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ウクライナ戦争、ロシア軍がマリウポリ(アゾフスタリ製鉄所)を制圧!アゾフ大隊はすでに壊滅か?ルーブル高もますます進み「ロシア勝利」の構図がより鮮明に!

ウクライナ戦争、ロシア軍がマリウポリ(アゾフスタリ製鉄所)を制圧!アゾフ大隊はすでに壊滅か?ルーブル高もますます進み「ロシア勝利」の構図がより鮮明に!

どんなにゅーす?

・ウクライナ戦争について、読売新聞が「ウクライナ軍とロシア国防省は17日、南東部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所に籠城していたウクライナ兵260人超が退避したとそれぞれ発表」と報道。その他マスコミも「マリウポリ陥落」と報じており、ロシア軍が事実上の勝利を収めた内情が鮮明になっている。

・また、ロシアのルーブルも、ウクライナ戦争勃発時に急落したもののその後急激に値を戻し、戦争前よりも高騰している一方で、対ドルや円が一層安くなっており、「ロシア勝利」の構図が一層色濃くなっている。

マリウポリ製鉄所が陥落か、ウクライナ兵260人超が退避…ロシアに捕虜交換求める

【キーウ(キエフ)=笹子美奈子、ワシントン=田島大志】ウクライナ軍とロシア国防省は17日、南東部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所に籠城していたウクライナ兵260人超が退避したとそれぞれ発表した。ウクライナ軍は同日、製鉄所の戦闘任務終了を宣言し、所内の各部隊幹部に対し、兵士らの救助を命令した。降伏を促す内容で、製鉄所は事実上、陥落したと言える。

ロイター通信は、17日午後、ウクライナの兵士を乗せたとみられるバスが少なくとも7台、製鉄所を出発したと報じた。ウクライナの国防次官によると、退避が始まった16日夜には重傷者53人が親露派武装集団が実効支配するドネツク州内の病院に収容され、ほかの211人は州内の別の場所に運ばれたという。露国防省は17日、265人が「投降した」と発表した。

ウクライナ軍参謀本部は17日、「マリウポリの守備隊が戦闘任務を遂行した」と表明した。ロイター通信によると、製鉄所内には兵士約600人がいたとされる。参謀本部は残る兵士らの救出を続ける方針で、拘束したロシア軍捕虜と交換する予定だとしている。

~省略~

【読売新聞 2022.5.18.】

要衝マリウポリ陥落 製鉄所のウクライナ部隊投降 停戦交渉は中断

【イスタンブール時事】ウクライナ南東部マリウポリのアゾフスタル製鉄所でロシア軍への抵抗を続けていたウクライナ精鋭部隊「アゾフ大隊」などは16日、製鉄所からの撤退を開始した。

ウクライナ軍最高司令部の決定に従った措置で、要衝マリウポリの陥落を意味する。ロシア国防省は17日、260人超が投降したと発表した。  ロシア軍はマリウポリ掌握により、制圧を目指す東部ドンバス地方から、2014年に一方的に併合した南部クリミア半島に至るウクライナのアゾフ海沿岸部を完全に押さえたことになる。

~省略~

【Yahoo!ニュース(時事通信) 2022.5.17.】

出典:テレ朝news

ウクライナ戦争勃発前よりもルーブルが一層強くなっている中、ついに欧米日のマスコミもロシア軍によるマリウポリ制圧を(渋々)報じ始める!

「ルーブル」不自然な高値に…モスクワの両替所では異変?

~省略~

ロシアの通貨「ルーブル」はウクライナ侵攻後、急落しましたが、現在は侵攻前を上回る1ドル=65ルーブルほどで取引されています。

ルーブル高の要因はロシアが欧米や日本などの非友好国に対して天然ガスの支払いをルーブルで行うように求めているため、ルーブルが買われる形となっていることなどが上げられます。

ただ、一部の金融業者はルーブル高は続かないとみているようです。

制裁が始まる前、モスクワ市内の両替所では、中央銀行の公式レートよりも低い価格でドルを買い取っていました。

ところが、最近はより高い価格でドルを買い取っているのです。

この日は、1ドル=68.8ルーブルの公式レートに対して、71ルーブルで取引していました。  ルーブルの下落に備えて、両替所の運営業者が一時的に損をしてでも貴重なドルを大量に買い取っておきたいと考えているとみられています。

【Yahoo!ニュース(テレ朝news) 2022.5.13.】

これからは欧米日のマスコミは「辻褄合わせ」に腐心することになるのでしょうか。
ウクライナ側の最重要拠点だったマリウポリ(アゾフスタリ製鉄所)をロシア軍が制圧したとのことです。
どうやらアゾフ大隊も全面的に降伏した様子ですし、これでウクライナ戦争におけるロシア勝利の構図がより鮮明になってきましたね。

巨大な地下要塞が張り巡らされているというアゾフスタリ製鉄所(アゾフ大隊最大の砦)について、これまで欧米日のマスメディアは「ロシア軍が攻略するのは極めて困難」と報じてきたけど、これもすでにロシアが制圧したとのことで、ウクライナ戦争におけるロシア勝利は確定的になったといっていいのではないかな。
そして、ISISと比肩するほどに残虐で凶暴と言われてきたアゾフ大隊(いうまでもなく、このバックには米戦争屋とコロモイスキーをはじめとしたユダヤ資本)もほぼ壊滅に追い込まれたみたいだし、実際のところ、世界中の投資家や企業も(早い段階から)ウクライナ戦争の本質を理解してきたことで、ルーブルを買う動きが一層強まっているみたいだ。

簡単にいえば、(湾岸戦争やイラク戦争、シリア内戦などなどに続き)また今回も欧米日のマスメディアは壮大なフェイクを大多数の市民に刷り込んだということですし、こうしたフェイクを仕掛けた”黒幕”(グローバル資本勢力)は意図的に欧米や日本の”自壊”を促しているように見えます。

こうした稚拙なウソに引っ掛かって、欧米にひたすら隷従しては貴重な国費をウクライナの腐敗政府に注ぎ込んだ岸田政権の罪は計り知れないし、与党はもちろん主要野党に至るまで、あまりにお粗末で無能という他にない。
しかし、今になってロシア軍によるマリウポリ制圧を大手マスコミが認め始めたのをみても、これ以上フェイクを報じ続ける(ウソにウソを重ね続ける)ことは困難であると判断したのだろうし、毎度ながら大手マスコミの救いようがない腐敗と卑劣さには反吐が出そうになってしまうね。

おまけに、「マリウポリ(アゾフスタリ製鉄所)陥落」という表現自体がアゾフ大隊側に偏向した悪質な報じ方ですし、ISISと並び立つほどの残虐なネオナチであるアゾフ大隊を私たちを守るヒーローのごとく伝えている時点で、倫理観や価値観が根底から破綻しているとしか言いようがありません。

まあ、アゾフ大隊がどういうものなのかすら全く理解していない、極めて反知性の連中が欧米のフェイクニュースを上から言われるままにそのまま垂れ流しているだけなのだろうけど、しかし、そのせいで日本の経済や国民の暮らしがますます絞めつけられ、大量の日本国民が餓死させられそうになっているのだから、これを決して野放しにしておくわけにはいかない。
結局のところ、ウクライナ戦争がここまでズルズルと長引いているのは、(プーチンとグローバリストのボスとの思惑が一致して)「欧米日を”自滅”に追い込むため(”グレートリセット”させるため)」だったことが見えてきたし、こうした実態を全く理解できないままに、グローバリストによる「日本滅亡工作」に手を貸してしまった岸田政権に対し、日本国民は抗議と怒りの声を上げるべきだろう。

今回の露軍によるマリウポリ制圧によってウクライナ戦争が大きな転換を迎えることになりそうですし、この先の戦況とロシア・ウクライナ+欧米の動きについて注視していこうと思います。

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