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ウェブサイトに表示される「高市早苗を阻止したい7人の反日」との広告に「鬱陶しい」「しつこい」との苦情が噴出!党則違反の可能性も!

ウェブサイトに表示される「高市早苗を阻止したい7人の反日」との広告に「鬱陶しい」「しつこい」との苦情が噴出!党則違反の可能性も!

どんなにゅーす?

・自民総裁選の選挙戦で4人の候補者が総裁の座をめぐって競っている中、ニュースサイトやYouTubeなどに頻繁に表示される「高市早苗を阻止したい7人の反日」との高市氏を応援するウェブ(グーグル)広告に対し、「鬱陶しい」「しつこい」との批判の声が噴出しているという。

・党則違反の可能性も指摘される中、広告を出稿したのは高市氏の「私設後援会」だといい、自民党の選管事務局関係者は「現時点で『対立をあおるもの』だとは認識していない」としたうえで「一企業が出しているものなので対処するのは難しい」とコメント。得体の知れない高市氏の「応援組織」に対して不安や疑いの声が上がっている。

しつこい!高市早苗氏だらけの“あおり”ネット広告に批判噴出…党則違反の可能性、自民党本部の回答は

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問題となっているのが、「高市早苗を阻止したい7人の反日」と題されたバナー広告。ネットサーフィンをしていると、ウェブサイト上の「広告枠」に出てくるアレだ。目にした人たちからは「鬱陶しい」「しつこい」と批判が噴出しているうえに、自民党の党則違反の疑いがある。

「総裁公選実施細則」は、総裁選を巡る〈各種報道機関の記事掲載、企画への出演等の取り扱い〉について、〈党員間の感情的対立をあおることのないよう、十分な配慮をしなければならない〉と明記している。問題のバナー広告はいかにも対立をあおるタイトルだが、大丈夫なのか。党本部に聞いた。

「『広告を見た』という情報提供はいただいていますが、現時点で『対立をあおるもの』だとは認識していません。高市氏のバナー広告を気にする方もいらっしゃるとは思うが、一企業が出しているものなので対処するのは難しい」(選挙管理担当事務局)

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広告動画は次期首相が100代目に当たることを意識し、高市氏のバストアップのシルエットを背景に「Q:第100代日本の首相は誰でしょう?」と問いかける。その後、ニコニコ顔の高市氏が登場し、「美しく、強く、成長する国、ニッポンをつくってまいりましょう」と強調。動画終盤には〈世界が注目! 第100代 初の女性首相へ〉とのメッセージが、赤文字でデカデカと出てくる。広告主は高市事務所公認の「私設後援会」だ。

ちなみに、高市氏支持の安倍前首相も「100代目で女性首相が誕生すれば世界が注目する」と、まったく同じ宣伝文句を使っている。

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【日刊ゲンダイ 2021.9.22.】

高市陣営がネット応援団に加えて、多額の広告費を注ぎ込んでウェブ広告も大量配信!→安倍前総理も彼女を全力でゴリ押しの中「どこからカネが出ているのか?」と怪しむ声も!

出典:高市早苗

ネット上でカルトチックな「高市応援キャンペーン」が繰り広げられている中で、ニュースサイトやYouTubeなどにおいて「頻繁に”高市応援”の広告が出て鬱陶しい」との苦情が噴出しているわっ!
私も何度もこの広告を見たけど、確かに、自民総裁選のさ中でこんな煽情的な広告を大々的に出してること自体著しく不公平ですし、これは完全なルール違反なんじゃないかしら!?

私もYouTubeを見ている時に、確かにこれが出ましたぁ!
「高市早苗を阻止したい7人の反日」って…このキャッチコピー自体何とも宗教じみてますし、ますます高市さんの応援団が、得体の知れない不気味な人たちであることを強く感じましたぁ…。

ボクも、様々なニュースサイトを巡回していて何度となくこの広告を見せられたし、これが初めて出た瞬間に「なんじゃこりゃ?」と呆れたものだ。
当サイトにおいては高市氏の広告が表示されたのをこれまで見たことがないので、高市氏の「私設応援団」はグーグル(またはその関連会社)に出稿していることが考えられる。
(前にも伝えたように、当サイトは2年ほど前にグーグルに何の心当たりもないままにいきなりアカウントをバンされたので、他社様の広告を掲載させてもらっている)

グーグルアドセンスの広告審査基準はとても厳しいことで知られているけど、なんでこんな煽情的でカルトチックな内容の広告の審査が認められたのかも不思議だし、高市氏の”応援団”の中に、統一教会などのカルト宗教の関係者が多く含まれている疑いが強いのは前にも述べたとおりだ。

統一教会と言えば、グローバリストによって作られたカルト宗教ですし、つい先日に安倍前総理も統一教会の関連団体のイベントに堂々と登場してたんだから、グーグルからも「特別なお墨付き」をもらえている可能性もありそうねっ!

●過去参考記事:安倍前総理が統一教会系(天宙平和連合)のイベントにビデオメッセージで登場!安倍氏「ハン・ハクチャ総裁はじめ皆様に敬意を表します」!

安倍前総理といえば、先の参院選では自身の子分である河井克行元法相の妻・案里氏を何としても当選させるために、破格の1億5千万円もの選挙資金を夫妻に送金し、結果、重大なインチキ(巨額買収行為)がバレて、夫妻ともに逮捕され有罪判決が出たのはご存じの通りだ。
今回もこの参院選時と同じように、安倍氏はまるで取り憑かれたかのように高市氏をごり押ししまくってるけど、まさか、安倍前総理の指示で今回も党から巨額の広告費が出ているんじゃないだろうね?

うわぁ~~…!!
もし本当にそうだとしたら最悪ですねぇ~…。

ボクが疑っていた通りに、自民総裁選は、事実上(投票用紙のコピーや外部の人間も参加可能など)インチキや買収もやり放題で、(こんなヤバい広告に対しても「特に問題ない」との見解を示しているように)党内にある選管もほとんど機能していないみたいだからね。

考えられるのは、河井事件の時と同じように、安倍一派が多額の費用を投じて広告やネット工作員を雇っている他に、安倍氏や高市氏と密着している統一教会などのカルト宗教が(自分たちの権力拡大を狙って)自主的に多額のカネをつぎ込んで応援キャンペーンをやっているか、その両方である可能性もあるだろう。

だからこそ、ここまで異様な「高市推しキャンペーン」が大きく盛り上がっているということね。
どちらにしても、高市氏が総裁選を制すると、統一教会などのグローバルカルト宗教がますます活発化する上に、安倍氏の3回目の総理登板の危険性も大きく高まるし、こうした事態だけは何としても避けないといけないわ!

おまけに、そうなると安倍氏の犯罪の数々もいよいよ完全に闇に葬られてしまうだろうからね。
結局のところは、(不正な操作によって)「ジャパンハンドラーが選んだ売国政治屋」が次期総裁(次期総理)に選ばれるんだろうけど、一体どんなシナリオが描かれどんな工作が実行されるのか、冷ややかな目で見守っていくとしよう。

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