■ゆるねとにゅーすからのお知らせはこちら■

テレ朝が、経産省による「家庭における電力使用割合」の資料を”改ざん”!「テレビ・DVD(8.2%)」を円グラフから削除!→テレ朝「見やすいよう全体の文字数を減らすため」「隠す意図は全くなかった」

テレ朝が、経産省による「家庭における電力使用割合」の資料を”改ざん”!「テレビ・DVD(8.2%)」を円グラフから削除!→テレ朝「見やすいよう全体の文字数を減らすため」「隠す意図は全くなかった」

どんなにゅーす?

・2022年6月27日に放送された「スーパーJチャンネル」(テレビ朝日)において、経産省が作成した「家庭における電力使用割合」の資料を”改ざん”して放送されたことがネット上で批判の的になっている。

・同番組では、家庭内で電気の使用割合が4番目に多い「テレビ・DVD(8.2%)」を円グラフから削除。ITmediaがテレビ朝日に問い合わせたところ、「エアコンの電気の使用割合をお伝えするのが主眼だった」とした上で「見やすいように全体の文字数を減らすため」と説明。その上で、「円グラフ作成の過程で丁寧さに欠けていたが、『テレビ・DVD』(8.2%)を隠す意図は全くなかった」と主張。局側によるこれらの回答に対しても疑念の声が噴出している。

テレビ朝日、家庭の電力使用量グラフから「テレビ」削除で物議 「丁寧さに欠けていた」

~省略~

テレ朝が番組で紹介したのは、資源エネルギー庁(経済産業省)が作成した「家庭における電気の使用割合」(夏季の午後7時ごろ点灯帯)という資料。元の資料を見ると、家庭の午後7時ごろの電気使用最多は「エアコン」(38.3%)で、「照明」(14.9%)、「冷蔵庫」(12%)がそれぞれ続いた。「その他」(8.8%)を除いた場合、「テレビ・DVD」(8.2%)は家庭内で電気の使用割合が4番目に多い家電製品だ。

~省略~

だが、テレ朝は「テレビ・DVD」を「その他」(8.8%)に組み入れ、4番目に電気使用が多いものを「炊事」(7.8%)として放送していた。このため、Twitterではテレ朝の対応を批判する声が相次いでいる。

「テレビ」削除理由は「全体の文字数減らすため」

テレ朝は取材に対し「ご指摘の円グラフは6月27日(月)の『スーパーJチャンネル』で放送したものと同じ」と回答。Twitterで拡散された画像を放送に使用したことを認めた。経産省の資料を引用してグラフを作成したという。

円グラフからテレビを削除した理由を問うと「エアコンの電気の使用割合をお伝えするのが主眼だったため」とした上で「エアコン、冷蔵庫、照明、給湯、炊事まではグラフ上に記したが、見やすいように全体の文字数を減らすため、洗濯機・乾燥機以降の項目についてはその他としてまとめた」と説明した。

その他の中に「テレビ・DVD」(8.2%)が含まれていたものの「円グラフ作成の過程で丁寧さに欠けていたが、『テレビ・DVD』(8.2%)を隠す意図は全くなかった」とし、意図的な削除との見方は明確に否定した。

ただ、視聴者に誤解を与えたのは事実だ。このため、同社は6月30日付けの同番組で、「テレビ・DVD」を含んだ円グラフを放送し、改善に取り組んだという。

~省略~

【ITmedia 2022.6.30.】

「節電」を呼びかけつつ「テレビだけは消してほしくない」テレビ局の欺瞞性や矛盾が如実に露呈!

出典:YouTube

↓経産省が作成している「夏の点灯帯(19時頃)の電気の使用割合の例」。

出典:経産省

やっぱり、ここ最近日本政府やテレビ局が盛り上げている「節電キャンペーン」は、壮大な矛盾な不自然な点が満載だわっ!!
家庭内において電力を大きく消費している電化製品のうち、「テレビ・DVD」(8.2%)が給湯や炊事を抜いて4番目に多いというのに、なんでこれだけが削除されているのかあまりにも不自然だし、意図的に隠したのは明々白々じゃないのよっ!!

テレビ朝日は「見やすいように全体の文字数を減らすため」と言い訳してるけど、それなら、テレビ・DVDよりも電力消費量が少ない給湯や炊事を削除するべきだし、やはり、政府やマスコミが「節電節電」としきりに呼びかけつつも、どうにかテレビだけは消さないように懸命に誘導している意図が丸出しになっている。
これというのも、先日にNHK党の立花氏が報ステで言っていた(そして強制退場させられた)ように、「テレビは核兵器に勝るほどの効力を持つ兵器」であり、国民を戦争や経済崩壊などに導くための「非常に強力な洗脳装置」だからだし、最近では、事実上の地球規模の人体実験であり人工削減兵器でもあるmRNAワクチンを全国民に接種させるために非常に大きな役割を担ってきた実情がある。

全国民がテレビを観なくなれば、ものの考え方や思考力もずっと健全に変わっていく上に、mRNAワクチンを接種することもないでしょうし、何よりも、自民党政権が(国民の生活や命をここまで削っておきながら)長年にわたって強大な権力を保有し続けていることもないはずだわ!

全く同感だし、ここ最近の異様なまでの”節電キャンペーン”についても、多くの欺瞞や矛盾が含まれていることに気が付くべきだ。
森永卓郎氏はTBSラジオの番組で「こうして電力不足を大きくアピールするのは、原発の再稼働を進めやすくするのが狙いじゃないのかな」と指摘していたけど、全体的な流れを俯瞰してみても、一連のキャンペーンの中にグローバル支配層による様々な”悪だくみ”が数多く含まれているのは明らかだ。

本当に電力不足で停電の危機にあるのなら、本来は(エアコンの温度を上げるよりも)真っ先に全国民がテレビを消すべきですし、グローバル支配層が日々次々と仕掛けてくる詐欺や洗脳工作に踊らされることなく、「自分たちの生命や思考を守るための行動」に徹していくことが何よりも大切なのではないかしら?

================

この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!

(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)

100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら

↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓



「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)

楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~1万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~1万円)を行なうことも可能です。
サポート機能について詳しくはこちら




月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)



およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。

詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。

サイトの存続と安定的な運営のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

日本のにゅーすカテゴリの最新記事