どんなにゅーす?
・厚労省によって長年にわたって毎月勤労統計が捏造されていた件について、2018年9月に行なわれた総務省統計委員会の中で、「データの変化に不自然な点がある」との指摘があった際に、厚労省の担当者が「全数調査を行なっている」と虚偽の報告をしていたことが判明。組織ぐるみで国の基幹統計の捏造工作が行なわれていた疑惑がさらに高まってきている。
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統計不正、昨年9月にも虚偽報告
厚労省担当者、総務省統計委で毎月勤労統計の不正調査問題を巡り、2018年9月の総務省統計委員会の場でデータの変化が不自然であるとの指摘を議論した際、厚生労働省の担当者が不正調査の事実を隠蔽した疑いのあることが21日、分かった。不正調査の影響が不自然さの一因であるのに虚偽の報告をした。
厚労省は全数調査から抽出調査に変更した04年や、全数調査に近づけるための統計上の処理を行った18年1月時点でも、総務省に報告せず、全数調査を今後も続けるなどと虚偽の内容を報告。18年9月の統計委でも同様に、全数調査していると、事実に反する説明資料を提出していた。
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もう何言ってるのか分かんないな。だめだこりゃ。嘘つきたい放題じゃないか。滅びは近い。
日本を滅ぼすのは、安倍自民と政府官僚達だぞ。
ネトウヨが嫌う韓国中国のせいでもない。当然在日の人のせいでも、入管で虐待受けてる人のせいでも、LGBTの人のせいでも、生活保護受給者の人のせいでもない。 https://t.co/aFpX0Y5yG9— ebios scarchinov (@C6H2CH3_NO2__3) 2019年1月21日
統計不正、昨年9月にも虚偽報告 厚労省担当者、総務省統計委で – 共同通信 https://t.co/EnwgjmqmKI
昔、検察は結果的には無罪の件で厚労省担当者を逮捕起訴したのに、今回のように容疑が明らかな件では逮捕しないのか。それともこの件は容疑には当たらないのか。深追いすると報復でもされるのか。— 大島栄二(キラキラレコード) (@kirakiraohshima) 2019年1月21日
統計不正、重い政治責任 歴代厚労相「報告ない」:朝日新聞デジタル https://t.co/NDs9wN72mj
厚労相名での虚偽申請や不適切な調査部分のデータ補正は安倍政権でのことで、根本厚労相は昨年12月20日に事務方から報告を受けながら、同省は不正な調査方法を伏せたまま10月分の確報値を発表した。— 森 論外 (@m_rongai) 2019年1月17日
勤労統計をめぐっては、数値の信用性を疑問視する声があった。加藤氏が在任中の18年9月には、総務省の統計委員会でも、同年6月の現金給与総額が前年同期比3・3%増と21年5カ月ぶりとなる異例の高い伸び率となったことを念頭に議論があり、調査方法を点検する機会になり得たはずだった。
— 森 論外 (@m_rongai) 2019年1月17日
「息を吐くように嘘をつく」日本のトップによって、日本政府の隅々にまでウソが蔓延!こうして国家や社会は崩壊する
出典:Wikipedia
今回のニュースもまるで耳を疑うような内容だけど、次から次へと、安倍総理を筆頭にした日本政府の大ウソが発覚し続けている状況だわっ。
一体この国はどうなっちゃっているのよっ!!
ここまで重大な犯罪レベルの捏造が組織ぐるみで横行していた可能性が高まっているんだから、言うまでもなく、組織のトップがしかるべき責任を取り、特捜などの捜査機関が本格的に全容解明に動き出すような事態であるはずなんだけど…これでもウヤムヤにして放置し、真相を闇に葬ってしまえば、いよいよ本格的に(ジム・ロジャーズ氏も言っているように)日本国家の崩壊と終焉が加速していくだろうね。
とにかく、はっきりと言えることは、日頃から嘘や捏造、ヤラセやイカサマが大好きな安倍総理が強大な権力を持ち、これによって、マスコミや警察・検察(特捜)もが安倍界隈の不正やデタラメ、犯罪などを追及したりメスを入れることが出来なくなってしまったせいで、日本政府内において「倫理感の崩壊」がもの凄いスピードで進行しており、末端の政府関係者まで、(安倍総理の真似をしながら)良心の呵責も捨て去り、平気でウソをつくようになってしまってきているということだ。
元来より、民衆を支配している権力側(政治家や官僚)は、多かれ少なかれ民衆に対してウソをつくものだけど、日本国民も、日頃からの(歪められた)教育システムやマスコミ洗脳などによって、「権力というのはそもそもウソをつくもの」「大手マスコミは権力の一部」といった意識があまりに希薄で、「権力のウソを厳しくチェックし、選挙によって厳しい審判を下す」といった、民主主義における「大原則」の意識をあまりに忘れてしまっていたかもしれないね。
今の段階でこれらの「本来の国民の務め」を思い出さない限り、いよいよ、ボクたち国民にとっても本格的な破滅と危機が襲ってくることになるだろう。
「嘘つきは戦争の始まり」っていう宝島社の広告が大きく話題になったけど、まさしく、この国は戦争前夜どころか、すでに戦争に近い状態に突入しかかっているってことね…。
たったの数年間で、日本政府の姿が劇的に悪い方向に変わってしまったし、私たちもこの国が「すでに平時ではなくなってきている」ってことをしっかりと認識した方が良さそうだわ…。
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