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【朝鮮カルト体制継続】統一地方選前半戦、自民党が過半数獲得で腐敗権力を維持!さらに維新が倍増し吉村大阪府知事が圧勝!→立憲は議席を減らしじり貧&共産・れいわも敗北!

【朝鮮カルト体制継続】統一地方選前半戦、自民党が過半数獲得で腐敗権力を維持!さらに維新が倍増し吉村大阪府知事が圧勝!→立憲は議席を減らしじり貧&共産・れいわも敗北!

どんなにゅーす?

・2023年4月9日、統一地方選の前半戦の投開票が行われ、自民党は前回よりも若干議席を減らしたものの、全体の過半数を維持し、地方行政において朝鮮カルト宗教(統一教会)による支配体制が継続されることとなった。

維新は議席を倍増させた上に、吉村大阪府知事が圧勝で再選を果たし、奈良県知事選では初めて維新候補が当選。一方で、立憲は前回よりも議席を減らし勢いのなさが目立ったうえに、共産やれいわも敗北。改めて、日本国内でグローバリズム勢力が強大な権力を維持しながら、一般市民の貧困・疲弊をさらに推し進めていく流れが浮き彫りになる結果となった。

41道府県議選、自民が過半数 維新は改選前から倍増

統一地方選前半戦の41道府県議選は10日、改選定数の全2260議席が確定した。共同通信の集計によると、自民党が半数を超える1153議席を獲得した。前回2019年の1158議席は下回った。改選前は1251議席で98減らした。41道府県中、24県で定数の過半数を占めた。

日本維新の会は地域政党の大阪維新の会を含めて124人が当選し、改選前の57人から倍増した。神奈川で6議席を得るなど地盤の関西以外への進出が目立った。

立憲民主党は185議席で自民党に次ぐ第2党は維持したが、改選前の200議席に届かなかった。公明党は169議席で改選前から8増やした。目標の全員当選はならなかった。

共産党は75議席で、改選前に比べて24減だった。5県で県議がゼロとなった。

~省略~

【日経新聞 2023.4.10.】

統一地方選・前半戦 自民「堅調」、立憲「結果を見極めたい」

統一地方選・前半戦について、与野党の反応です。

自民党・森山裕 選対委員長
「我が党が堂々と政策を訴え、国民に評価していただいた結果であると考えます」

~省略~

一方、立憲民主党の大串選対委員長は「まずは結果を見極めたい」としたうえで、「岸田政権に対する非常に厳しい声はたくさんある。後半戦に向けてしっかり頑張っていきたい」と強調しました。

【TBS NEWS DIG 2023.4.10.】

立民は存在感示せず、脆弱な態勢を露呈…北海道知事選では活動開始の遅れ響く

~省略~

立民は唯一の与野党全面対決となった北海道知事選で、推薦した前衆院議員が大差で敗れた。大串博志選挙対策委員長は9日夜、党本部で「(与野党対決の)構図を作れたことは非常に良かったと思うが、力及ばずだった。結果の分析もしながら、次につなげたい」と肩を落とした。

~省略~

立民は知事選で、北海道以外では、福井や島根など与党との相乗りも目立った。保守が3分裂した徳島では不戦敗を選んだ。徳島市などは民主党政権で官房長官を務めた仙谷由人氏の地盤でもあり、立民中堅は「候補を立てれば何かが起こったかもしれない」と指摘する。

消極姿勢の背景には、党支持率が低迷する中、「公募などで質の良い候補が集まりづらくなっている」(立民関係者)現状がある。自民党に比べて資金力が乏しく、全方位に力を投入できないとの事情も抱える。統一選後半戦と同時に投開票される衆参5補欠選挙でも、公認候補の擁立は3補選にとどまる方向だ。

~省略~

【読売新聞 2023.4.10.】

統一地方選前半戦は日本の劣化・衰退を象徴する結果に!高市氏は(予想通り)「安倍一派粛清」の流れを受け、ますますじり貧・影響力低下へ!

統一地方選の前半戦の結果がすべて出揃ったけど、まぁ予想通りというべきかしら。
簡単に言えば、グローバリズムの深化に伴う日本社会のさらなる衰退・劣化と、国民のさらなる貧困・疲弊化の流れを象徴するような結果といえそうだわ。

与野党が激しくぶつかり合う構図も生まれなかったし、まあびっくりするくらいに全く盛り上がらなかったね。
これというのも、立憲が権力の腐敗を厳しくただすどころか、逆に自民党に歩み寄りつつ維新と連携するようにすらなってしまったことが非常に大きかったし、この「立憲のゆ党化」によって取り残された共産とれいわが惨敗するというなんとも惨めな事態になってしまった。

そして、立憲を早々に見限って自民に乗り換えた今井るるさんがちゃっかり当選したというのも、今の日本の政界の惨状を如実に表しているわね。

結局、「手段を選ばずにとにかく政治屋になりたい」と考えていた今井るる氏にとっては、この選択が大正解だったということだ。
こうした「成功事例」が出来てしまうと、今後ますます立憲からの人材流出が激しくなっていくだろうし、晴れて、ジャパンハンドラーの計画通り、立憲はこのまま消滅し、野党がさらに究極的に弱体化することによって、いよいよこの国における議会制民主主義が極限まで形骸化し、憲法改悪や緊急事態条項の導入をよりスムーズに進めることが出来そうだ。

統一地方選が近づいてくるのと同期するように、大手マスコミも統一教会の批判をぱったりと止めてしまったけど、やっぱりこれが効果てきめんで多くの日本国民はほとんど忘れてしまったみたいね。

多くの日本国民が朝鮮カルトの傀儡政党(自民党)を積極支持したというのではなく、統一地方選があることすらほとんど忘れてしまっていた(それくらいに全く盛り上がらなかった)ということだろうね。
そんな中で唯一興味深かったのは、高市氏の子飼い候補が維新候補に惨敗した件だろう。
当サイトでは、(ロシアと良好な関係を持っていた)安倍氏暗殺事件以降、ジャパンハンドラーによって安倍シンパ勢力が日本社会から排除される工作が展開されているとみてきたけど、これで高市氏が総理になる芽はほぼ完全に消えたとみていいのではないかな。

今回の結果を一言で言えば「グローバリスト勢力の大勝利」であり、多くの日本国民が真に危機感を持ち行動を起こさない限り、今後もこの流れがさらに進行していき、やがては、憲法改悪を経て本格的に戦争に巻き込まれていく破滅的な未来が待っていることになりそうだわ。

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