宮城・女川原発の再稼働を村井知事が同意!東日本大震災の被災地で初!福島原発事故の記憶を葬りつつ、「脱炭素社会」を口実に「with原発社会」がますます加速!

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どんなにゅーす?

・2020年11月11日、宮城県の女川原発2号機について、村井知事が再稼働に同意することを正式に表明した。

東日本大震災の巨大な津波被害を受けた被災地の自治体が原発再稼働に同意したのは初である上に、福島原発と同型機の再稼働に地元知事が同意したのも初めて。福島原発事故の詳細な調査や総括がいまだ行なわれていない中、「脱炭素社会」を掲げる菅政権の主導で「with原発社会」がますます加速していく動きが広がっている。

【速報】女川原発再稼働 宮城県知事「同意」表明 被災原発で初

東北電力女川原子力発電所2号機の再稼働について村井嘉浩宮城県知事は11日、須田善明女川町長、亀山紘石巻市長と最終協議し、再稼働に同意すると正式に表明しました。東日本大震災で被災した原発の再稼働に地元が同意するのは全国で初めてです。

女川原発2号機は今年2月、原子力規制委員会の審査に合格し、梶山経済産業大臣が村井知事に再稼働への地元同意を要請。立地自治体の女川町議会と石巻市議会、それに宮城県議会がいずれも再稼働に賛成する陳情や請願を採択し、9日に開かれた県内35市町村長による会議では再稼働に反対する意見も出ましたが、最終的には知事と立地2市町長の判断に委ねることが決まりました。

これを受け、村井知事は石巻市内で11日午後3時過ぎから須田女川町長、亀山石巻市長と最終協議し、女川原発2号機再稼働への同意を正式に表明しました。

~省略~

【Yahoo!ニュース(KHB東日本放送) 2020.11.11.】

出典:YouTube

「福島の悲劇の記憶」が薄れつつある中、ついに被災自治体の首長が原発再稼働に同意!「反省しない&責任取らない&喉元過ぎれば…」の「日本病」が変わらず蔓延!

菅政権が推し進めようとしている「脱炭素社会」を口実にした「with原発社会」が急ピッチで現実化しつつあるわっ!
ついには、東日本大震災で甚大な津波被害を受けた宮城県の村井知事が、地元原発(女川原発2号機)の再稼働に正式に同意してしまったし、このままじゃ、完全に福一事故以前の「原発まみれの日本社会」に逆戻りだわっ!!

相変わらず、「反省しない&誰一人責任取らない&喉元過ぎれば熱さを忘れる」などといった深刻な「日本病」が蔓延中だし、いい加減に「過去の失敗」に少しは学んだらどうなんだ。
村井知事がこうした再稼働の同意を発表したのも、菅政権による「脱炭素社会」をお題目にした「原発推進政策」が大きな後押しになったのは間違いないし、まさに、”中毒状態”からいつまでたっても抜け出せないまま人生が破綻していく薬物中毒患者と同じで、このままではいずれ「第二・第三の福島によって」日本が破滅するだろう。

ちなみに、村井知事は、「原発がある以上、事故が起こる可能性はある」としつつ、「事故があったから(原発が)ダメであれば、全ての乗り物も食べ物も事故が起きた経験から否定される」などと主張しているけど、これは相当に悪質な詭弁と言わざるを得ない。
巷でも、御用言論人などが「原発を規制するなら自動車も規制しないといけない」などと言っているケースが見られるけど、原発が最もダメなのは「事故のリスクがあるから」ではなく、「1%の支配層や電子力ムラ、さらには政治家などによる強力かつ腐敗した利権構造がある」からダメなんだ。
さらにいえば、「これらの腐敗した利権構造を守るために、事故のリスクを意図的に過小評価しているからさらにダメ」なのであり、原発と自動車などを並列で語る手口は、こうした自分たちの利権構造を隠しては、国民に間違った認識を植え付けるための完全なる詭弁&国民騙しだ。

しかも、女川原発の再稼働容認の判断を正当化させるために、こうした悪質な詭弁を堂々と披露しているのだから、ますます悪質と言わざるを得ないわっ!!
結局は、「1%による1%のための原発」なのは見え見えですし、こうした利権構造をどうにか守るために、意図的にその他の発電方法の普及を妨害しているようにも見えてくるわ!

そして、この前の「もんじゅ関連の記事」でも触れたけど、「原発が核兵器と密接に結びついている」ことも、日本の権力層が原発に縋り付き続けている要因の一つになっている。
日本に原発が導入されたプロセスを見ても、米国の軍産資本勢力の意向が大いに反映されていたことが分かるし、とにかくも、日本の原発をめぐる闇は相当に深いということだ。
こうした「原発地獄」から日本が脱していくには相当な困難を伴うと思うけど、「第二の福島事故」が起こってしまえばいよいよ日本は終わりだし、ボクたち国民が粘り強く「原発中毒」から脱していくための努力を続けていかないといけないのではないかな。

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