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【ヤバすぎ】コロナ禍で中小企業「27万社以上」が廃業の危機に!大企業には潤沢な内部留保がある中、中小零細が前代未聞の「大量倒産」の危険が!

【ヤバすぎ】コロナ禍で中小企業「27万社以上」が廃業の危機に!大企業には潤沢な内部留保がある中、中小零細が前代未聞の「大量倒産」の危険が!

どんなにゅーす?

・長引くコロナ危機で、日本国内のさらなる景気悪化が懸念される中、東京商工リサーチの調べで、中小企業27万社以上が廃業の危機にあることが判明した。

・また、これまでにコロナ危機が原因で倒産した企業は400件(その多くが中小零細企業)に上っており、安倍政権が積極的に中小企業の支援に動かない限り、前代未聞の「大量倒産と失業者の大量発生」の危険が高まっている。

“コロナ・ショック”で27万企業が廃業の危機

東京商工リサーチが6600社余りの企業をアンケート調査したところ、新型コロナウイルスの終息が長引くと「廃業を検討する可能性がある」と回答した中小企業の割合が7.7%に上ったということです。全国には中小企業が約358万社あり、単純計算で27万6000社近くが廃業の危機にあるとしています。

~省略~

【テレ朝news 2020.8.3.】

想像を超える未曽有の「コロナ大不況」がすぐそこに!「感染の抑え込み」と「経済活動」の両立を実現できない限り、日本国民は”大量死”へまっしぐら!

「コロナ禍により27万社以上の中小企業が廃業の危機にある」という、なんとも衝撃的なデータが出てきました。
これまでの潤沢な内部留保がある大企業は、まだいくらかの余裕や体力があると思いますが、コロナ禍の打撃を真っ先に受けるのが中小零細企業であり、政府がコロナ感染の抑え込みと経済活動の両立を実現できない限り、いよいよ日本国民が大量死させられてしまう事態が現実味を帯びてきます。

世界を見てみると、(台湾やタイなど)感染の抑え込みと経済活動との両立に成功している国は実際に存在しているし、ウイルスの特性を考慮した効率的な感染防止策を行ないながら国家が積極的に財政出動させれば、これは決して不可能な話ではない。

そうしたカギとなるのは、やはり「PCR検査の徹底」であり、いつでもどこでも気軽にタダ同然で検査を受けられる体制を作りつつ、十分なキャパシティーのある感染者を隔離するための専門施設を建設。
そのうえで、陽性者をしっかりと隔離しつつ、陰性者については安心して経済活動に参加してもらうことで、過度にウイルスを恐れ過ぎずに、これまでとも大きく変わらない社会を維持させていくことができる…はずなんだけど。

どうして安倍政権は、こんな簡単なことも分からないのかな?
感染の抑え込みも経済活動の推進も、どちらも中途半端で、やることなすことアベコベ&デタラメばかり
結局は、わざと国内に感染を拡大させつつ、これら中小企業も一気にまとめて潰そうとしているようにしか見えないんだよね。

まったくです。

ちなみに、東京商工リサーチによるデータを確認したところ、2017年~19年の休廃業件数はおおむね4万件~4万3千件程度で推移していますので、現時点で6倍~7倍くらいの割合でおびただしい数の廃業が発生する可能性があります。

もちろん、コロナ危機が長引けば長引くほど、さらに廃業や倒産の数が増えていくだろうし、政府がコロナ感染の抑え込みに真剣に取り組みつつ、(ただでさえ体力のない)中小企業や庶民を積極的に支えていかない限り、経済的な困窮による大量の自殺者に加えて、コロナ感染爆発によるコロナ死も激増していく危険がある。

今の状況を見限り、経済政策からコロナ対策まで、安倍政権は「庶民殺し」を実行するための方策にせっせと励んでいるような状態だし、中小企業が大量倒産した暁には、やがてはこの影響が大企業にも本格的に及んでいくことになるだろうね。

いずれにしても、本当の「地獄」はこれから…ということになりそうですね。
いくらかの体力や余裕がある人は、今のうちにコロナ対策に成功している海外に脱出するというのも一つの手でしょうし、このままでは、私たちの日本は、(経済的にもコロナ感染においても)生きることがますます辛く厳しい状況になってしまうことが予想されます。

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