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【事実上の自白】岸田総理、自民党とDappiとの関係性を調査することを徹底拒絶!「民事訴訟に関する判決では関係性は一切触れられていない」「何ら調査の必要があるとは考えていない」

【事実上の自白】岸田総理、自民党とDappiとの関係性を調査することを徹底拒絶!「民事訴訟に関する判決では関係性は一切触れられていない」「何ら調査の必要があるとは考えていない」

どんなにゅーす?

・2023年10月31日の参院予算委員会で、立憲・杉尾秀哉議員が、先日に東京地裁で杉尾・小西両立憲議員への賠償命令が言い渡された悪徳野党叩きアカウント「Dappi」に関する追及を行なった。

・Dappiによるネット工作活動に自民党から資金提供が行なわれていた疑惑が強まっている中、杉尾議員は岸田総理に調査する考えがあるかどうか質問したところ、岸田総理は「お尋ねの民事訴訟に関する判決では、自民党と『Dappi』というアカウントとの関係について、一切触れられておりません」としたうえで、「何ら調査の必要があるとは、考えておりません」と調査を行なうことを拒絶。ネット上で批判と突っ込みの声が殺到している。

「Dappi」と自民党の“本当の関係”を岸田首相がポロリ? 参院予算委の答弁にSNS総ツッコミ

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ワンズ社は、社長が「自民党本部事務総長の親戚」を名乗り、岸田文雄首相(66)や自民党の甘利明元幹事長(74)が代表取締役を務めていた企業とも取引関係があったことが報じられている。このため杉尾氏は岸田首相に対して、こう問い質したのだ。

「自民党がですね、今回の『Dappi』の事件の中で、金銭的な提供があったんじゃないか。流れたんじゃないかと、こういう風な疑惑が持ち上がっているわけですけども、それについて、自民党として調べる気持ちがあるかどうか」

これに対し岸田首相は、「報道の記事を見る限り、お尋ねの民事訴訟に関する判決では、自民党と『Dappi』というアカウントとの関係について、一切触れられておりません。何ら調査の必要があるとは、考えておりません」と答えていたのだが、SNS上ではこの答弁が“総ツッコミ状態”となった。

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【日刊ゲンダイ 2023.11.1.】

事実上の岸田総理の”自白”にネット上は総突っ込み!暗にDappiと自民党との「闇深い繋がり」を認めつつ、関係性を明らかにすることを徹底的に拒絶!

出典:YouTube

出典:X(@dappi2019)

柿沢未途法務副大臣の国会ぶん投げも醜悪だったけど、この件も見逃すわけにはいかないわっ!!
Dappiによる犯罪級の野党叩きネット工作活動に自民党が深く関わっていた疑惑が深まっている中で、「何ら調査の必要があるとは考えていない」って…!!

国民間で渦巻いている疑念を晴らすには、自ら積極的に調査を行ない、その結果をありのままに公表するのが最も効果的で岸田政権にとってもベストの方法であるはずだけど…。
ネット上でも突っ込みの声が殺到しているけど、これは事実上の岸田総理による”自白”と受け取っていいし、やっぱり、自民党はDappiと深く繋がっていたんだね。

これまで行われてきたDappiのネット工作の中身を見ても、完全のプロレベルですし、大量の国会動画や一次的な資料を素早くアップし続けていたことをみても、自民党本体か特定の自民議員と深く繋がりながら、「仕事」として行なっていたとみる他にない状況だわ!

●過去参考記事:
【ネット工作】野党叩きの”安倍礼賛”アカウント「DAPPI」は安倍政権関係者!?一般人が入手できない産経の原紙を即座にアップし、安倍擁護に腐心!(2018.5.29.)

【全部バレた】Dappi運営企業の社長は「元宿仁・自民党事務総長の親戚」か!赤旗日曜版が報道!「元宿氏の親戚」を名乗り、自民党内や国会に出入り!(2021.10.20.)

【真っ黒】内調、「Dappi(ワンズクエスト)との契約の存否」の開示を拒否!内調「当室の業務に重大な支障を及ぼし、我が国の安全が害される恐れがある」→ネット「やっぱり内調とも契約してたか」(2021.11.8.)

「Dappi企業」の取引口座に「りそな衆議院支店」!(2021.10.15.)

Dappiと取引の「システム収納センター」はやはり「自民党のダミー会社」!党から年間4千万円もの資金を流し、大規模なネット工作を行なっていた疑いが浮上!(2021.10.16.)

自民都連がDappi企業(ワンズクエスト)に2020年に78万円支出!17~19年には250万円支払い!都連は企業との取引を認めるもDappiとの関係は否定!(2021.11.20.)

自民・山本有二元農水相がDappi企業(ワンズクエスト)にウェブサイト作成を依頼か!?収支報告書に記載なく政治資金規正法違反の疑いも!山本氏「ポケットマネーで支払った」(2021.12.5.)

ここまで、Dappiが「仕事」として野党叩き工作の業務を行なっていた物証が揃っている状況で、岸田政権はDappiとの関係性を調査し国民に明らかにすることこそが民主主義国家における「最低限の責任」というものだろう。
しかし、総裁選の時に「国民の話をよく聞く」と豪語していた岸田総理は、真相を知りたがっている国民の切なる声を徹底的に踏みにじり、「裁判所が言及していないから」などという意味不明な理屈を付けて関係性を明らかにすることを拒絶している状況だし、この国民を舐めきった岸田政権の対応に国民は本気で怒りの声を上げるべきだ。

相変わらず、大手マスコミもまるで腫れ物に触れるかのごとく「Dappi問題」を正面から報じようとしないし、要するに、こうした悪質で非合法なネット工作活動がまかり通ってきたことで、自民党による独裁体制がより強化されてきたということねっ!

改めて、国民が真に知るべき重要な問題こそ徹底的に覆い隠されている実情を感じるし、Dappi問題の闇深さと岸田総理があからさまに調査を嫌がり拒絶したことについて、国民間でより広く共有し、真相の究明に向けて最大限の声を上げていくことが重要だろう。

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