どんなにゅーす?
・大阪・阪神高速で、G20の警備でやって来たと思われる警察のバスが、片側3車線の道で右車線から中央車線をまたいで左車線に車線変更。左車線のすぐ後ろにトラックが走行していた中で、あわや大事故につながるような危険運転を記録したドラレコ動画がアップされ、話題になっている。
・ドラレコの映像を観る限り、警察バスに幅寄せされたトラックは、衝突を避けるためにブレーキを踏みながら、ちょうど左側に存在していた退避帯に逃れているように見え、運転していた警察官に対する批判が相次いでいる。
・また、19年5月に和歌山県警交通機動隊に所属していた20代男性巡査が、法定速度80キロの阪和道を勤務時間外に167キロで走行し、道路交通法違反容疑で書類送検されていたことが判明。警察関係者による違法な危険運転が相次ぐ事態になっている。
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会社に戻ってる時に阪神高速、湾岸線(南港)でポリバスに幅寄せくらいました。
完全に見てないよね、3車線あって1番右から自分の運転するトラックの方に寄って来ました。
これは危険運転ですよね。#ポリバス危険運転#南港#阪神高速#湾岸線 pic.twitter.com/9wy0hkpkh0— ゆーま (@manatsu_yuihan) 2019年6月24日
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高速を167kmで暴走 交通機動隊員を書類送検
和歌山県警交通機動隊に所属していた男性巡査(23)が5月、和歌山市内の高速道路で法定速度を87キロ上回る時速167キロで車を運転したとして、県警に道路交通法違反(速度超過)容疑で書類送検されていたことが、捜査関係者への取材で明らかになった。送検は5月24日付。県警は同日、巡査を減給100分の10(1カ月)の懲戒処分とし、別の部署に異動させたが、正式に発表していない。
捜査関係者によると、巡査は非番だった5月9日夜、法定速度が時速80キロの阪和道を乗用車で時速167キロで走行した疑いが持たれている。大阪へ知人に会いに行った帰りだった。速度違反取り締まり装置に巡査の車が映っており、発覚したという。
~省略~
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ナンバー控えてドラレコ提出や!
— いにき (@EF_msk) 2019年6月24日
これは怖いっ(((((´°ω°`*))))))
— (@LunaticRacing1) 2019年6月24日
これはひどいですね。
待避所があって良かったですね(^_^;)— 涼@まひるコルト☀ 7/14#2再演 (@ryo_amatou) 2019年6月24日
ほんと避けれる所あってよかったです…
— ゆーま (@manatsu_yuihan) 2019年6月24日
警察が何でも1番だと思ってんのか?
道交法無視って有り得んやろ! https://t.co/wHB23fw2w0— 初代はっちゃん (@QIoRfbHIVLqlaOt) 2019年6月25日
G20の警護でやってきたと思われる警察のバスが、阪神高速で幅寄せを行い、危うく事故になるところだった、ドラレコの恐怖映像。
田中康夫さんが「ペーパードライバーなのにゴールド免許はおかしい」と主張されていたが、運転していた警官はペーパードライバーだったのか?https://t.co/EhXmRFlK5q— いしべ こうじ (@Ishibe_Kouji) 2019年6月24日
萩原流行もこれで死んだんじゃなかった?
— 萌黄@杏P (@toro_hiromi) 2019年6月24日
G20警備で全国からおまわりさん運んできてるバスですね~( ̄▽ ̄;)道に慣れてないのか 酷いですね
— tatumaru (@93858608ef994a5) 2019年6月24日
道に慣れてないとゆうより
下手すりゃ無免許まで疑う
運転技術死角把握出来てない— こぉーーーじん (@tobiko_chan) 2019年6月25日
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高速を167kmで暴走 交通機動隊員を書類送検 https://t.co/R4y3aIkItnまた出たまた逮捕しない!お前ら警察は一般人がこのような違反をしたらなんていう?これほどの違反になると逮捕ですよと言うだろ!日本一の犯罪組織
— UNOWN (@UNOWN6666) 2019年6月26日
高速を167kmで暴走 交通機動隊員を書類送検 (毎日新聞 – 06/26 10:59) https://t.co/wQif3qIMKS 前の車検切れの無車検運行も和歌山県だったよな? 交通法規に対する意識低くないか?? いっちょまえに理不尽な取り締まりはするくせに
— ジャミ (@DeBu_Jami) 2019年6月26日
https://t.co/u6UstZmeWx 交機隊員が暴走してオービスに撮られるってアホの極みだな。揉み消さずに送検しただけでもまだマシか(笑)
— ふくたろ (@fukutaro1964) 2019年6月26日
クビじゃねーの?交通機動隊だぞ?名前出してクビにしろよ。
高速を167kmで暴走 交通機動隊員を書類送検 – 毎日新聞 https://t.co/mi1QRapXyG— YiirPanhdh1754 (@panhdh1754) 2019年6月26日
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気の緩み?それとも傲慢化?警察による「一歩間違えると大事故」の危険運転行為が相次ぐ!
大阪と和歌山で、警察関係者による「一歩間違えると大事故」になりかねない危険運転行為が明らかになっています。
どちらのケースも、にわかに信じがたいような危ない運転ですが、特に、大阪で発生した警察バスによる幅寄せは、動画を観ても非常に危なかったことが分かります。
ああ。これは、ドライバーは相当肝を冷やしたことだろう…。
片側3車線の道路において、(例えば右車線から左車線に)中央車線をまたいで一気に車線を変えること自体は、みたところ違反ではないみたいだけど、動画を観る限り、警察バスの方が後方車をろくに確認していないように見えるし、トラックの存在そのものに気がついていない可能性もありそうだ。
そして、和歌山の速度違反のニュースも、一般のドライバーのスピード違反を厳しく取り締まっている警察側(交通機動隊員)による常軌を逸したスピード違反ということで、看過することができない問題だ。
近年、深刻な死傷者を出す重大な交通事故のニュースが多いけど、警察自体の安全に対する意識がかなり緩んでいるように見えるし、市民の違法行為を取り締まる国家権力側として、自身が交通ルールや法令を守る意識を持ってくれないと困るね。
和歌山の167キロ走行のスピード違反のケースも、書類送検と減給1か月の処分というのもかなり甘いような気がしますし、警察組織については、身内の不祥事の矮小化や揉み消しの問題も取り沙汰されてきました。
大阪でのG20開催を控えて警察車両が大量に大阪に集結しているようだけど、その警察車両がこのような危険運転をしているのだから、まったく洒落にもならないような話だ。
安倍政権の独裁化に伴って、国家権力全体が劣化・放漫・傲慢化に向かっているように見えるし、もう少し日本国民自身が危機感を持ちつつ、腐敗した権力の緩みを引き締めさせていく必要があるかもしれないね。
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