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【ついに】木原官房副長官の妻の前夫「安田種雄さん不審死事件」で父親ら親族が記者会見!「事実無根」として文春への刑事告訴を予告した木原副長官について「事実無根ではない」「訴えるのではなく説明をしてほしい」!

【ついに】木原官房副長官の妻の前夫「安田種雄さん不審死事件」で父親ら親族が記者会見!「事実無根」として文春への刑事告訴を予告した木原副長官について「事実無根ではない」「訴えるのではなく説明をしてほしい」!

どんなにゅーす?

木原官房副長官の妻・郁子夫人の前夫・安田種雄さん(享年28)をめぐる不審死事件について、種雄さんの父親ら親族が記者会見を開催2006年当時に自殺で処理された上に、2018年4月に捜査一課が再捜査を開始したものの、同年12月になぜか捜査が縮小されたことについて、強い疑念を露わにした。

種雄さんの父親は、「息子は血まみれで、眼を見開いたまま倒れていました。血は天井まで飛び散っており、右太ももの2~30センチ先には、細長いナイフがきちんと置かれていました。当時の警察は『事件性はないだろう。自殺だろう』と判断していました。でも種雄の傷は喉元から肺にまで達していました。自分をそんな風に刺したうえで、足元にナイフをきちんと置いてから絶命するなどということが果たしてあり得るのでしょうか?」と自殺で処理した警察の対応を疑問視

・さらに、12年後に再捜査が行なわれたものの突如捜査が縮小されたことに疑念を訴えた上で、木原官房副長官が文春報道を「事実無根」として刑事告訴を予告していることについて、「事実無根ではない」「訴えるのではなく説明をしてほしい」と声を上げた

「種雄の無念を晴らしてやると息子に誓いました」 木原誠二官房副長官妻の前夫「不審死」事件で遺族会見…真相解明願う

週刊文春が報じた木原誠二官房副長官(53)の妻の元夫である安田種雄さん(享年28)の不審死事件について、安田さんの遺族が2023年7月20日、警察に再捜査を希望する上申書を提出したことを、東京・霞が関の司法記者クラブでの会見で報告した。

7月5日付「文春オンライン」の記事によれば、木原氏の代理人弁護士が司法記者クラブに「御通知(至急)」と題した文書を送付し、「事実無根の内容」などと批判。また、週刊文春を発行する文藝春秋(東京都千代田区)を刑事告訴するとした。

木原氏側の対応について、安田さんの遺族は「私たちが今ここにいるのが事実というか全てで、事実無根ではありません。そして、訴えるのではなくて説明をしてほしいです」などと思いを語った。

~省略~

【J-CASTニュース 2023.7.20.】

「種雄の無念を晴らしてやると息子に誓いました」 木原誠二官房副長官妻の前夫「不審死」事件で遺族会見…真相解明願う

~省略~

会見で明かされた事件の経過によると、安田さんは06年4月10日、文京区大塚の自宅で遺体で発見された。警察は当初、覚せい剤の乱用による自殺と見立てたという。その後18年4月、警視庁捜査一課が安田さんの不審死事件について再捜査を開始したが、同年12月、安田さんの父は捜査の縮小を告げられたという。

以下は、会見で読み上げられた遺族コメント全文。

■「私は、ただ真実が知りたいのです」

私は2006年4月に不審死した安田種雄の父です。息子が亡くなって、今年で17年になります。しかし種雄の死の真相はいまだに解明されていません。私は、ただ真実が知りたいのです。

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そんな種雄が結婚したのは、2002年5月のこと。種雄と同じように雑誌モデルをしていた女性と結婚し子宝にも恵まれ夫婦関係は良好でした。しかし徐々に夫婦関係が悪化し2006年には離婚の話がでていました。

~省略~

息子は血まみれで、眼を見開いたまま倒れていました。血は天井まで飛び散っており、右太ももの2~30センチ先には、細長いナイフがきちんと置かれていました。当時の警察は「事件性はないだろう。自殺だろう」と判断していました。でも種雄の傷は喉元から肺にまで達していました。自分をそんな風に刺したうえで、足元にナイフをきちんと置いてから絶命するなどということが果たしてあり得るのでしょうか?

~省略~

種雄が亡くなった時もまともに捜査されず闇に葬られ、諦め生きてきました。それが12年後に再捜査していただけると連絡があった時には心から喜びました。種雄の無念を晴らしてやると息子に誓いました。しかし捜査が始まり1年も経たないで捜査の縮小が告げられ、捜査1課の捜査班は解散され大塚警察署へと管轄がうつってしまいました。

警察に対する不信感があり捜査1課の刑事さんには最初冷たく当たってしまったこともあったのですが、私たち家族の思い以上に親身になってくださり今では感謝しかない。今月17日付で、大塚警察署長に宛てて再捜査を希望する上申書を提出しました。熱い思いで捜査に当たってくれた方々にもう一度仕事をさせてください。再捜査をお願いします。

また、テレビ局や新聞社の皆さまには、この事件に関心を持っていただき、広く報じていただきますよう、心よりお願い申し上げます。

【Yahoo!ニュース(J-CASTニュース) 2023.7.20.】

安田種雄さん親族が「テレビ局や新聞社の皆さまには、この事件に関心を持っていただき、広く報じてほしい」と訴え!→果たしてテレビはこの問題を報じるのか?

出典:Twitter(@kihara_seiji)

(何らかの理由で)一旦は中止になった安田種雄さんの親族による記者会見ですが、ついに(無事に)開催されました。
遺族の方々自身が、「事実無根」と一方的に断じている木原官房副長官に対して、「事実無根ではない」「文春を訴えるのではなく説明してほしい」と直に声を上げたことは非常に大きいですし、いよいよこの重大疑惑が大ごとに発展してまいりました。

何と言っても、木原官房副長官自身が、一連の文春報道に対して「事実無根」ムキになって否定し、さらには「マスコミ史上稀にみる深刻な人権侵害だ」などと異様なまでに噴き上がって、なりふり構わず刑事告訴をちらつかせて文春を脅迫していること自体、この一件に自身が深くかかわっていることを暗に示しているのではないかな。
恐らく、当時に警察が「自殺」として無理やり処理した背景には、郁子夫人の父親が警察官だったことが影響していることが疑われるし、12年後に持ち上がった再捜査がまたも潰されたことは、木原副長官自身が警察に圧力をかけたことに加えて、当時の不正な捜査が明るみに出ることを嫌がった警察幹部の思惑も木原副長官の意向と一致したことが推測される。

今回の遺族による記者会見によって、より事件の内情や実態がはっきり浮かび上がってきましたね。
種雄さんが死亡した当時の状況を振り返っても、郁子夫人が殺害した可能性を示す要素が複数ありますし、事件を知る一部の刑事たちは「当時に間違った捜査が行なわれた」との認識を持っていたからこそ、12年後に再捜査を行ない、重要参考人として郁子夫人を詳細に調べようとしていたのでしょう。

言うまでもなく、ヒロスエW不倫騒動なんか比べ物にならないくらいの極めて重大なスキャンダルであり、本来であれば連日連夜ワイドショーが特集しないといけないような事態であるはずだけど、Twitterの情報によると、なんと、主要テレビ局は会見場で遺族に全く質問をしなかったみたいだね。

下のツイートによると、記者会見そのものには参加していたみたいですが、果たしてこの会見がテレビで報道されることはあるのでしょうか

そもそも、この疑惑そのものが全くといっていいほどテレビで報じられていないからね。
木原副長官や岸田官邸から「何としてもこの件を報じないように」と最大限の圧力をかけられているのだろうし、もしこの疑惑が連日連夜テレビで特集されれば、岸田政権はあっという間にジ・エンドだろう。
改めて、大手マスコミからのサポートのお陰で自民党政権が腐敗権力を維持し、選挙結果までもが捻じ曲げられている実情を感じるけど、マスコミが隠蔽すればするほど、ボクたち一般市民が行動を起こして大きく盛り上げていかないといけないし、ボクたちも安田種雄さんの遺族を応援しながら、この、民主主義システムを根底から揺るがす重大疑惑の実態と真相を徹底的に追及していくべきだろう。

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