏基金

安倍晋三首相は3日午前、海外の女性指導者らを東京に招いて女性政策を議論する国際シンポジウム(女性版ダボス会議)の関連行事に出席した。あいさつでは、トランプ米大統領の長女イバンカ大統領補佐官が設立に関わった、女性起業家を支援する基金への5千万ドル(約57億円)拠出を表明した。
来日中のイバンカ氏も関連行事に出席して講演。5日のトランプ氏の来日を控え、友好ムードを演出した形だ。
首相は「日本は世界で女性活躍の旗を高く掲げ、強い指導力を発揮していく決意だ」と強調。女性起業家への期待を示した上で「イバンカ氏が主導した基金を強く支持する」と述べた。

【デイリースポーツ 2017.11.3.】

父親のトランプ大統領と比べて、イバンカ氏がテレビで異常に持ち上げられている理由とは?

トランプさんの娘のイバンカ・トランプ大統領補佐官が来日して、安倍総理直々にお出迎えされつつ、異例の好待遇でもてはやされているみたいね。
何だかテレビ各局も、あんなに普段はトランプさんを叩くネタを探してきては日常的にバッシングを繰り返しているけど、その割には娘のイバンカさんに対しては、180度違う扱いで持ち上げまくっているのが、何だか妙な感じがするわね。

イバンカ氏は、国民受けしそうなゴージャスな雰囲気の金髪美女の令嬢だし、単なる大衆受けを狙ってイバンカ上げの報道をしている可能性もあるけど、安倍政権がイバンカ氏を異例の好待遇でおもてなしし、彼女が関わる基金に57億支援の大盤振る舞いをすることで、イバンカ氏に安倍政権(アベノミクス)の宣伝を日本国民に向けてやってもらう思惑があって、彼女をとにかくアゲアゲ報道するようにメディアにけしかけている可能性も考えられる。

また、こうした表面的な利害関係の他に存在している側面について触れておくと、トランプ大統領と異なり、イバンカ氏はユダヤ人(ユダヤ教を信仰)であることも作用している可能性がある。
下記の記事に詳しく書かれているけど、イバンカ氏の夫のクシュナー上席顧問がユダヤ人である関係で、彼女もユダヤ教に改宗しており、これが、実質的にユダヤ系金融資本が支配している日本のマスメディア内での扱いが、トランプ大統領といささか異なっている可能性はあるかもしれないね。

トランプ家とユダヤ教、その浅からぬ関係
現職で初めて聖地「嘆きの壁」を訪問した意味

トランプ家の宗教は、イギリス起源のプロテスタントである、ピューリタン(長老派)である。合衆国建国にあずかった長老派は、米国で最も社会的地位が高く、資産家が多い宗派として知られる。

クシュナーとの結婚で改宗したイヴァンカ

娘のイヴァンカ氏はクシュナー氏との結婚の際、長老派から正統派ユダヤ教に改宗した。ユダヤ教では、母親がユダヤ人(ユダヤ教徒)でないと、子どもがユダヤ人として扱われない決まりになっていることから、結婚を契機に、キリスト教からユダヤ教に改宗する有力者の子女が少なくない。ビル・クリントン元大統領夫妻のひとり娘チェルシー・クリントン氏も、保守派ユダヤ教徒との結婚にあたり、家の宗教であるメソジスト(プロテスタントの一派)から、保守派ユダヤ教に改宗している。米国のユダヤ教は戒律が厳しい順番に、「超正統派」「正統派」「保守派」「改革派」の4派に分かれるが、ここではそれぞれの特色に触れない。

嘆きの壁の前でキッパを被り、祈りを捧げた米大統領経験者は、何人もいる。ジョージ・ブッシュ(子)、クリントン、バラク・オバマ各氏だ。米国におけるユダヤ人の政治勢力は大きい。投票や政治資金を通じて、大統領選や議会選挙を左右する。さらに、聖書の独自解釈から「イスラエルやユダヤ人のすることは何でも支持する」という立場のキリスト教福音派が推定約5000万人もいて、ユダヤ人と提携関係にある。

【東洋経済ONLINE 2017.5.30.】

特に金融・経済関連におけるユダヤ勢力の影響力は絶大だし、トランプ一家も、娘夫婦がユダヤ教であることから、いささか複雑な家庭環境があることが想像されるわ。
安倍政権や戦後日本に横たわってきた自民党内の清和会系勢力も、ユダヤやシオニズムとは切っても切れないような関係性があるし、「特権的ユダヤ勢力」を賛美するような風潮が隠然と日本のマスコミや官僚や政治権力の中に根付いていることは確かなことなんじゃないかしら。

安倍総理がここまで異例の好待遇でイバンカ氏を迎え入れた背景も、日本国民にはとことんお金をケチりまくっている中で、「女性活躍社会推進」をオモテムキにアピールするために57億を気前よくプレゼントしたのも、その根底にはこうした背景があることが考えられるということだね。

色々と思う部分はあるけど、これらのユダヤ系のグローバリストと強固に結びついている安倍政権が跋扈し続ける限りは、今後も海外の特権勢力ばかりに富が流れていく一方で、日本の一般国民にお金が流れてくることはほとんどないことだけは確かなようだ。

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