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【まるで指名手配犯】佐川国税庁長官の「雲隠れ」の徹底ぶり!ホテルから登庁し、常時従業員用エレベーターを利用!あまりの厳重さにマスコミも捕まえられず…

【まるで指名手配犯】佐川国税庁長官の「雲隠れ」の徹底ぶり!ホテルから登庁し、常時従業員用エレベーターを利用!あまりの厳重さにマスコミも捕まえられず…

どんなにゅーす?

・安倍政権を守るための重大な虚偽答弁が次々確定し、納税者からも日に日に怒りの声が増しつつある佐川国税庁長官の「雲隠れ」の徹底ぶりが話題になっている。

・現在、佐川長官は毎日ホテルから登庁しており、行きと帰りは従業員用エレベーターを使用。さらに、ホテルに佐川氏の乗る公用車が到着すると、ホテルの従業員が10分おきに周辺を見回るほどの徹底ぶりで、大手マスコミも佐川氏を取材しようと連日張り込んでいるものの、どこの社も捕まえられないのだという。

雲隠れの佐川・国税庁長官を発見 まるで逃亡犯のような行動

確定申告が始まった2月16日午後、東京・霞が関の国税庁の周辺では、佐川宣寿・長官の罷免を求める抗議デモが行なわれ、1000人を超える人が集まった。デモは全国各地の国税局や税務署周辺でも行なわれ、「一官吏」に対して国民がこれだけ大規模な抗議活動を起こしたのは前代未聞だ。

~省略~

にもかかわらず、佐川長官は“雲隠れ”状態が続いていた。全国紙の経済部記者が言う。

「長官を捕まえようと自宅を夜討ち朝駆けしているが、どこの社もつかまえられない」

遡ること2日──。バレンタインデーの夕方、東京・霞が関にある国税庁の建物から、一人の男性が出てきた。あたりをキョロキョロと見回すと、停めてあった公用車に飛び乗った。マスコミから“逃走中”の佐川長官、その人だった。

公用車に乗った佐川長官が向かったのは、都内のホテル。どうやら、ここを自宅がわりにしているようだ。

翌日、ホテルから登庁する様子は前日以上の警戒ぶりだった。午前7時45分に公用車が地下駐車場に入ると、ホテル従業員が10分おきに地下駐車場とホテル正面の車寄せの見回りを始めた。佐川長官は一般客用のエレベーターではなく、従業員用のエレベーターで地下駐車場に降り、車が出発したのは9時半だった。

佐川氏を乗せた公用車は霞が関とは別の方向に出発。普通なら10分もかからない距離を30分以上かけて遠回りして国税庁に入っていった。

【Yahoo!ニュース(NEWSポストセブン) 2018.2.17.】

恒例の就任記者会見もトンズラし、徹底した「雲隠れ」を続けながら国税庁長官に居座り続ける佐川氏!その心中は何を思う?

出典:YouTube

安倍政権を守るために悪質な虚偽答弁を繰り返したことと引き換えに、”最高のポスト”を手に入れた佐川国税庁長官の「異常な雲隠れぶり」が話題になっているわ!
確定申告のシーズンになったタイミングで、税金徴収部門のトップがここまで納税者の国民から完全に姿をくらませて、その上に「指名手配犯」のように懸命に逃げ回りまくっているなんて…この日本という国は一体どうなっているのよ!?

本当に、安倍政権によって、日本の国がすでに根底から崩れかかってきている「恐ろしい現実」を目の当たりにしているね。

以前より佐川氏は、政治権力者には徹底的に媚びを売る一方で、部下を平気で人前で怒鳴り散らすような「忖度&パワハラ官僚」との評判が出てきており、元来より人間性にいささか問題があったのかもしれない。
しかし、佐川氏は森友疑獄の直接的な当事者ではなかった中、国会内でこの件を答弁するに当たっては、「全てを正直に説明する」か、「安倍政権の意向通りにウソの答弁を繰り返すか」どちらかを迫られることになった。

ここで「前者の道」を選択したとなれば、恐らく、国民からは大きな評価を得た一方で、安倍政権から徹底的な嫌がらせを受け、まさに前川氏さながらの状況ででっち上げスキャンダルを報じられるなどして、上級官僚の座を追われることになったかもしれない。

そして、これは佐川氏に限った話ではなく、現在全ての官僚は、人事権をほとんど完全に握られてしまった上に安倍政権が数々の不正や疑獄を抱えている中「安倍に追従することで国民に徹底的に背を向け、あらゆる道理や良識を捨て去るか?」、もしくは、「安倍政権から嫌がらせを受けてでも、あくまで道義や社会的正義を貫き、場合によっては左遷・職を辞する道を選ぶか?」という、”究極の二択”を迫られていることが考えられる。

まさしく、佐川氏が選んだのは前者前川氏が選んだのは後者ということであり、二人のその後の処遇や状況が何とも「大きなコントラスト」を生み出しているね。

つまり、前川さんは、あくまで「自らのポリシーを貫いて、人として生きる」ことを選択しつつ、今でも自由な言論活動を行なっていて、佐川氏は「悪魔(安倍政権)に魂を売る」ことを選択したことで、国民からの怒りを集中的に受けながら必死に逃げ回るような、何とも惨めで情けない状況になってしまったってことね。
色々な意味で私たちも大きく考えさせられるけど、どちらにしても、全ての官僚に「こうした事態」を強いている安倍政権は、本当に史上最悪の政権ね。

まさに今こそ、官僚だけでなく、ボクたち日本国民は、「国民のための政治」「アベのための政治」の瀬戸際に立たされており、みるみるうちに、後者の方向に引きずられては、日本の社会がいよいよ崩壊に差し掛かってきたということだ。
このままだと、ますます「悪魔に魂を売る(売らざるを得なくなる)」官僚が続出していきそうだし、どうにかして、ボクたち国民の力で、この崩壊への流れを食い止めていかなければならないね。

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