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【木原疑獄】郁子夫人への再捜査を行なった佐藤誠元警部補が重要証言!木原宅を訪問した佐藤氏に木原副長官が「お前なんていつでもクビを飛ばせるぞ!」と脅し!→その後に上司からの命令で捜査がストップに!

【木原疑獄】郁子夫人への再捜査を行なった佐藤誠元警部補が重要証言!木原宅を訪問した佐藤氏に木原副長官が「お前なんていつでもクビを飛ばせるぞ!」と脅し!→その後に上司からの命令で捜査がストップに!

どんなにゅーす?

木原官房副長官の妻・郁子夫人が前夫(安田種雄さん)が不審死した事件の再捜査が突如中止になった疑惑について、郁子夫人への再捜査を行なっていた当時の警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係の警部補・佐藤誠氏が文春の取材に応じ、重要な証言を行なった。

・佐藤氏によると、郁子夫人はDNA採取のための採尿や採血を拒否。佐藤氏はやむを得ず、身体検査令状を取って自宅へ向かったところ、待ち構えていた木原氏が「時間ぐらい守れよ! お前なんて、いつでもクビ飛ばせるぞ!」と凄まじい剣幕で脅し。この他にも木原氏は「国会の召集日までに取り調べを終わらせろ」などと捜査幹部に命じていたといい、捜査が佳境を迎えた国会開会直前の10月下旬、上司である佐和田立雄管理官(当時)に、「明日で全て終わりだ」と捜査の中止を命じられたという。

「オマエなんて、いつでもクビ飛ばせるぞ!」自宅に向かうと木原副長官は怒鳴り…“妻の元夫怪死事件”全容を“捜査一課伝説の取調官”が実名告発!

「週刊文春」が3週にわたり報じてきた、木原誠二官房副長官(53)の妻の元夫“怪死”事件。2018年の再捜査開始にあたり、重要参考人であるX子さんの取り調べのために投入された「伝説の取調官」がいた。警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係・通称「サツイチ」に所属していた、佐藤誠警部補(当時)だ。

今回、佐藤氏が小誌の再三の取材依頼に応じ、5日間、計18時間にわたって実名で全てを語った。

「警察庁長官のコメントは頭にきた」「志半ばで中断させられた」

昨年、警視庁を退職した佐藤氏。取材に応じる契機となったのは、7月13日の露木康浩警察庁長官の定例会見での発言だった。小誌がこれまで報じてきた、安田種雄さん(享年28)の不審死について、露木氏は「証拠上、事件性が認められないと警視庁が明らかにしている」と述べた。だが、佐藤氏はこう憤るのだ。

「警察庁長官のコメントは頭にきた。何が『事件性はない』だ。あの発言は真面目に仕事してきた俺たちを馬鹿にしてるよな。当時から我々はホシを挙げるために全力で捜査に当たってきた。ところが、志半ばで中断させられたんだよ」

佐藤氏が警視庁本部2階の取調室で、木原氏の妻となっていたX子さんと初めて向き合ったのは、2018年10月上旬のこと。当初、X子さんは無言を貫いたという。

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「取り調べでは癖を見抜くために、カマをかけることもある。X子は分かりやすくて、素直な子だった」(佐藤氏)

そんな中、X子さんはDNA採取のための採尿や採血を拒否。佐藤氏はやむを得ず、身体検査令状を取ってX子さんの自宅へ向かった。だが、待ち合わせ時間に認識の相違があり、佐藤氏は予定時刻を30分ほど過ぎて木原家に到着。すると、待ち構えていた木原氏が怒髪天を衝く勢いで向かってきたという。

「時間ぐらい守れよ! お前なんて、いつでもクビ飛ばせるぞ!」

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「木原氏は『国会の召集日までに取り調べを終わらせろ』と捜査幹部に話していたと聞いている。『国会が始まれば、妻の取り調べの間、子供の面倒を見る人間がいない』というわけだ」(佐藤氏)

その臨時国会の開会が10月24日。だが、12月には閉会を迎える。そのため佐藤氏は「国会が終わったら取り調べ再開だろう」と高をくくっていた。だが――。国会開会直前の10月下旬、佐藤氏は上司である佐和田立雄管理官(当時)に、こう告げられたという。

「明日で全て終わりだ」

佐藤氏が語気を強める。

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捜査一課で100件近くも調べをやってきたけど、これだけ流れができていたのに調べが取りやめになるなんて経験したことがない。

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~省略~

【文春オンライン 2023.7.26.】

木原官房副長官が、郁子夫人の再捜査を進める警部補を面と向かって最大級の脅しをかけていたことが発覚!新聞レベルでは少々報じられたものの、いまだにテレビ局は揃って見て見ぬふり!

出典:Twitter(@kihara_seiji)

なーにが「事実無根」で「マスコミ史上稀にみる深刻な人権侵害」よっ!!
ついに、郁子夫人の再捜査を行なっていた当時の警部補から重大な証言が出てきたし、実際は、木原副長官本人が担当の警部補に面と向かって「お前なんていつでもクビ飛ばせるぞ!」直接的に最大級の脅しをかけてたんじゃないのよっ!!

なんと、郁子夫人の再捜査にあたって警部補が木原副長官の自宅を訪問していたのか。
さらには、郁子夫人は警察からの聴取に対しても無言を貫き、さらにはDNA採取のための採尿や採血までも拒否していたというのはこの事件を理解するうえで非常に重要な情報だ。
やはり、安田種雄さんの不審死に郁子夫人が深くかかわっていた可能性が大きいし、だからこそ、国会が閉幕し、いよいよ捜査が大詰めを迎えそうになったタイミングで、上司である佐和田立雄管理官(当時)から「明日で全て終わりだ」と突然捜査の終了を命じられたというのは極めて不可解であり、木原副長官自らが警察幹部に最大級の圧力をかけ、無理やり捜査を中止に追い込んだ疑いが極めて強い
(やっぱり、ガーシーの件も、木原副長官からの強い命令で警察が動き、ここまで徹底的に血祭りにあげられているのではないかな?)

郁子夫人に対する再捜査が行なわれ、これが中止に追い込まれた2018年と言えば、安倍政権が全盛期だった頃だわ!
これまで、安倍トモジャーナリストの山口敬之氏の準強姦逮捕が直前で中止にされた「詩織さん事件」がネット上で大きく紛糾してきたけど、この他にも「政治の力」で警察の捜査が無理やり潰された重大な事例があったことが今になって明らかになってきたというわけね!!

この他にも、甘利氏の口利きワイロ逮捕も安倍元総理の圧力で中止になったことが言われてきたし、改めて、第二次安倍政権が(たったの数年ほどで)どれだけ民主主義システムをメチャクチャにぶち壊したのかがよく分かるね。
おまけに、「詩織さん事件」の時もろくに報じなかった大手マスコミは、今回もまたまた見て見ぬふりを決め込んでいるし、安田種雄さんの親族の会見を一部の新聞や通信社は少しだけ報じたものの、テレビに至っては初めから報じる気ゼロという救いようがない有様だ。
改めて、最も国民が知るべき重大な情報を徹底的に隠蔽しながら、国民にとってどうでもよい芸能人のスキャンダルばかりを盛り立てておかしな方向に世論誘導している大手マスコミ(特にテレビ)は、真の民衆の敵というべき存在であり、多くの日本国民は、マスコミによって民衆が一体どれだけの損害を被り、健康・生命までをも大きく脅かされてきたのかをこれまで以上によく認識しなければならない。

今からでもこの問題をきちんと報じるように、私たちはマスコミに対して最大限の抗議の声を上げていく必要があるわね!
そして、木原副長官自身は一刻も早くに記者会見を開いて、これは一体どういうことなのか、国民に丁寧に説明する責任があるのではないかしら!

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