どんなにゅーす?
・菅政権が、入院を拒否した新型コロナ感染者に対して、1年以下の懲役または100万円以下の罰金を科すことを検討していることが判明した。
・現在、未曽有の新型コロナの全国的な感染爆発により都市部において重症者の入院が難しくなっており、事実上の「医療崩壊」が発生している中、この菅政権の動きに対して「優先順位を間違えている」などの怒りの声が噴出している。
|
|
コロナ入院拒否に懲役や罰金想定
政府、感染症法改正で政府は13日、新型コロナウイルス対応を話し合う与野党との連絡協議会で、入院を拒否した感染者に対し、1年以下の懲役または100万円以下の罰金を想定していると説明した。18日召集の通常国会に提出する感染症法改正案に盛り込む考えだ。
疫学調査を拒否したり、虚偽の内容を答えたりした感染者についても、6月以下の懲役または50万円以下の罰金を検討していると伝えた。
|
|
入院を拒否したら刑務所へって、その前に医療崩壊しているのだが。やるべき事の優先順序がめちゃくちゃだ。 https://t.co/v96SXVtQ7w
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) January 13, 2021
懲役にも驚くが、どこに収容するのか。国家的大喜利。
政府、入院拒否のコロナ感染者に懲役刑想定 | 2021/1/13 – 共同通信 https://t.co/Ijw61XkZV0
— 畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)発売中 (@hatakezo) January 13, 2021
私は懲役刑の導入に反対します。厳しすぎて逆効果。
私たちは政府の後手後手の対応のせいで苦しい思いをしているのに、「国民が従わないからだ」と責任転嫁する悪法と受け止められ、かえって協力意欲をそぐことになる。
信頼される政治には、まず政治家が国民を信じること。https://t.co/ZFPBO8M0ga
— 山岸一生 衆議院 東京9区 立憲民主党 総支部長(立候補予定者) (@isseiyamagishi) January 13, 2021
私は過料・罰金等の最小限の罰則は止むを得ないという意見で論考も書きましたが、いきなり「懲役」には目がくらむというか、驚きと憤りを禁じえません。今の政権、国民を何だと思っているのかと思います。https://t.co/uuBTRAmypm
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) January 13, 2021
都市部を中心に入院をしたくてもできない方が激増している中でのこの発想。到底考えられない。皆日々孤独の中で働くこともできず、まともな医療も受けられず、生命の危機を感じている。政権には最低限の想像力すらないのか?まずは入院環境の整備にこそ全力を尽くすのが当然。 https://t.co/mecinqDGIN
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) January 13, 2021
政府、感染症法改正 入院拒否のコロナ感染者に“1年以下の懲役または100万円以下の罰金”
日本は既に中国か?入院拒否で懲役刑。ザル入国させて感染者増やしたのは一体誰?むしろ見舞金1000万ぐらい払って入院して頂くのが筋ですよ。ご遺族には賠償金として最低1億以上払え。 https://t.co/rqUvNlzkoG
— 🇯🇵にこ姉🇺🇸 (@NikoNe_san_2525) January 13, 2021
たとえば、子どもの預け先を見つけられないひとり親は、子への責任感から入院を拒否する可能性もある。そうした人にも、懲役刑が科されてしまうんですかね。
「懲役刑」という金棒を安易に持ち出す前に、どうしたら人々が安心して入院できるかを考えていきましょうよ。https://t.co/JeCukXbbGD
— 乙武 洋匡@小説『ヒゲとナプキン』発売中 (@h_ototake) January 13, 2021
そうだよな。入院拒否したコロナ患者を逮捕してさ、警察にしょっ引いてどうすんのよ。警察クラスター発生だよな。https://t.co/Hourt8t5Ss
— 瀬戸の風 (@lituum) January 13, 2021
【政府、入院拒否のコロナ感染者に懲役刑想定】
老婆心ながら、現にコロナ感染中の違反者を、何処でどうやって取り調べるのか?
取調を引き受ける刑事も命懸けとなる。
感染中は医療措置が最優先。
では、完治した後に検挙・訴追に着手する意味が本当にあるだろうか? https://t.co/sTlvEJ3Bga— 小野次郎 (@onojiro) January 13, 2021
すごいなこれ( ゚д゚ )!!
どこのディストピアSFだhttps://t.co/IoR2vNXdoz— ワイド師匠 (@feedback515) January 13, 2021
|
|
菅政権(グローバリスト)の”本当の目的”は、「コロナ危機」を通じた民主主義システムの破壊!わざとウイルスをどんどん蔓延させ、着々と「私権制限」を創設!
ついに、こんなトンデモな話まで出てきたわねっ!!
ていうか、自分たちでコロナ危機をどんどんと深刻化させておいて、いざ収拾がつかないようなパンデミックに発展したと思ったら今度は「入院を拒否したら懲役刑を科す」って、どんだけ身勝手で無責任なのよっ!!
この記事などでも述べてきたけど、菅政権の狙いはまさに「そこ」であり、要は、わざとコロナウイルスをどんどんとばら撒いて深刻なパンデミックを引き起こし、この「国難」をまんまと利用して既存の民主主義システムの破壊をどんどん推し進めようとしているってことだ。
国民から自由や人権を奪おうとする場合、平時であれば、”憲法改悪”を通じて基本的人権の削除や緊急事態条項を導入する必要があるけど、こうやって深刻なパンデミックを引き起こせば、国民から凄まじい反対に遭うこともなく簡単に私権制限を導入することが出来るからね。
(ネット上では、「警察がコロナ感染する危険がある」「刑務所でクラスターが起きる」などの批判が上がっているけど、要は、菅政権にとってはそんなことはどうでも良く、「既存の法律に私権制限をどんどん盛り込んでいく」という”既成事実作り”がこの動きにおける最大の目的ということだ。)
国内感染が深刻化する前の段階でこれをやろうとすれば、国民からかなり強い反対の声が起こる可能性が大きいけど、今のように感染爆発がすでに起こっている段階であれば、国民自身も「仕方ない」「やむを得ない」と思って渋々これを認めるようになるものね。
だから、菅政権は、常に「コロナ対策やってるフリ」をしながら、わざとどんどん日本国内をウイルスまみれにしてきたんだわっ!!
いまだに、こうした見立てや意見に対して「おかしな陰謀論」と頭ごなしに排除しては、菅政権は「一応は真剣にコロナウイルスの封じ込めを頑張っている(無能で動きが鈍いだけ)」と考える人もいるだろうけど、マスコミが国民に刷り込んできた既成概念を完全に捨て去り、まっさらな頭で今の状況を俯瞰的に見つめていけば、誰がどのようにみても、「菅政権はわざとパンデミックを深刻化させている」ようにしか見えないはずだ。
今の世界的なコロナ危機とは、間違いなく、グローバリストが引き起こした「世界の既存の民主主義システムを崩壊させ、『新たな世界秩序』をインストールするための”地球規模のテロ”」であり、グローバリストのコアな傀儡国家である日本も、その動きに完全に沿う形で、事実上の「憲法破壊」とともに、国民の人権や尊厳を徹底的に奪い取るための「ディストピア構築」をせっせ推し進めているってことだ。
(これも、頭をまっさらにして、コロナ危機発生当初における、WHOによる「パンデミック宣言拒絶」を含めた異様なまでの遅い動き、安倍政権による春節を迎えた中国人の大量受け入れの動き、拙速なプロセスで一刻も早くに新しいワクチンを世界中の市民に接種させようとしている様子などをみれば、簡単に分かることだ。)
こうした、「私権制限」のための法整備はこれからますます加速していくだろうし、もし、コロナ危機が完全に終焉したとしても、その時に国民がふと我に返った時には、すでに、既存の民主主義が完全に消え去っては、国民の一挙手一投足までもが完全なる監視下に置かれる「真性的な奴隷システム」の(悪夢のような)世の中になってしまっていることだろう。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|