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【陰湿】「休業対象の店が営業してる」と通報500件→大阪府が「施設名公表」へ!ネット「密告社会」「コロナより人間の方が怖い」「現代版隣組」!(COVID-19)

【陰湿】「休業対象の店が営業してる」と通報500件→大阪府が「施設名公表」へ!ネット「密告社会」「コロナより人間の方が怖い」「現代版隣組」!(COVID-19)

どんなにゅーす?

・新型コロナ(COVID-19)感染拡大に伴う緊急事態宣言が続く中、政府からの休業補償があまりに少ないことで、営業を続けざるを得ない店舗が相次いでいる中で、大阪府のコールセンターに「休業要請の対象になっている店が営業している」との通報が500件にも及んでいるという。

・この事態を受け、大阪府は、休業要請に応じない施設名を公表する方針を明らかに。これに対して国民から疑問の声が相次いでおり、「密告社会かよ」「まるで大日本帝国時代の隣組みたい」などの声が上がっている。

営業してると通報500件、大阪 支援限定、厳しい経営事情

新型コロナウイルス特別措置法に基づき民間施設に休業を要請している大阪府で、府のコールセンターに「対象の店が営業している」といった通報が20日までに500件以上寄せられたことが分かった。厳しい経営事情にもかかわらず行政の支援は限定的で、やむなく営業を続ける実態がある。だが府は施設名公表などさらなる対応強化を視野に入れる。

「なぜだ」「見損なった」。大阪府吹田市のレストランは14日から営業を自粛したが、店が立ちゆかないと再開方針をインターネットで告知したところ、批判のメールが多数届いた。経営者の男性は「精神的に参ってしまった」と来月6日までの休業を決めた。

【Yahoo!ニュース(共同通信) 2020.4.20.】

大阪府知事、休業要請応じない施設公表へ…今週中に

政府の緊急事態宣言を受け、大阪府が府内の商業施設などに休業を要請してから21日で1週間となる。吉村洋文知事は20日、休業要請に応じていない施設名の公表について「準備に入っている。今週中にやりたい」と述べた。

改正新型インフルエンザ対策特別措置法では、施設休業の要請は「協力要請」「要請」「指示」の3段階あり、「要請」と「指示」の場合は施設名が公表される。現在は協力要請の段階だが、吉村知事は記者団に「看過できないものは現地に職員を派遣し、それでも難しい場合は、施設名公表を伴う『要請』をしたい」と述べた。

~省略~

【Yahoo!ニュース(読売新聞) 2020.4.21.】

日本国民に植え付けられてきた「真性奴隷思考」が大暴走!「下層同士の潰し合い」「弱いものいじめ」の蔓延で、戦時中の悲劇が再び!

一体何をやってんのよっ!?
休業要請に応じないお店だって、何ら法律に違反しているわけでもないのに、どうしてこんな風にコソコソと密告されては、”さらし者”にされないといけないわけ!?

ネット上でも多くの「ごもっとも」な声が上がっているけど、営業を続けているお店だって、自ら好き好んで営業をしているわけではないのは明白だろう。
何よりも、安倍政権が「生きていくのに困らないくらいの休業補償」を出せばすべて解決する問題だし、あくまで休業指示ではなく”要請”になっているのは、政府が出来る限り国民への支援をケチりたい思惑があるからなんだよ。
したがって、これに応じるも応じないのも経営者側の判断に委ねられているのだから、本来であれば、特に何の負い目も感じずに堂々と営業していいはずなんだけどね。

もし本当に、大阪府にこのような陰湿な通報が500件も寄せられているのなら、力を注ぐべき方向を完全に間違えてしまっているし、「支配者側に物を言わずに、そのストレスを弱いものに向ける」「下層の庶民同士で争い潰し合う」という、世にも恐ろしい「真性奴隷思考」が相当なまでに深く蔓延していることを示している。
まさに、「こうした行動パターン」こそ、明治以降、1%の支配層(グローバル資本勢力)が日本国民に刷り込んできたものだし、支配層がより権力を固めつつ、より強固な民衆支配と統制を強めるために編み出された、世にも恐ろしい「愚民化奴隷洗脳」そのものだ。

こうした「奴隷思想」が浸透しているからこそ、維新や自民みたいな、強権的で腐敗しきった政治勢力が安泰的な地位を築けているということだし、改めて、世界的にみてもなかなか深刻なレベルの「民度の低さ」が露呈しているといえそうだ。

どうして、弱い立場の人たちが困っている時に、手を取り合って腐敗した権力に対峙していくことをせず、逆に、相手を蹴落としながら腐った権力に擦り寄ろうとしたり、弱い人たち同士で潰し合ってしまうのかしら…
つまりは、これが、管理人さんが日頃から警鐘を鳴らしてきた、グローバリストが私たち日本国民に刷り込んできた「愚民化奴隷洗脳」というものなのね…。

近現代の日本史や政治状況を見ても、江戸時代以前の頃から日本の侵略や乗っ取りを企んでいたグローバル資本勢力は、(日本に潜入させていた”スパイ”を通じて)本当によく日本人の習性や特性をよく分析・研究していたことが分かるよ。
だからこそ、大日本帝国の時代では、究極的な「奴隷洗脳教育」の徹底による「日本国民の大量虐殺(自殺)」が起こってしまったし、こうした洗脳は、今でも脈々と続いているどころか、むしろ、最近の日本を見ていると、戦時中よりもより酷くなってきているのでは…とさえ思うようになっているよ。

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