「体罰の会」や新興宗教「キリストの幕屋」から浮かび上がる「日本会議」の正体とシオニズム(ユダヤ)礼賛!

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(コラム第24回)

少し久しぶりとなったコラムだけど、今回は、あまり知られていない日本会議の関連団体である「体罰の会」や、日本会議を支える新興宗教の一つ「キリストの幕屋」にスポットを当てつつ、現在日本で多くの人が興味を持ちつつある日本会議の「正体」について、少し深く踏み込んで考えてみたいと思うよ。

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えええ、たっ、「体罰の会」ですってぇ!?
そんなコワイ団体が日本にあるっていうの!?

ひぃ~、またまた危険そうな名前の団体が出てきましたねぇ~!!

その名前もさることながら、中身もなかなかヤバそうなので、まず最初にこの「体罰の会」という謎の団体について、少し紐解いてみよう。

 

「子供は体罰を受ける権利がある」!?体罰の会の仰天思想と日本会議とのかかわり

↓体罰の会の理事・顧問の名前を見ると、多くの日本会議関係者の名前や、チャンネル桜の水島総氏、さらには戸塚ヨットスクールの戸塚宏氏の名前までが連なる。

出典:体罰の会

体罰の会とは、子供の教育に体罰を取り入れることを推奨する団体みたいで、HPを見ると、「子供は体罰を受ける権利がある」という驚きの文言が出ている。

下記のQ&Aが「まるでオウムの『修行するぞ修行するぞ』とおんなじだ!」という突っ込みをしていた人をネットで見かけたけど、確かに、その思想や理念において、何だか非科学的で妙な部分が目立っており、さながらその全体においてカルト宗教のような雰囲気をかもし出していることは否めないだろう。

Q1  体罰と暴行(虐待)の区別は付けられるのでしょうか?

「体罰」と「暴行」や「虐待」では目的が違います。

体罰の目的は子供の進歩ですから、利益は子供が受けます。

「暴行」や「虐待」は自分の利益の為に行います。

Q2  体罰の有用性を教えて下さい。(体罰を使うとどのような子供が育つか etc )

体罰を受けた子供は進歩します。人間は進歩を宿命づけられた動物です。

人間性(人格)、社会性、思考力、行動力、全て進歩させなければ一人前の人間になれません。

Q3  体罰は誰にでも出来るのですか? ( 体罰を行う側の心構え・技術 etc)

体罰はもしあなたが一人前なら誰でも出来ます。もし自分に自信がなければ次のようにして下さい。

体罰の目的は進歩なのですから、その事を頭の中において体罰を行います。

「進歩、進歩」と頭の中で言いながらやって下さい。

実に上手く出来ますから。口に出してもいいですよ。 その時、丹田に意識を集中出来たら言うことはありません。

【体罰の会】

「”進歩進歩”と頭の中で言いながら体罰をしてください」って!

ほんとにまるっきりオウムの「お布施するぞお布施するぞ」なんかと一緒じゃない!
確かに、この団体、あらゆる部分でおかしい部分が多すぎるわ!

しかも、この体罰の会の会長である加瀬英明という人物は、日本会議の代表役員であり、顧問に名前が出ている田久保忠衛は現在の日本会議の会長を務める人物で、どちらも「新しい歴史教科書を作る会」とも関係が深いので、安倍政権とももちろんガッチリ繋がっている感じだ。

…てことは、安倍政権もこの先、体罰を容認したり、学校教育に取り入れていく可能性もあるってことでしょうかぁ?

断定的なことは言えないけど、なんせ日本会議と一心同体なんだから、今後その危険性は大いにあるといえるかと思う。

安倍政権はつい先日、学校教育に教育勅語を入れることを容認する閣議決定をしているし、全てが日本会議が掲げている思想をそのまま普及させる方向で動いているから、こうした戦前・戦中教育の推進の中で、体罰の推進を導入していく可能性は十分にあるのではないだろうか。

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「体罰の会」主催のシンポジウムに櫻井よしこ氏や石原慎太郎氏も登場!

出典:Twitter(@yamtom)

なんなのこれはぁ~!!
こんなイベントに櫻井よしこや石原慎太郎が参加して、一緒になって体罰を推進してたなんて…!!

やっぱりこの人たちは危険すぎますですぅ!!
暴力推進やらカルト推進やら、胡散臭いイベントや活動ばっかりに出てきますねぇ~!

やはり、これらの「お馴染みの」メンバーから考えて、体罰の推進日本会議の公式な「思想信条」の一つと見て良さそうな感じだね。

そして、この体罰の会に、ある新興宗教団体が積極的に参加・関与しているみたいなんだよ。

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「体罰の会」に深く関わっている新興宗教「キリストの幕屋」とは?

き、キリストの幕屋??
なんか以前に日本会議関係の記事で聞いた気がする名前だけど…少し考えてみたら、「愛国心を育てる」なんていう大義を掲げている日本会議に西洋の宗教団体が加わっているっていうのも、ちょっと妙な話よね…。

例えば、日本会議の母体となった生長の家というのは、仏教・神道・キリスト教・ユダヤ教やらの色々な宗教をごちゃ混ぜにした新宗教らしいけど、このキリストの幕屋というのは、団体名に「キリスト」と標榜しながら、その実態はユダヤ教に重きを置いた新興宗教で、その根底にあるのはイスラエルの礼賛やシオニズムの賛辞というもののようだ。
(つまり、キリストと銘打ちながら、内情は反キリスト団体であると考えていいのかもしれない。)

下の方にキリストの幕屋の活動を収めた貴重な動画を貼っておくけど、靖国神社を信奉しつつも、ユダヤの六芒星の旗を掲げたり、ヘブライ語?で合唱している様子が見て取れるね。

正式団体名 宗教法人 原始福音・キリストの幕屋

教団の沿革

創始者・手島郁郎(1910~1973)が1948年に聖霊を受け、それまでの無教会主義的活動を改めて、神の幕屋の運動を開始した。情熱的信仰に基づく布教と、「聖霊の御業」の出現が説かれ、集会を「幕屋の集会」(エクレシア)と呼ぶ。手島郁郎の死去後、手島千代子に継承されている。1961年に宗教法人。(『新宗教教団・人物事典』弘文堂より)

教団の特色

教団名も変わっているが、信仰の内容もかなり変わっている。教団名に「キリスト」の文字が入っていながら、本人たちはキリスト教の一派ではないと明言している。キリスト教を信奉していながら、本人たちがいわゆるキリスト教ではない(カトリック・プロテスタントやどの異端宗派とも違う)と明言している以上、異端のキリスト教ともいえない。たしかに教団名はキリスト「教」ではない。キリストの「幕屋」なのである。分類が難しい新興教団である。

また、既成のキリスト教派と違ってユダヤ民族の信仰であるユダヤ教にも重きをおいているところが一風変わっている。手島氏は生前にはイスラエルのユダヤ教関係者とも親交を持ち、信徒とともに聖地巡礼(ユダヤ教・キリスト教聖地としてのエルサレムへの訪問)を行っている。幕屋ではキリスト教の原点となるユダヤ民族の歴史やイスラエルの国家とその文化についても深い興味をもっており、聖地巡礼、聖地留学を大事な信仰活動の一部と捉えている。

一方で、幕屋ではさらに日本人の在り方、国の在り方、信仰による日本民族の発展・救済といった民族主義的な教えも付加される(なんで?)。

【はてなキーワード】

〈問い〉「キリストの幕屋」とはどんなグループなのですか? 原始福音とか無教会主義と自らを称し、キリスト教の一派であるように思われましたが、一方で反動的な歴史歪曲(わいきょく)をすすめる日本会議や「新しい歴史教科書をつくる会」、北朝鮮拉致被害者「救う会」などの活動で中心的な役割を担っているとのウェブ情報もありました。(北海道・一読者)

〈答え〉 原始福音・キリストの幕屋は、弘文堂刊『新宗教 教団・人物事典』(平8)によれば、プロテスタント系の教会員になって熊本で聖書研究会を主宰していた手島郁郎氏が1950年に「聖霊の御業」が働くようになったと布教活動を本格化させた集団で、1961年に熊本県の認証をうけて宗教法人になっています。文化庁編『宗教年鑑』には文部科学大臣所轄の単立宗教法人「キリスト聖書塾」手島千代子代表役員(死去した郁郎氏の妻)となっており、名前を使い分けて、活動しているようです。

その「宗教活動」は、この集団のホームページによれば、「日本的個性をもつキリスト教でなければ、大和魂をふるい立たせることは出来ません」とか「日本には明治天皇のような、天を仰いでまつりごとをなされる高邁な御方がおられました」というように、聖書を反動的に歪曲した教義によって「日の丸」掲揚のもとで「宗教儀礼」をおこなっています。この集団の立場は、改憲右翼団体の日本会議や、「沖縄戦で日本軍は県民に『集団自決』を強要していない」と主張する新しい歴史教科書をつくる会などと共通していますから、これらの団体の運動と容易に結びつきます。キリストの幕屋などと名乗ってはいますが、日本のキリスト教界では、聖書解釈がまったく異質であり、キリスト教の諸系統のどこともいっさい無関係とみなしています。

「聖書を深く読めば読むほど、民主主義というものには反対です」と、きわめて危険な教義にたって、「昔の武士は、“生きるも、死ぬも、すべては主君のために”と言って、烈々たる精神に貫ぬいて(ママ)生きていました」などと封建時代の支配者の思想を理想とする時代錯誤もはなはだしい集団です。日本会議などでさえ口にすることをはばかる主張を展開しているこの集団の策動を許さない、社会的な批判が必要です。(平)

【しんぶん赤旗 2008.3.29.】


また、日本会議の代表役員であり、体罰の会の会長である加瀬英明氏も、日本・イスラエル親善協会副会長を務めており、彼もイスラエルと深い繋がりを持っている人物といえそうだ。

また政治家でいうと、在特会とも深い関係を持つ山谷えり子氏がキリストの幕屋と相当深く繋がっているようで、自身のサイトにもキリストの幕屋で講演会を行なっていることを堂々と記している感じだ。

2012年10月10日
対談

長谷川三千子先生対談

トニータナカ先生、田中千絵さん来訪

キリストの幕屋 水曜集会にて講演

【山谷えり子 official website】

↓キリストの幕屋の神奈川支部に山谷えり子氏の後援会が併設か?

出典:地球情報局

↓キリストの幕屋の内部文書?「有田退治」なんていう文言も…。

出典:地球情報局

 

「新しい歴史教科書を作る会」にも信者を大量動員し、産経グループとも深いかかわり

このキリストの幕屋という新興宗教だけど、体罰の会だけでなく、「作る会」や「救う会」にも信者を大量に動員したり、さらにはフジサンケイグループとも深いかかわりがあり、なんと、千代田区にあるサンケイ会館の中にキリストの幕屋の中規模の集会場を備えているということだ。

これだけを見ても、このキリストの幕屋というシオニスト系の新興宗教団体が、日本会議や安倍政権にもかなりの影響力を持っていることを窺い知るに十分だろう。

「幕屋」が「新しい歴史教科書をつくる会」(以下、「つくる会」と略称)と関係を強めたことや「つくる会」の集会に信者を大量動員していたことはよく知られている[33][16]。 これは、「つくる会」の種子島経元会長(元副会長、元理事、元日本BMW会長) が「幕屋」の関係者だったことが大きいようである[34][注 9]。 その他にも、「つくる会」の有田正作が「幕屋」の熱烈な信者であることが知られている[36]。

~省略~

「幕屋」の「つくる会」への傾倒ぶりは相当だったらしい[35]。 「幕屋」の信者動員の数は尋常ではなかっただけではなく、しばしば一般来場者にも布教したり、集会会場から来場者をそのまま自分たちの施設へ連れて行こうとして問題化したりと、 トラブルを引き起こした[35]。 地方支部からは、支部が「幕屋」に乗っ取られた、という声が出始めたほか、本部の方でも「幕屋」から、役員に「幕屋」の人間を入れないかと持ちかけるような状況に陥ったが、「つくる会」の内紛激化のため「幕屋」対策はできなかった[35]。 そのうちに「つくる会」の運動事体が急速にしぼんだため、「幕屋」の問題も対策する必要がなくなった[35]。
その他では、「幕屋」は日本会議の構成団体の1つである[34]他、 2016年現在も北朝鮮拉致問題の解決運動に関与している[35]。
また、「幕屋」がサンケイ会館内に中規模の集会場を持っている[36]、少なくとも2001年頃までは藤岡信勝を講師に招いて全国で講演会を開催していた [36]など右派勢力との結びつきは強い。

【ウィキペディア(キリストの幕屋)】

 

靖国神社とシオニズムと日本会議

なんだか、またまた日本の恐ろしい闇を知ってしまったような感じがしますけどぉ…とにかく、日本会議が、純粋に日本を愛することを目的とした団体ではないことは、よく分かってきた気がしますですぅ。

ボクも過去の記事において、明治維新は実質、江戸幕府打倒を企む長州テロリスト勢力に手を貸したロスチャイルドらのシオニストらに乗っ取られてしまった「日本にとっての悲劇の始まり」だって何度も書いてきたけど、明治維新や明治政府が建てた靖国神社、そして大日本帝国も全て、ロスチャイルドらによる「シオニズム運動」と全て無関係ではないと見ている。

長州閥が完全支配していた明治政府の背後には常にロスチャイルドらの欧州軍産勢力が控えており、靖国神社もこれらのシオニスト・ユダヤを賛辞する目的で作られた「新興宗教施設」であるとボクは見ているけど、それを示唆しているものが、キリストの幕屋の存在なのではないだろうか?

安倍総理の祖父が設立に尽力した朝鮮カルトの世界基督教統一神霊教会も日本会議と深い繋がりを持っているし、キリストの幕屋は統一の下部組織だと言われているけど、これらの日本会議系カルト団体に共通するのは、全て「日本や君が代、靖国や天皇を崇拝する」思想を持ちながら、「韓国や中国に対する敵視思想」を持ち、さらには「アメリカやイスラエルに対する賛辞や信奉を欠かさない」という点が非常に特徴的だ。

アメリカもイスラエルも、その二つの国家の根底にあるのは「ユダヤ礼賛」「シオニズム」であり、ボクは、日本会議が標榜している「日本の国家を愛する」というオモテムキの思想も、実は「ダミー」なのではないかと思っている。

つまり、(この記事にも軽く書いたけど)シオニスト・ユダヤ勢力によるネオコン軍産複合体(欧米戦争屋勢力)への利益誘導の目的の元に、日本の「愛国」を偽装している「シオニズム礼賛団体」が、この日本会議なのではないか?ということだ。

ウフフ。体罰の会やキリストの幕屋をきっかけに、ついに日本会議の根底にある「シオニストユダヤ礼賛」にまで辿り着くことが出来たってことね。

日本会議の偽装保守の実態を考察するに、なかなか面白い展開の仕方だわ。

わわっ!!せなさんビックリしたぁ!!

と、とにかくっ、日本会議は純粋な右派系団体では全然なくって、むしろ海の向こうの戦争屋たちを賛辞したり、連中に利益をもたらす目的で活動している集団である疑いがあるってことね!

ははっ、まあ、いってみればそういうことだね。

 

まとめ

ほんとに、日本は特に明治維新以降、色々な謎や不可解な部分がとっても多いんですねぇ。

つまりは、日本が世界進出を掲げていた大日本帝国も、大戦後の日本も、どっちも欧米の闇の勢力が色々と背後で操っていたってことなのでしょうかぁ?

みはるちゃん、なかなか鋭い視点での推察だね。
もちろんこれは断言することは出来ないけど、こうした日本の地下深くで「靖国賛辞」と並行して長年続いてきた「シオニズム賛辞運動」を見るに、ぼんやりとそうした裏側が見えてくるってことかな。

そうなると、先の太平洋戦争も、もしかしたら全ては「あらかじめ仕組まれていたシナリオどおり」で、日本がアメリカに原爆を落とされたあの「悲劇」も、あらかじめ”計画書”に書かれていたことだったのかもしれないし、そうなると、当時の世界が恐れていた大日本帝国は、実は現在でいう(CIAがコントロールしている)ISみたいなものだったのかもしれない。

少なからず、日本にあんな原爆を落としたようなアメリカに忠誠を誓いアメリカと戦い続けている沖縄の人々を徹底的に誹謗中傷しているような日本会議やその取り巻き、そして安倍政権に対しては、「日本を本気で愛している国民」であれば、絶対に支持したり、こういう連中に洗脳されてはいけないってことだね。

・・・というわけで、今回のコラムはここまでだけど、日本に限らず、世界にはまだまだ解明できてない深い謎や闇がたくさんあるから、これからも、出来る限り頭をまっさらにして、これらのミステリーや謎解きに対峙していく必要がありそうだね。

ほんとに、知れば知るほどに色々な謎が深まってくるし、信じられないような裏側があるものよね。

私もまだまだひよっこだけど、日本や世界の色々なことを勉強して、より理解を深めていきたいわっ

はぁい!
管理人さん、今日もありがとうございましたですぅ~!

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