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【ゆるねと通信】米国議会が「日本と雲泥の差」なのが話題に、11か月の男児が2頭の飼い犬に襲われ死亡、厚労省の「新型コロナ陽性者データ」に捏造・改ざん疑惑

【ゆるねと通信】米国議会が「日本と雲泥の差」なのが話題に、11か月の男児が2頭の飼い犬に襲われ死亡、厚労省の「新型コロナ陽性者データ」に捏造・改ざん疑惑

(ゆるねと通信 2020年3月21日号)

日本の国会との圧倒的な「レベルの差」に話題沸騰!

ネット上で、上のアメリカの国会の模様を収めた動画が日本のネット上で話題沸騰になっていますぅ~!!
日本の国会の様子にすっかり慣れさせられている私たちからすれば、とっても新鮮で驚きですし、海外の先進国では、こんなやり方で議論が行なわれているのですねぇ!

米国の国会では、ごまかしやウソや無意味な答弁による時間稼ぎは絶対に許されない空気があるのを感じるし、まあ、これが先進国における「普通のレベル」ということだね。
安倍政権の場合、そもそも政府側が「どうやって上手に誤魔化し、ウソをつき、国民騙しの時間稼ぎを行なうか?」といった前提の下で答弁に終始することで、国会の破壊や形骸化を強力に推し進めているような状態だし、これで日本の社会が良くなっていくわけがない

安倍政権と官僚全体において「自浄能力」すら完全に失ってしまっている以上、国民自身がまずは政治家を「総とっかえ」しないと何も始まらないし、ここまで堕落しきった政治家が強大な権力をふるいながら、私利私欲のために悪行を限りを尽くしているような国にしてしまったことについて、まずは日本国民自身が猛省する必要があるんじゃないかな?

生後11か月の男の子が巨大な2頭の飼い犬(グレードデン)に襲われ死亡

11カ月の男児、犬にかまれ死亡 体重80キロの大型犬、庭に柵設けて2頭放し飼い

20日午後5時35分ごろ、富山市上大久保の住宅の敷地内で、この家に住む生後11カ月の中村仁ちゃんが、飼っていた大型犬のグレートデン2頭に全身をかまれた。仁ちゃんは病院に搬送されたが約2時間後に頭部骨折による出血性ショックで死亡した。犬を取り押さえようとした50代の祖父も両足に打撲のけがをした。

~省略~

【exciteニュース(毎日新聞) 2020.3.21.】



出典:YouTube

↓体格は非常に大きくも、温和な性格と言われるグレートデン。

出典:Wikipedia

にゃぁ~…。
これはとっても痛ましい事故だにゃぁ。
にゃんで、2匹のワンちゃんは生後11か月の小さな男の子を襲ったのかにゃ…?

う~ん…。
Wikipediaをみても、体格そのものは、時に体重が90キロを超えるほどに非常に大柄ではあるものの、性格は温和とされており、もともと闘犬用として品種改良されたピットブルなどと比べても、人を襲う危険性は低めの犬種だと思われるんだけど…。
何か、大きなストレスを抱えていたとか、あるいは、十分な食事を与えられておらず、かなりの空腹状態に見舞われていた可能性もあるかもしれないね。

今では、すっかり「愛玩動物」として定着している犬だけど、正しいしつけと適正な飼育・管理環境を維持しておかないと、どんな犬種でも人を襲うケースがあるということを念頭に置きつつ、十分な責任感をもって飼育していく必要があるんじゃないかな。

日本政府の「新型コロナ陽性者データ」に改ざん・捏造疑惑が浮上!

厚労省・新型コロナ陽性者データに内在する不可解な矛盾【note 2020.3.20.】

上のnoteの記事を読んでいただけれるとよく分かるのですが、厚労省が発表している「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について」の中で発表されている「新型コロナ陽性者」のデータに、改ざんや捏造の疑惑が上がってきております。
簡単にいいますと、新規外国人陽性者のデータについて、「累積値なのにマイナスになっている」といった、あり得ないような要素が複数あり、国内の感染者数を少なく見せかけるために、意図的に数字をいじり、その結果、不整合が発生した疑いも出てきております。

ただ単純に、どこかの計算や入力を間違えた可能性も否定はできないけど、なんせ、これまでも、数々の重要な文書やデータにおける改ざんや捏造を繰り返してきた安倍政権だからね。

上の記事は非常に分かりやすく、なおかつ要点を非常に明快にとらえているので、是非とも全文読んでもらえたらと思うけど、これまでも安倍政権は、例えば、勤労統計やGDPなどの「データ不正操作」において、最初に(例えば「GDP600兆円の実現」など)国民からの支持を得るための”大風呂敷”を広げたものの、これが思った通りに進まない場合、都合のいいように基準やルールを捻じ曲げて、「最初の大風呂敷」に近づけるように、様々な数字を操作したり改ざんを行なうことで、「政策が成功している」ようにみせかける”インチキ”を駆使する手法を繰り返してきた。
この、「これまでの手口」を今回の新型コロナのケースに当てはめると、専門家委員会が、感染数について「『ダラダラした上昇と下降にとどめる』ことで、爆発的感染を阻止する」との目標を大々的に発表したのを受け、どうにか、この通りに「辻褄合わせ」するために、あの手この手で感染実態を隠し、様々な情報を操作しているように見えて仕方がないんだよね。

PCR検査を徹底して行なわない方針をごり押ししているのも、この「専門家委員会の当初の目標」に近づける目的があると考えるのが自然ですし、そうなると、「PCR検査の拒否」だけで思い通りの操作が出来ないと判断した場合、データを直接いじることで、「緩やかに増加している」ことを偽装している可能性もありそうですね。

そう疑われても仕方ないような状況だし、とにかく、「大前提」として、安倍政権はすでに中国政府とも大差なく、あらゆる重要統計や公式発表において、様々な虚偽や捏造が含まれているものと考えた方がいいってことだ。
それだけに、これまで以上に、安倍政権の発表や日本のマスコミ報道については、より様々な疑いや距離感をもって受け取る必要がありそうだし、上のnoteの記事上部「新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省 や 首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。」などと但し書きが出ているのも、何とも言いようのない「痛烈な皮肉」であるといえそうだ。

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