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逮捕された「ルフィG」のメンバー・熊井ひとみ容疑者が過去にエントリーしたミスコンの企画会社が特殊詐欺組織と繋がり!(芸能界とも繋がりながら)貧しい若者たちを多く取り込んできた強盗犯罪ネットワーク!

逮捕された「ルフィG」のメンバー・熊井ひとみ容疑者が過去にエントリーしたミスコンの企画会社が特殊詐欺組織と繋がり!(芸能界とも繋がりながら)貧しい若者たちを多く取り込んできた強盗犯罪ネットワーク!

どんなにゅーす?

・連続強盗殺傷事件において警察が「ルフィグループ」に本格的にメスを入れている中、逮捕された熊井ひとみ容疑者が過去にエントリーしたミスコンの企画会社が特殊詐欺グループと繋がりを持っていたことを一部メディアが報じた。

・さらに、この会社は「闇営業問題」で追放された元吉本芸人のカラテカ・入江慎也氏とも繋がりを持っていたといい、凶悪な強盗詐欺組織が芸能界とも近しい関係にある内情が浮かび上がっている。

「水商売のバイトでもしてるのかなと…」有名芸大ミスキャンパス候補の美令嬢はなぜルフィ一味の手先に堕ちたのか

祖父は県議として受勲

「まさか、という感じです。報道で彼女が逮捕されたことを知り、びっくりしています。そういうこと(犯罪)とは結び付かない生徒でした。(どこで道を踏み外したのか)見当がつきません」

こう語るのは3月10日、フィリピン、マニラの入国管理局に拘束された熊井ひとみ容疑者(25歳)が通った高校の教師だ。容疑者はフィリピンを拠点とする特殊詐欺グループに属していたと見られ、「ルフィ」こと渡辺優樹容疑者らの手先としてフィリピンから電話をかける「かけ子」として活動していた疑いがある。

だが、彼女の経歴を調べると、とても強盗団の手先に転落するとは思えないほど恵まれた環境に生まれ育っていたことがわかった。熊井容疑者は有名芸大に通い、ミスキャンパスにも参加していたような美女。なぜ詐欺グループに加担するにいたったのか……。

熊井容疑者の実家は都内の主要駅からほど近い閑静な住宅街にある。

「家を建てたのは長年、高知の県議を務めたひとみさんのお祖父さんです。お祖父さんは勲章ももらったというほどの名士でした。お父さんはサラリーマンで、お母さんは専業主婦。ひとみさんの上にお兄さんとお姉さんが一人ずついます。

~省略~

」(近隣住民)

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【週刊現代 2023.3.20.】

有名ミスコン出場も「盛り」すぎてカネに困っていた…美大出身の美女が強盗団の一味に堕ちたヤバすぎるきっかけ

~省略~

特殊詐欺グループがスポンサーだったイベント

Aさんが語るように、熊井容疑者に大きな変化が訪れたきっかけが、ミスコンに出たことだった。これを企画・制作しているのがX社というイベント会社だ。

「実は、このX社はかつて特殊詐欺グループと関係があった」と語るのは、自身も特殊詐欺グループのメンバーだったB氏だ。

「’15年に特殊詐欺グループ40人が逮捕される事件がありました。翌年、主犯格として逮捕されたのがカリセラという会社の代表です。カリセラは、表向きはエステサロンなどを運営している会社でしたが、実態は特殊詐欺グループの資金洗浄を行うためのダミー会社でした」

そのカリセラがスポンサーになって行われた「AH!YEAH!OH!YEAH!2014」というイベントがあった。プロデュースしていたのは、特殊詐欺グループ相手の闇営業の仲介をしていたとして吉本興業をクビになったカラテカの入江慎也だ。

「そしてこのイベントを入江とともに企画したのが、X社だったのです。X社は学生向けのミスコンを運営している一方で、反社であるカリセラからもスポンサー料を受け取っていたことになります。

ちなみにカリセラはフィリピンにも関連会社の拠点を持っていました。フィリピンは袖の下でいろいろと融通がきく世界。我々としてはビジネスがしやすいんです」

~省略~

ミスコンに出た後の熊井容疑者は、一見派手な生活を送っているように見えて、カネに困っているようなときもあったと前出のAさんは語る。

「その時期、熊井さんはライブ配信サービス『SHOWROOM』でも活動をしていました。本業のモデルでもアイドルでもないのに、ファンに課金してもらおうとインスタを『盛る』のに頑張っていました。食事や旅行の写真を上げまくって、到底、学生とは思えないような豪華な暮らしぶりでした。さすがに懐事情が厳しくなったのか、同級生におカネを貸してほしいと頼むこともありました」

~省略~

【週刊現代 2023.3.20.】

貧しい若者たちに忍び寄る強盗犯罪ネットワーク!熊井容疑者がエントリーしたミスコンの企画会社はカラテカ入江氏とも繋がり!

出典:Googleキャッシュ

出典:FNNプライムオンライン

「ルフィグループ」のかけ子役として逮捕された熊井ひとみ容疑者が話題になっている中、熊井容疑者が過去にエントリーしていたミスフレッシュキャンパスの企画会社が特殊詐欺グループと繋がりがあったことを週刊現代が報じました。
これまで、EXIT兼近氏も「ルフィグループ」に所属して窃盗事件を起こしていたことが分かっていますが、改めて、残忍な強盗殺傷団が芸能界とも繋がりを持ちながら、日本社会の中で確実に肥大化している現実が浮かび上がっています。

一昔前に、カラテカ入江氏を筆頭にした吉本芸人と反社会勢力との繋がりが社会問題になったけど、まさかこの事件でもカラテカ入江氏の名前が出てくるとはね。
熊井容疑者の祖父は受勲を受けたこともある元高知県議らしいし、生まれ育った環境は決して悪いわけではなく、比較的恵まれた家柄だったみたいだけど、恐らく、上京後、大学時代にミスコンにエントリーしたことをきっかけに詐欺勢力と接点を持ってしまい、ここから抜け出せなくなってしまった可能性がある。

熊井容疑者と一緒に逮捕された藤田海里容疑者も、文春オンラインの記事を読む限り、ごく一般的な家庭に生まれ育ったみたいですし、どちらも、お金に困っていたことをきっかけに詐欺勢力と接点を持ち、巧みに組織の中に引きずり込まれていった内情が推察されます。

つまりは、振り込め詐欺や強盗殺傷事件を数多く引き起こしてきた凶悪犯罪組織が芸能界や企業体とも繋がりを持ちながら、日本社会の中で着実に増長しつつあるということだろう。
多くの若者たちがこうした強盗詐欺グループに引き込まれていってしまった背景にあるのは、やはり若者たちに広がっている深刻な貧困だろう。
熊井容疑者も、ルフィグループに入る前はネットアイドルやパパ活のようなことをしながらお金を稼いでいたみたいだし、ただでさえバイトや日雇いの賃金がますます減ってきている中、(学歴や専門能力などを持っていない)若い女性が売春や風俗以外でまとまったお金を得ていくとなると、このような詐欺組織に入る他ないのかもしれないね。

結局のところは、このような強盗詐欺勢力を増長させ、深刻な被害を多数生み出してきた元凶は、自民政権による悪徳売国政治ということですね。
自民政権が昨今の少子高齢化に真に強い危機感を持ち、国民の賃金を大きく増やすことが出来ていれば、彼らが強盗詐欺グループに所属させられて犯罪行為を働くこともなかったのではないでしょうか。

自民党の悪政治屋連中がやるのは、本来日本国民が受け取るべきお金や利益をひたすら海の向こうのご主人様に横流しするばかりで、その結果、ここまで日本国民の賃金は低下し、若者たちの間でも貧困がますます深刻化しつつある状況だ。
この「ルフィ事件」もまた、現代日本の病巣が生み出したものであり、その根源には、自民党による徹底した売国政治とグローバリズムの深化があることを多くの国民が認識する必要がある。

そして、これらの特殊詐欺グループの上部を辿っていくと、暴力団や海外の犯罪ネットワークに繋がっている可能性が高いことも頭に入れておくべきでしょう。
警察がどこまで組織の実態にメスを入れることが出来るのか分かりませんが、組織の大元を叩き断ち切らない限り、第二第三のルフィグループが登場し、さらに多くの貧しい若者たちが犯罪組織に引き入れられてしまうのではないでしょうか。

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