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自民総裁選の決選投票、岸田氏が制す!河野氏は”大失速”で総理になれず!高市氏は善戦するも決選投票に一歩及ばず!近日中に岸田政権が誕生へ!

自民総裁選の決選投票、岸田氏が制す!河野氏は”大失速”で総理になれず!高市氏は善戦するも決選投票に一歩及ばず!近日中に岸田政権が誕生へ!

どんなにゅーす?

・2021年9月29日、自民党総裁選の投開票が行なわれ、決選投票に進んだ岸田文雄政調会長が河野太郎行革相の票数を上回り、岸田氏が自民党の新総裁と新総理に就任することが決定した。

・当初、河野氏の優勢が伝えられていたものの、自身の”ブロック癖”などが批判を浴び大きく失速高市早苗元総務相は予想を上回る票を獲得し、議員票では2位になったものの、あと一歩及ばず決選投票に進むことはできなかった。

【自民党総裁選】岸田文雄氏が新総裁 87票差つけ河野氏を圧倒

自民党総裁選は29日、都内のホテルで投開票が行われ、第1回投票でトップになった岸田文雄前政調会長(64)と、2位の河野太郎行革相(58)の上位2人の決選投票の結果、岸田氏が257票と、170票の河野氏を上回り、新しい総裁に選出された。

決選投票の内訳は、岸田氏が議員票249票、党員票8票。河野氏が議員票131票、党員票39票だった。

この日は、午後1時から所属国会議員による投票を実施。岸田氏が議員票146票、党員票110票の計256票を獲得し、1位になった。

事前の予想では河野氏がトップになるとみられたが、議員票86票、党員票169票の計255票と、岸田氏より1票少なく、まさかの2位。河野氏は議員票で、高市早苗前総務相(60)にも敗れ、想定外の3位となった。

~省略~

【日刊スポーツ 2021.9.29.】

【自民党総裁選】河野太郎氏が国会議員票3位「うわあ~」報道陣驚きの声

~省略~

国会議員票と、28日に締め切られた党員・党友票の合計で争われたが、第1回投票で岸田文雄前政調会長(64)がトップに立った。

事前の予想では河野太郎行革相(58)がトップになるとみられただけに、会場の様子を見守るホテル内のプレスルームでは、集まった100人以上の報道陣から「ええっ」と、驚きの声が上がり、騒然となった。

特に、国会議員票で高市早苗前総務相(60)が114票と、河野氏の86票を上回ったことが分かった際には、「うわあ~」などと特に大きな驚きの声が上がった。

【Yahoo!ニュース(日刊スポーツ) 2021.9.29.】

【速報】河野氏「私の力不足をお詫び」 決選で岸田新総裁に“大差”敗戦の弁

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決選投票で敗れた河野氏が、自民党総裁選についてコメントした。

河野氏「力不足でありまして、非力な候補者をここまで応援してくれた多くの仲間、また、党員、議員の皆さん、地方議員の皆さん、そして国民の皆さん、私の力不足をおわび申し上げるとともに、ここまで支えてくださったことに、あらためて感謝申し上げたいと思います」

~省略~

【Yahoo!ニュース(FNN) 2021.9.29.】

出典:NHK NEWS WEB

「岸田新総裁誕生」で、安倍前総理は自らの権力を維持することに成功!高市陣営も要素を覆す善戦で盛り上がり!

自民総裁選は、当初優勢と伝えられていた河野太郎行革相が大きく失速。決選投票でも岸田氏に大きな差を付けられ、あえなく敗北する事態に。
結果、岸田政調会長が総裁選を制し、岸田政権が発足することが確実となりました。

ボク自身は、当初、(メディアの報道通りに)河野氏が最も有利である上に、場合によっては高市氏が逆転勝利する可能性をみていたけど、岸田氏が勝利することは個人的に少々予想外だった。
簡単に言えば、河野氏は、(先の記事でも述べたけど)その「都合が悪いものは何でもかんでもブロック」するという、(政治家にあるまじき)異様なまでに小心な性格や、度々舌禍による騒動を引き起こしていたことから、ジャパンハンドラーに「不合格」の烙印を押されたということだろうし、世界支配層は(ひとまずは)岸田氏を次なる「パペット」に選んだということだ。

岸田氏は、これまで大きな失言や暴言によるトラブルを起こしたこともないですし、安倍氏や菅氏と比べても言語能力は高いことから、無難で巧みな政権運営を行なう可能性があり、野党にしてみればいささか戦いづらい相手と言えるかもしれませんね。

そして、安倍前総理による「自身の逮捕を防止するための裏工作」は、ひとまず成功(安倍氏にとっての”ベストプラン”は高市氏の勝利だった)した形になった。
しかし、岸田氏は「安倍氏の傀儡」と言えども、安倍氏は「河井事件」を筆頭に、岸田氏の顔を潰すようなことを度々行なってきており岸田氏本人の腹の中では、安倍氏の「自身に対する度重なる邪険な扱い」を根に持ってる可能性もあるだろう。

(自身の恨みを晴らすために)特に「河井事件」における安倍事務所による事務所還流疑惑について、検察にメスを入れさせるようなことをしてくれれば、岸田氏をもっと評価してもいいところなのですが…。

今回の「岸田氏が新総裁に選出された」という事実だけでは、この先の日本の流れを読むことはやや難しく、今後の政権運営やマスコミの報道姿勢を注視しながらよくよく分析していく必要がある。
特に(「岸田氏の勝利を全力で阻止しようとしている」と報じられていた)二階氏の今後の動きをよく見ていく必要がありそうだし、また、高市氏の予想以上の躍進も何らかの影響を及ぼす可能性がある。

これまで岸田氏は「グローバリズム(新自由主義)の深化」についてやや否定的な考えを表明してきましたが、本気でグローバリズムから距離を置く政策を行なう気があるのかどうかも注意深くみていく必要があるでしょう。

いずれにしても、当面は大手マスコミが「岸田新総理アゲ」の報道を連日繰り返していくのは確実でしょうし、岸田新政権発足から衆院選挙までの政治やマスコミの動向を注意深くウォッチしてまいりましょう。

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