どんなにゅーす?
・2021年1月26日、東京五輪の開催にあたって「医療スタッフ1万人」が必要なことが判明。衆院予算委員会で、立憲・辻元清美議員の質問に対し、橋本聖子五輪相が「1人5日間程度の勤務をお願いすることを前提に、1万人程度の方に依頼をしてスタッフ確保を図っている」と答弁した。
・その上で、橋本五輪相は「大会に協力する医療機関の負担軽減の検討も含め、準備を進める」と述べ、なおも東京五輪を強行開催する考えに変わりはないことを強調。現在のコロナ危機における医療崩壊の現実を見ている国民から、ますます「五輪反対」の声が噴出する事態になっている。
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五輪で「医療スタッフ1万人に依頼」 橋本五輪相が説明
橋本聖子五輪相は、東京五輪・パラリンピックの開催に必要な医療スタッフについて「1人5日間程度の勤務をお願いすることを前提に、1万人程度の方に依頼をしてスタッフ確保を図っている」と述べた。一方、医療従事者らが新型コロナ対応に追われている現状から「地域医療に支障が生じてしまってはならない」とも指摘。「大会に協力する医療機関の負担軽減の検討も含め、準備を進める」と語った。
立憲民主党の辻元清美氏に答弁した。辻元氏は「いまの医療態勢を考えたら、東京五輪をフルでやることは不可能ではないか」と質問。
~省略~
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オリンピックの開催には、医療スタッフが1万人必要。
病床は空いてるのに医療スタッフ不足で自宅療が養で亡くなる方がいます。五輪で医療スタッフが減るとさらに自宅で亡くなる人増えます。
「コロナに打ち勝った証」って、上級国民は入院出来るけど、庶民は死ぬってこと?https://t.co/uJRDHhvhBR— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) January 26, 2021
この記事読んだ時、
何言ってるの、、、と
気が遠くなり、
早くも死にそうになりました。
気をしっかり持たなくては、、、
限界を既に超えてるから、、、— ちえり (@Yuria19842525) January 26, 2021
下級国民は死ぬかもしれないことを前提においてのオリンピックですね
— とむ⇔医療ソーシャルワーカー (@tom500500) January 26, 2021
本気ですか?これ以上医療現場に負担をかけないで下さい。やめてください。
橋本聖子五輪相「1人5日間程度の勤務をお願いすることを前提に、1万人程度の方に依頼をしてスタッフ確保を図っている」
五輪で「医療スタッフ1万人に依頼」 橋本五輪相が説明:朝日新聞デジタル https://t.co/OADLujsQk7
— 全労連 ZENROREN (@zenroren) January 26, 2021
医療に聞く耳持ってくれないのに、医療にばっかり依頼って、やめてほしいですほんと、現状をご自分の目で確認し、しっかりご理解ください!https://t.co/8BDvzT7NBm
— 倉持仁 (@UCiS7MEgWj6L7cV) January 26, 2021
両方する、ちゃんとする、ってのは誰にでもいえるんだよなぁ。言葉だけなら。どうやって? ってのをいってもらいたいわけで。https://t.co/ouhqk3T41y
— 室井佑月 (@YuzukiMuroi) January 26, 2021
正気とは思えない。新型コロナで現場は事実上の医療崩壊状態なのに、たかだか2週間の五輪のために医療現場からから1万人もの医療スタッフを引き剥がすことになる。五輪は中止か延期しかなかろう。
【五輪で「医療スタッフ1万人に依頼」 橋本五輪相が説明】 https://t.co/9493HolB6A— m TAKANO (@mt3678mt) January 26, 2021
ボランティアもそうだけど医療スタッフが本当に1万人も集まると思ってるのだろうか?五輪開催の時期はワクチン接種の医療スタッフもたくさん必要なのに…。
五輪で「医療スタッフ1万人に依頼」 橋本五輪相が説明:朝日新聞デジタル https://t.co/zrzrVTXjY6
— ハッピー (@Happy11311) January 26, 2021
病床が足りないってことは、つまり医療スタッフが足りないってことですよ。
そのために亡くなられた方が続出してる今、よく言ったな。五輪で「医療スタッフ1万人に依頼」 橋本五輪相が説明:朝日新聞デジタル https://t.co/28NlD3mfUC
— Hiromi1961 (@Hiromi19611) January 26, 2021
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菅総理、現在の医療体制の不備(人員不足)を認めながらも、東京五輪に「医療スタッフ1万人」を招集させる方針を明らかに!→「冷血非情&支離滅裂」な菅政権に国民の怒り・不信感がますます爆発!
新型コロナ、自宅療養中の死亡に菅首相「大変申し訳ない」 医療提供体制の不備認める
菅義偉首相は26日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルス感染者の容体が自宅療養中に急変し、亡くなった事案に関し「責任者として大変申し訳ない」と陳謝した。医療提供体制に不備があるため、国民が不安を感じているとの認識も示した。
自宅療養者の死亡を巡り、立憲民主党の辻元清美氏が「公助で救えなかった命がある責任は感じているか」とただしたのに対し、首相は責任を認めた。東京五輪・パラリンピックの開催については「国民の心配があることは承知している」と述べつつ、準備を進める方針を重ねて表明した。~省略~
今日の国会で、自宅療養中のコロナ患者が次々亡くなっている現実について、菅総理が「責任者として大変申し訳ない」と陳謝したけど、その一方で、しれっと東京五輪で「1万人の医療スタッフ」を招集させる方針を示したって…!!
要は、菅総理のこの謝罪は単に「謝っているふり」ってことだし、実際には、「国民の命」よりも「東京五輪を何としても強行開催させること」の方が何百倍も重要だってことねっ!!
ボクも、この「1万人」との数字を見て、思わず気が遠くなりかかってしまったよ。
言うまでもなく、このコロナ危機の中で、「1万人もの医療スタッフ」を集められるわけがないし、ネット上でも指摘されているように、まさに、「一般国民をグローバル資本勢力への”生け贄”として差し出したことと引き換えに開催される(悪夢の)東京五輪」という風になってきた。
今でさえ、ここまで深刻な医療人材不足が起こっており、これが原因で命を落としている国民が多くいるというのに、ここからなんと1万人の医療関係者を引き抜いて五輪のスタッフに充てるというのだから、こんなことを実際にやれば、他の国だったら普通に暴動が起こるだろう。
最近、「体調の悪化」からこれまで以上に弱々しく痛々しい様子を国民の前に晒している菅総理だけど、相変わらず言ってることややってることは血も涙もないし、むしろ、その非情さや冷血さがエスカレートしているようにも見える。
どちらにしても、こんな状況であれば、ますます東京五輪なんてやってる場合ではない(やっていけない)し、「国民の命を最優先に守るため」にも、ボクたち自身が最大級の抗議や反対の声を上げないといけないだろう。
ほんとに、政権発足当初から全く期待してなかったけど、早くも国民に対してここまで本格的に牙を剥き始めてくるなんて…!
ネット上では相当なまでに怒りの声が殺到してるけど、これをリアルにまで大きく盛り上げていくことで、なんとしても東京五輪の強行開催を阻止しないといけないんじゃないかしら!?
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