沖縄知事選、玉城デニー氏支持の創価学会員相次ぐ!那覇市のブロック長の男性「関西から幹部がきて“オール沖縄は共産党。デニーでは経済発展できない”とデマ宣伝を繰り返している」

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どんなにゅーす?

・沖縄県知事選が熾烈を極める中、安倍政権とともに佐喜真淳候補を強力に推薦する公明党に対し、これに反発し、玉城デニー候補を応援する創価学会員が相次いでいるという。

・すでに百数十人規模の玉城氏支持を取り付けた、那覇市の創価学会のブロック長を務める仲宗根政良さんは、「わが家にも関西から幹部がきて“オール沖縄は共産党。デニーでは経済発展できない”とデマ宣伝を繰り返している。」と語り、今も佐喜真陣営や学会幹部による悪質なデマの流布が相次いでいる実態がうかがえる。

創価学会ブロック長 デニー支持訴え
“誇れる沖縄に”
仲宗根政良さん

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百数十人超の支持

しのつく秋雨のなか、門前で施設内の木立の奥をじっと見つめる男性は、那覇市の創価学会でブロック長を務める、元マグロ船乗員で入信歴36年の仲宗根政良さん(76)。仲宗根さんは、県知事選告示以降、すでに百数十人を超える有権者からデニー支持の確約を集めています。

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しかし「自公政権」成立後、政権与党として悪政への積極的な加担などに不信感をもちはじめました。

戦争で父兄亡くす

2012年12月の総選挙が決定的になりました。公明党が、憲法違反の集団的自衛権行使を容認する法制定を公約に掲げた自民党と連携。沖縄では県内選出の自民党国会議員が、総選挙で公約した普天間基地の「県外」移設を覆し、辺野古新基地建設を容認し、自公が推した仲井真弘多知事が埋め立てを承認しました。

「自公政権の本性をみました。創価学会が掲げる『沖縄から発信する世界平和の潮流を』とは真逆の姿であり、絶対に受け入れられない」

太平洋戦争で父を、沖縄戦で兄を亡くした体験から「命(ぬち)どぅ宝」(命こそが宝)を信条に必死に生きてきた人生にもふれ、安倍政権の憲法改悪、戦争する国づくり、なによりも日米両政府による、沖縄への新たな核持ち込み発言に強い危機感を感じている、と。

仲宗根さんは「前回の知事選では公明党は“自主投票”でしたが今回は新基地賛成の候補を全国動員で応援している。わが家にも関西から幹部がきて“オール沖縄は共産党。デニーでは経済発展できない”とデマ宣伝を繰り返している。核も基地もない平和で豊かで誇りある沖縄を子や孫たちに手渡すためにデニー知事を実現させたい」と力を込めました。(山本眞直)

【しんぶん赤旗 2018.9.27.】

【沖縄県知事選挙】学会の寄合いで飛び交う「玉城に入れたよ」

学会員が学会員ではない友人(Friend)に特定候補への投票を依頼する・・・これを「F獲り」と言うのだそうだ。腕の立つ学会員であれば、1人で70〜100票のF獲りをこなしてきた。

ところが今回の選挙ではこのF獲りに苦戦している。「佐喜眞をお願いします」などと言おうものなら、依頼しようとした相手から叱られる、というのだ。

代わって勢いづいているのが「逆F獲り」だ。学会員が学会員ではない有権者に「玉城デニーに入れて下さい」と依頼するという。沖縄の学会員によると、これが、好調なのだそうだ。

こうした現象が起きている理由は辺野古埋め立てだ。公明党沖縄県本部は辺野古埋め立てに反対。にもかかわらず、学会員が埋め立て推進の自民党に入れるのは筋が通らない。投票を依頼するのは、さらに筋が通らない。

「『学会員はウソつきか』と言われると心が折れる」。前出の学会員は苦しい胸のうちを明かした。

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辺野古問題に加えて学会員の反発を買っているのが、闇雲な押し付けだ。これまでPKOや安保法制などが選挙戦で問われた際は、学習会が催されていた。ところが今回はそれもなく「サキマと書け」だけだった、という。いまや学会員は離れる一方である。

「玉城に入れたよ」。学会の寄り合いで飛び出しているそうだ。

【田中龍作ジャーナル 2018.9.25.】

安倍カルト「日本会議系」の佐喜真候補を嫌う沖縄の学会員が続出か!公明議員のデマの流布や期日前投票の強要がマイナスに働いている可能性も!

↓野党&無党派のみならず、創価学会員からの支持も伸ばしていると伝えられている玉城候補。

出典:Twitter(@tamakidenny)

沖縄知事選において、自民・公明が総動員で佐喜真候補を応援している中で、これを強く毛嫌いする創価学会員が続出しているとの報道が出てきております。
しんぶん赤旗では、那覇市内のブロック長を務める男性が、百数十人規模の玉城氏支持を取り付けたことを伝えていますが、これを見ても、大日本帝国礼賛の日本会議系の佐喜真氏を強力に応援する公明党に強い嫌悪感を持つ学会員が続出していることを感じます。

しかも、公明党の遠山議員が玉城氏に関する悪質なデマを流布し、マスメディアがこれを報じた際には露骨な開き直り発言を放ったり、脅しに近いような期日前投票を強要する動きも伝えられているし、こうした常軌を逸した佐喜真陣営の悪質な工作活動に反感を持った会員も多くいそうだね。

やはり、本土と比べて、沖縄は痛ましい歴史と切迫した現実を抱えている以上、多くの県民が易々と安倍政権による悪質な世論誘導やデマの流布に引っかからない現実がありそうだし、創価学会員の間でも、本土以上に非戦や平和に対する意識が強い人が多そうだ。

佐喜真候補は、ここに来て「携帯電話料金4割削減」の公約の欺瞞性が発覚して、これを修正する動きが見られる上に、玉城氏を陥れるための数々のデマの流布や選挙違反さながらの経歴の隠蔽や投票の強要なども発覚して、一般有権者のイメージを落としてきていることが予測されます。
この流れに上手に乗り、玉城候補の支持が大きく伸びていけばいいのですが…。

一部では玉城氏の「やや優勢」が伝えられているけど、安倍政権側がありとあらゆる手段を繰り出している以上、現状「全く予断を許さない状態」といえるだろう。

いよいよ投票日当日が近づいてきたけど、玉城氏陣営は「超党派で一致結束」して、どうか悔いのない選挙戦をやりきって欲しいと思うよ。

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