どんなにゅーす?
・首都圏での新型コロナウイルス感染拡大が止まらない中、東京都のPCR検査数が激減。ネット上で多くの指摘や批判が湧き起こっている。
・東京都の公式サイトを見ると、4月前半はおおよそ300~500件程度だったものの、週明けの13日以降顕著に数が少なくなっており、14日はわずか91件に。医療ガバナンス研究所の上昌広医師は「今日、小池知事に近い都議と話しましたが、『もう、ベッドが空いた分しか検査しない』」とツイートしており、すでに都内において感染者用の入院施設のキャパシティーが超過している中、露骨な検査抑制策が”再発”している可能性が出てきている。
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↓東京都のPCR検査の状況。東京都の陽性発覚者の減少は「PCR検査の激減」によるものか。
出典:東京都
某都議からの情報です。
「今日、小池知事に近い都議と話しましたが、「もう、ベッドが空いた分しか検査しない」
今日は平日なのに検査は減り177しかやってないという話も流れてきます。本当かな?小池知事、頑張ってくださいね。— 上 昌広 (@KamiMasahiro) 2020年4月15日
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やっぱりね!ベッド数に合わせて、検査を絞って感染者数を操作してたんだね!
— チーちゃん (@chilcochiko0121) 2020年4月15日
なんとも情けない検査数、日本は発展途上国ですね。その行為が更なる医療崩壊を招くことをなぜ理解できないのでしょう。想像力もなく聞く耳ももたない、愚かな人たちです。
— はる子 (@QEO47GVbsTkA3d3) 2020年4月15日
やはり、小池知事は検査数を減らしていく。 https://t.co/kGNKKnKtUt
— しげしげ (@manato0214) 2020年4月15日
東京都の検査数なんて300人前後なんだから当てにならない。
4/14なんてたったの91人だよ!!
149人なんて数字は信用出来ない。
先進国で検査数たった300なんてあり得ないんですけど。
pcr検査を断られた人が何千人いるのか公表してもらいたい。
そして、いつになったら検査出来る様になるのか?— 二条 (@jun_kunspact) 2020年4月16日
#コロナ#PCR検査
東京都の新型コロナ陽性者は減ってるけど、PCRの検査数は少なくなっていることをあまり公表していない。
そのため、感染が収まってきたと勘違いする人が増える懸念がある。
PCR検査をできないのは対応が追いついていないから?これから民間も検査するらしいから増えるといいけど。— goo@doctor (@goodoctor2) 2020年4月16日
東京のコロナ感染動向。検査人数と陽性患者数を日付で見てもマッチしていないが、今週に入って明らかに検査件数を抑えている。それでも相談件数も患者数も増加。PCR検査を増やせと専門家が危機感を訴えていてもこれ。都は医療崩壊確実だね。https://t.co/ApyAC8FStj
— ellisii (@ellisii) 2020年4月16日
いま報道ステーションで、
PCR検査4000人待ちとか言ってる。
エグすぎるな。 pic.twitter.com/JS1wtg6Inu— Kanayama Kohei (@koheikana) 2020年4月15日
全国での監査待ちの人数ですか?
4000人待ちって。。
これ、コロナ肺炎は、決して肺炎だけじゃなく脳神経や心臓、多臓器不全でもなくなるのに
陽性になってるのもわからずに別の病名にされて
亡くなっている方多くなってるんじゃないですか。。— sakurasaku (@sakurakusaku) 2020年4月15日
#PCR検査4000人待ち
ベッドが足りずに感染者が廊下にあふれる他国の報道を胸を痛めながら見ていたが、
日本では病院の廊下どころか、検査さえも受けられずに自宅で苦しんでる人がたくさんいるというやりきれなさ。— kurimushi (@kurimushi3) 2020年4月15日
むしろ感染者を廊下に溢れさせる海外の病院の方が良心的だとさえ思う。一応検査され病院にたどり着きそこで死ぬなら納得だけど「診れません」で検査もされず自宅に放置されるって残酷。家族中に広がって、看病もできぬまま家族が死ぬこともあり得る。日本てさぁ、冷たいよね。
— アリス (@cx94QLc98R9PGaQ) 2020年4月15日
東京はすでに「救急医療崩壊」で救える命も救えない状態。救急搬送の受け入れ先が20分以上決まらなかったケースが今月に入ってから平常時の5倍近く増加。コロナ感染が疑われるためで、110か所の医療機関から受け入れを断られたり、受け入れ先が10時間見つからなかったケースもあったとのこと。 pic.twitter.com/vUU9QYmafu
— 井上伸@雑誌KOKKO (@inoueshin0) 2020年4月15日
入院すべき人が入院出来ない状態を医療崩壊といいます。
東京都は、医療崩壊が始まってると認識したほうがいいと思います。「感染拡大を防ぐため、個室で患者の対応をする必要があるが、確保できなかった」
東京、患者受け入れ拒否43%増https://t.co/3Keskj5QzS
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hiroyuki_ni) 2020年4月14日
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すでに東京都は”医療秩序”が完全崩壊!PCR検査がここに来て再び”激減”し、病院の受け入れ態勢もパンク!
東京都の一日当たりの感染者数がやや減少していますが、これは、都内においてPCR検査を再び抑制し始めたことが影響していそうです。
4月前半はおよそ300~500件程度(これでもかなり少ない)だったのに、4月14日は「たった91件」というのは、異常というしかありません。
ああ。つまり、東京五輪をごり押しするために、意図的にPCRを徹底的に絞っていた当時と同じようなことを再びやり始めたってことだね。
安倍政権同様、やることなすこと汚いことばかりだし、人々の命も救う気も、真に感染を食い止める気も、まるで感じられないね。
ていうか、この状況を見る限り、すでに本格的な医療崩壊が進んでいると断言していいだろう。
つまり、「すでに医療施設のキャパ超過」→「感染者を少なく”操作”するためにPCR検査を抑制」という事態に突入しており、このままでは、武漢と同様、医療施設に完全に見放されたまま「自宅で重症化し多くの人々が死亡」→「検査を受けないまま素早く火葬」…これが常態化していく危険が高まっている。
このままでは、国が主導して感染者用の専門施設を大急ぎで建設しない限り、さらなる「最悪の事態」に発展していく危険性が高まってきているよ。
これでは、(ネットでも声が上がっているように)欧州などのように、病院の廊下や体育館などに療養中の感染者のベッドが並ぶような事態になるほうがまだマシかもしれませんね。
このままでは、中国と同じように、感染実態が完全に隠ぺいされたまま、多くの国民が”完全放置”されたまま死亡し、そのまま火葬されて「証拠隠滅」されてしまう危険があります。
そして、こうなってしまった責任を政治家誰一人として取らないまま、国民が知るべき事実を徹底的に闇に葬られてしまう危険がある。
安倍政権と同じく、東京都も、急進的なグローバリズムに基づく「庶民殺し思想」が蔓延しており、一般庶民が大きな声を上げない限り、多くの都民が見殺しにされてしまう。
すでに「命の選別が始まっている」とみてもよさそうだし、行政やマスコミが発表している情報よりも、ずっと深刻な事態が発生していると考えるべきだろう。
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