富岡八幡宮の女性宮司刺殺事件、弟・茂永容疑者は日本会議の発足時、初代江東支部長に就任!日本会議や神社本庁とも深い関わりか!

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どんなにゅーす?

富岡八幡宮で発生した女性宮司刺殺事件について、宮司で姉の富岡長子さんを日本刀で殺害した茂永容疑者は、日本会議とも深い関係を持っていることが明らかになった。

重永容疑者は、日本会議が発足し全国に支部を立ち上げ始めた98年、初代江東支部長に就任したとリテラが報道。重永容疑者が神社本庁を離脱することに強い危機感を持っていたとの報道もあり、富岡八幡宮が神社本庁を離脱したことが、重永容疑者が犯行に及ぶ引き金になった可能性が出てきている。

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日本会議前身の「日本を守る会」創設に奔走した祖父

なぜ神社本庁は、かたくなに長子氏を宮司に任命しなかったのか。前述した通り、富岡八幡宮は参拝者らから高い人気を持ち、言い換えれば、財政的にも恵まれているからこそ、その影響力は神社界でも小さくない。実際、神社本庁が定める「別表神社」にも指定されていた。そもそも、長子氏の祖父・盛彦氏は、神社本庁の事務総長(現在の総長)も務めた神社界の重鎮だ。

補足しておくと、テレビはほとんど触れようとしないが、富岡八幡宮は日本最大の改憲右派団体「日本会議」との関係も深い。

日本会議の前身団体のひとつ「日本を守る会」は、当時の鎌倉円覚寺貫主・朝比奈宗源氏が神道・仏教系の宗教団体に呼びかけて1974年に結成したもので、元号法制化運動を強く推進していった(俵義文『日本会議の全貌』花伝社)。そのとき、神社界から尽力したひとりが前述の長子氏の祖父・盛彦氏で、生長の家の谷口雅春・初代総長とともに設立に奔走したと言われる。

そして1997年、「日本を守る会」が、宗教者以外も取り込んだ改憲右派団体「日本を守る国民会議」と合流し、「日本会議」が誕生。日本会議は草の根ネットワークの拡張を目指して各地に支部を発足していくが、その全国支部第1号が江東支部で、98年に初代支部長に就任したのが当時、富岡八幡宮宮司の茂永容疑者だった。当時の産経新聞には〈江東支部では今後、(1)教科書の「従軍慰安婦」記述削除(2)夫婦別姓制に代わる旧姓の通称使用を認める法改正の推進(3)首相の靖国神社公式参拝実現-などに向けて運動を続ける〉(97年7月14日付)と記されている。また、富岡八幡宮は2月11日の建国記念日に日本会議江東区支部と共催で「建国記念式典」を開催している。

【リテラ 2017.12.9.】

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彼が八幡宮の宮司に就いたのは1995年3月で、先代の父、興永氏(故人)が体調を崩したためだったが、女性問題や金銭トラブルが絶えず、2001年に辞任に追い込まれる。宮司には父・興永氏が再任された。

「茂永氏には退職金が支払われ、退任後も富岡家が経済支援をすることになった。茂永氏は神社、富岡家、責任役員、総代に迷惑を掛けたことを詫び、今後、一切迷惑を掛けないことを約束した。万一、約束に違反した場合は、経済的援助をストップされても止むを得ないこととされた」(佐藤弁護士)

だが、06年ころから父、興永氏を脅迫するようなハガキや文書を送りつけるようになる。〈殺してやる〉〈積年の恨み〉〈必ず今年中に決着をつけてやる〉などと書き込んだ。

「お父さん(興永氏)からの告訴という形ではまずいということで、長子さんが警察署に被害届を出した。このため、長子さんが茂永氏の非難の対象にされることになった。長子さんの説明では、茂永氏は裁判で罰金が科され、半径200メートル以内の接近を禁じられたと聞いている」(同前)

【dot. 2017.12.9.】

出典:日テレNEWS24

重永容疑者が常軌を逸した凶行に走った背景に、日本会議や神社本庁の持つ”カルト思想”が影響か!?

富岡八幡宮の宮司刺殺事件だけど、犯人の重永容疑者は、以前に日本会議の初代江東支部長を務めていたなんていう情報が出てきたわ!
この情報を見る限り、重永容疑者は神社本庁や日本会議とも深い関係を持っていたみたいね。

ああ。報道を見たところ、重永容疑者は神社本庁や日本会議など、神社界の権力や組織側を礼賛したり、くっつきたがっていた様子がうかがえるね。
ちなみに、各メディアでは重永容疑者が犯行前に氏子宛てに送ったと見られる手紙が報道されているけど、これを読んでも、姉の長子さんに対して、一方的な凄まじいまでの「恨みつらみ」で溢れかえっている

そもそも重永容疑者が宮司を解任されたのは、容疑者本人の素行が原因であった可能性が高く日頃から度々女性問題を引き起こしていた上に、ラスベガスで神社のお金を使い込んでしまったことで父親(故人)が激怒したとのエピソードも出てきている。

そうした自身の問題点を省みることなく、一方的に長子さんへの誹謗中傷に勤しみ嫉妬心を強烈に募らせている時点で、思考が相当歪んでいた可能性が高いし、長子さんだけでなく、自らの妻をも殺害し、自らも自殺していることを見ても、到底一般的な思考からかけ離れた、相当に極端で異常な思考回路に支配されていたことが分かるね。

こういう盲目的で両極端な思想を振りかざして、おかしな排外主義や差別主義を振りまいている連中って、ネットにも大勢いるわよね。
こうした妙にカルトチックな思考回路って、確かに日本会議系の安倍シンパにも多いような気がするわ

あくまで推測だけど、重永容疑者は、神社という閉鎖された環境の中で、なおかつ「日本会議」という新興宗教が母体の組織の中で、様々な洗脳を浴びながら育ってきたことで、まるで客観的で冷静な思考を持つことが出来なくなってしまっていたのではないだろうか。

これはかつて日本会議で活発に活動していた(以前までの)籠池氏にも言えていることで、いずれも、「安倍政権」や「靖国神社」「大日本帝国(長州明治政府)」などをシンボリックな存在として盲目的に崇めては、オウムのようなカルト宗教特有の両極端な思考回路に支配され、「これらに反対する人々は反日左翼の悪魔」として、殺意にも似たような凄まじい敵対心を持っている人間が多いように感じる。

重永容疑者の思考回路は世間一般の人には到底理解不能なものだけど、このような常軌を逸した異常な犯行に走って行った背景として考えられるのは、やはり、こうした彼を取り巻いていた環境が影響していた可能性があり、やはり単なる家族同士のプライベートなトラブルだけでとどまっていない問題のように思えて仕方ないんだよ。

そして、こうしたカルトチックな巨大宗教組織が安倍政権に多大な影響力を持っている事実というのも、とても恐ろしいものね。

実質的に、神社本庁や日本会議が安倍政権の改憲の強い後押しをしていたり、巨大な集票マシーンと化している今、これらの団体は安倍政権の上位に立っていると言っても過言ではないからね。
日本国民が知らずのうちに、こうした巨大な新興宗教が「政教分離」の憲法原則を無視しながら、どんどん日本の政治に強い影響力を及ぼしている現実を無視するわけにはいかないだろう。

今回の富岡八幡宮の事件も、こうした日本会議・神社本庁の本質の一端を示している事件なのかもしれないし、マスコミが報じている以上に様々なことをボクたちに教えているような気がしているよ。

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