どんなにゅーす?
・森友事件について、およそ1億3千万円で森友学園が国と国有地を購入する契約を結んだ4ヶ月後の2016年10月に、りそな銀行が同土地が10億円の価値があることを認めた上で、国への代金返還請求権を担保に森友学園に10億円の融資を行なう決定を行ない、国交省もこれを承認する印鑑を押していたことが判明した。
・共産党・宮本岳志議員の追及に対し、石井国交相は「事実関係をよく承知していない」と言明を避けたものの、改めて森友学園をめぐる不可解な金の流れと、2015年9月の安倍総理とりそな銀行関係者(冬柴鐵三元国交相の次男・冬柴大氏)との、大阪での”謎の会合”に注目が集まっている。
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国有地に絡み10億円借入 森友学園、国交省が承認
学校法人「森友学園」が大阪府豊中市の国有地を約1億3400万円で取得する契約を結んだ後、国が契約を解除した場合の代金返還請求権を担保に、金融機関から10億円を借り入れる契約を結んでいたことが12日、分かった。土地所有者の国土交通省大阪航空局も承認していた。共産党が国会で関連資料を公表したのに対し、国交省の担当者は「当時の状況は認識していた」と説明した。
財務省が4日に公表した学園との交渉記録にも、借り入れ契約について同省近畿財務局と金融機関が協議したとみられる記載があった。国有地売却の大幅値引きに加え、新たな資金借り入れの実態が浮上した。
8億円値引きの国有地で10億円まで借り入れ承認
森友問題 宮本岳志氏が新文書示す学校法人「森友学園」が、1億3400万円で購入した国有地を元に金融機関から10億円を限度に借り入れすることを、国土交通省が2016年10月に承認していたことが分かりました。12日の衆院国交委員会で、日本共産党の宮本岳志議員が国交省提出の文書を元に明らかにしました。
同省は「将来地下埋設物(ゴミ)が出てくるリスク」を口実に、撤去費用相当の約8億円を値引きする「瑕疵(かし)担保免責」特約を付して、約1億3400万円で売却(16年6月)。宮本氏は、そのわずか4カ月後に、銀行は同地に10億円の価値を認め、国交省も追認していたと批判。値引きの根拠に疑問を呈しました。
宮本氏が示したのは、学園理事長だった籠池泰典被告=詐欺罪で起訴=が国交省に提出した「質権設定承認申請書」と、同被告が金融機関と結んだ「質権設定契約証書」(いずれも16年10月14日付)。申請書には、国交省の干山善幸大阪航空局長(当時)の承認印が押されています。
宮本氏は、「でたらめな土地取引だ」と批判。石井啓一国交相は「事実関係をよく承知していない」と述べるにとどまりました。
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https://t.co/ZRddUxuvLC:「共産党の暴露で、りそなが森友に10億円の融資をする契約があったというのが明らかになった。担保はもちろん「土地」なんだが、その土地というのが財務省から1億ちょっとでパクった土地なので、もうね、詐欺みたいなもんだ」
— 大下賢一郎 (@kemuchiman) 2018年6月12日
国有地を舞台にしたマネーロンダリングだな。安倍政権は、森友学園に便宜を図るべく官僚が忖度する様に仕向ける。政府は格安な1億円で国有地を払い下げ、森友はその国有地を担保にりそな銀から10億円を融資の形で金を引き出す。安倍政権の本質は経済マフィアなのだ。
— ごく普通の会社員 (@tryshd) 2018年6月13日
りそな。wikiより「旧大和銀時代から国会議事堂内に衆議院支店・参議院支店を持つ唯一の銀行であるため、議員に対する融資などを通じて永田町との関係が深い銀行とされ、特に自民党に対する融資額は、2002年末には約5億円に過ぎなかったが、政府から2兆円の公的資金を注入後の2005年末には約54億円
— Mon docteur le vin (@irugachef1) 2018年6月13日
「りそな・冬柴・公明」公明が森友案件に突っ込めないわけ。寄らば大樹(日本会議)の陰。で、銀行なんて融資関係書類、絶対に保存してあるよね~。ここから攻めれば良いじゃんね?もう1年たつけど、赤字でどうしょうもないところに普通は貸さない。そろそろメディア追いかけて欲しい。
— おたかさん 311以降国に怒る毎日 (@motialtjin) 2018年6月13日
もうどんなことでもやり放題になってますねえ
開いた口が塞がらん! 日本の総理大臣は大悪党(巨額詐欺師の仲間)
がやっていると言われてもそりゃ仕方ないなぁ— 釣僧月裕 (@moe5259) 2018年6月13日
元公明党の冬柴鐵三の次男がりそな銀行OBで、冬柴オーナー所有の大阪市内の料理店で安倍総理と会食していることがわかっています。
ようやく出てきましたか。公明党がダンマリ決め込んでいるのがわかったと思いますし、維新も同様です。— みっくす (@mickfjt) 2018年6月12日
去年2月からりそな融資は分かってたこと。「2015年9月4日大阪、安倍総理は元りそな銀行高槻支店次長の冬柴大氏が経営する海鮮料理店「かき鉄」で会食。その後、りそな銀行は森友学園に校舎の建築費21億円?を融資。」の解明にまっしぐら!いよいよ立証されるときがキター!https://t.co/tOATqpxul8
— kmokmos.. (@kmokmos_) 2018年6月13日
いまメルマガ読者向けに解説文書かいてて難渋してんだけど、もう森友事件て「八億の土地が一億になった不当廉売事件」「その実態を隠すために公文書が改竄された事件」ってレベルじゃなくて、「なぜが国有地を不当廉売した後に、銀行から学園への10億円ほどの融資に国が裏書きした事件」になったのよ
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年6月13日
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森友学園をめぐる、新たな不正疑惑と不可解な金の流れが明らかに!「大物政治家も関与したマネーロンダリング」との声も!
出典:Wikipedia
森友学園をめぐる新たな不正疑惑が浮上してきました!
およそ1億円で国有地を購入した森友学園に対し、りそな銀行が同土地に10億円の価値があることを認めた上で、国への代金返還請求権を担保に10億円の融資を行なうことを決定。
なんと、これに国有地売買の経緯をよく知る国交省も承認する印鑑を押していたということです。
つまり、本来であれば10億円相当の国有地をおよそ1億3千万円で手に入れた森友学園に対し、りそな銀行は森友が入手した土地に「10億円の価値がある」と見立てた上で、10億円を融資する決定を行ない、国交省もこれに判を押していたということで、有り得ないほどにメチャクチャな話であるということだ。
こうした構図を見ても分かるように、10億円相当の国有地を1億円ほどで入手できた森友学園に対し、財務省も国交省も、そしてりそな銀行も、有り得ないくらいの「不当な好待遇」で、森友学園に異様な便宜を図っていたということになるね。
すると、やはりここで大きく頭をもたげてくるのが、2015年9月に昭恵夫人の名誉校長就任と同時期に安倍総理の”謎の大阪入り”に伴って密かに行なわれた、りそな銀行関係者(故・冬柴鐵三元国交相の次男で、りそな銀行高槻支店次長を務めていた冬柴大氏)と会食していた事実ですね。
ここまで大手の金融機関が異常なまでに森友に便宜を図っているのを見ても、ここに大物政治家が関与し、資金を環流させた上で最終的に自身の懐に入れようとしていた実態がぼんやりと浮かび上がってくる。
りそな銀行といえば、過去にも度々様々な不正を追及しようとしてきた政治家や識者らが不可解な死やスキャンダルに巻き込まれてきたし、日本の政財界やグローバルマフィアらとの癒着が取り沙汰される闇の多い金融機関だ。
一部では、大阪地検特捜部はここにメスを入れた上で、「贈収賄汚職事件」として森友事件を立件し、政治家を逮捕しようとしているのではとの情報も流れたけど、やはり、日本のヘボ検察は「日本の真の暗部」には手も足も出なかったようだね。
今回の新情報を聞きましても、森友事件は逮捕者が多数出てしかるべき戦後最大級の疑獄事件の様相を露わにしてきていますが、これが一切まともに捜査されない&逮捕されないというのが、この日本という民主主義からかけ離れた”腐敗大国”なのですね。
安倍政権の誕生と興隆によって、戦後かつてなかったまでに日本の国家システムは荒廃し、隅々まで腐りきってしまったということだ。
国会では、共産党が素晴らしい追及と事件の本質に迫る調査を続けているけど、いかんせん、(洗脳されきってしまっている)多くの国民がこれら野党の国会追及を全く評価をしていない事態だし、そんな国民を極限まで欺き、複雑かつ巧みな方法で不正行為に手を染め、巨額の汚れた金を手にしているのが、今の日本の政権与党勢力ということだ。
すでに検察も完全に死んでしまった中、これらを調査・追及できるのは野党と気骨のあるメディアだけだし、これ以上安倍政権にこの国をメチャクチャにされてしまわないように、良識ある国民が野党の追及をもっともっと支援していく必要があるね。
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