どんなにゅーす?
・東京五輪の公式記録映画を担当し、NHKのドキュメント番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」で捏造演出が発覚した河瀬直美監督が、2019年の映画撮影中にスタッフの腹を蹴り上げる暴行を行なっていたことが発覚。週刊文春が報じた。
・河瀬監督は、文春の取材に対し、「3年前に既に、当事者間、および河瀬組内において解決をしていることでございます。(略)お答えする必要はないと考えます」とコメントを拒否。ネット上で様々な声が上がっている。
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東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督 撮影中の暴行でカメラマンが降板
~省略~
“事件”が起きたのは2019年5月。映画「朝が来る」の撮影現場でのことだった。
「何するの!」と大声で叫びながら腹を蹴り上げた
蒔田彩珠が浅田美代子と広島駅前で落ち合うシーン。自らカメラを覗いていた河瀬監督は、シーンを取り終えても、カメラのファインダーを覗いたまま動揺している様子だった。
「最後にカチンコにカメラを向ける段取りだったのですが、方向がわからなくなったようです」(制作関係者)
それを見かねてか、後ろに控えていた撮影助手の男性Aさんが河瀬監督に近付き、方向修正を伝える意図でその体に手を触れた。その瞬間、河瀬監督は振り返って激高。
「何するの!」
と大声で叫びながら、Aさんの腹を蹴り上げたのだった。
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同作の撮影チームは撮影監督の月永雄太氏が率いていたが、程なくして月永氏はチームごと撮影監督を途中降板した。
「ことを収めようと、当初は蹴られたAさん側が陳謝したといいます。にも関わらず、河瀬監督はすぐに自分の非を認めなかった。月永氏としては部下を守る形で、自分から降板を申し出たそうです」(撮影業界関係者)
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河瀬監督は「週刊文春」の取材に対し、事実関係を否定はせず、次のように回答した。
「3年前に既に、当事者間、および河瀬組内において解決をしていることでございます。当事者同士、および組のスタッフが問題にしていない出来事についての取材に対して、お答えする必要はないと考えます」
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方向修正を伝える意図でも体に手を触れてはいかんがな……って激昂して腹蹴り上げたのか。あかん。どういう人なの。
東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督 撮影中の暴行でカメラマンが降板(文春オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/fuO3wFJERj
— 佐々木 中 (@AtaruSasaki) April 27, 2022
2019年5月に起こったことがなぜ今まで伏せられていたのか。オリンピックを守るためだったのではないか。
東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督 撮影中の暴行でカメラマンが降板 https://t.co/xhV3nWpLX8
— 反五輪の会 NO OLYMPICS 2020 (@hangorinnokai) April 27, 2022
東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督 撮影中の暴行でカメラマンが降板(文春オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/T5Oy3SJKTx
この方、激昂してスタッフの腹を練り上げたそうです😱
大阪万博のプロデューサーなんですって。奥さん知ってました?しかもテーマが…。 pic.twitter.com/zuBPMXar3A— Officialあんころもtism (@chiisaiobachan) April 27, 2022
「河瀬直美が見つめた東京五輪」でのNHKによる捏造問題で渦中にある河瀬氏が、自身の映画撮影中にスタッフの腹部を蹴り上げる暴行などを行っていたと文春がスクープ。事実なら明白なパワハラもとい犯罪だが、当の河瀬氏は「3年前に解決」「お答えする必要はない」という。https://t.co/J5TeT9VvxF
— 異邦人 (@Narodovlastiye) April 27, 2022
>それを見かねてか後ろに控えていた撮影助手の男性Aさんが河瀬監督に近付き、方向修正を伝える意図でその体に手を触れた。その瞬間、河瀬監督は振り返って激高。
>「何するの!」
>と大声で叫びながら、Aさんの腹を蹴り上げたのだ「パワハラ」じゃなくて「暴行」。悪質。https://t.co/vOS4oWTMC4
— Yuki Matsuzaki 松崎悠希 (@Yuki_Mats) April 27, 2022
うーん、映画界は一体どうなっているのだろう?(映画ファンとしては悲しい……)#Yahooニュースhttps://t.co/0znOzNAqKv
— 三浦英之 「災害特派員」大宅賞ノミネート (@miura_hideyuki) April 27, 2022
東大で、訓を垂れた。恥ずかしくないか?最低の人格。
芸術家だからって、暴力振るって良いわけがない。芸術が汚れる。記録映画見たくもない。東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督 撮影中の暴行でカメラマンが降板 #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンライン https://t.co/GAabB4sYSA
— mori (@mori1927) April 27, 2022
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安倍トモ河瀬直美監督に、今度は衝撃的な”3年前の暴行事件”が発覚!今になってこれが表に出てきたことに疑念の声も!
出典:NHK
さすがは安倍トモ軍団の一員というべきかしら!
東京五輪に反対していた国民を貶める捏造演出の次は、常軌を逸した暴行事件の発覚だわっ!!
本当に、日本の映画界は一体どうなっているのか…という話だけど、周りに多くの人がいる撮影中に公然と暴行を働いたというのだから、ちょっとしたことですぐに激高しやすく、他者を傷つけることにもかなり鈍感な感性の持ち主なのかもしれないね。
ネット上では、今頃になって3年前の事件が報じられたことに「五輪成功のために長らく隠蔽されてきたのでは?」と疑う声が上がっているけど、確かに何かの裏があることを疑われても仕方ないし、昭恵夫人に気に入られては、安倍一派の界隈と懇親になっていったことで、様々な特権や影響力をに入れていったことは間違いなさそうだ。
おまけに、先日には東大の入学式に招かれて祝辞も述べているし、東京五輪の公式記録映画に抜擢されたことといい、何から何まで「安倍トモバリアー」で守られているとしか思えないわっ!!
例の捏造演出事件も一部のメディアで報じられた以外、特にテレビは揃って見て見ぬふりでどこも触れようとしなかったし、安倍トモになる(安倍元総理や昭恵夫人を賛辞したり、安倍夫妻の犯罪行為を批判する人々を攻撃する)こと自体、美味しいメリットがたくさんあるということだね。
例えば、「安倍氏の秘書官」とも揶揄されてきたジャーナリスト・山口敬之氏については、伊藤詩織さんに対する強姦逮捕が警視庁トップの”鶴の一声”によって直前で中止されたり、米国シンクタンクの研究員の地位を安倍氏にあっせんしてもらったりしてたらしいし、河瀬監督もこうした数々の”特権”が欲しい一心で安倍一派に擦り寄ったり、(国民の命や財産を守るために)五輪に反対する人々を(わざわざ捏造演出を用いてまでして)懸命に貶めてきた疑いがある。
とにかく、現在の日本の映画界において、ろくでもない人間ばかりなのがよく分かったし、河瀬監督も端っからコメントを拒否している時点で、これまでの自身の行ないを真摯に反省する気もないみたいね!
中には真面目に映画に取り組んでいる人もいると思うけど、少なくとも、そうしたまっとうな人々は、今の日本政府に認められたり評価されることは無いだろうし、今の日本政府が「犯罪者の吹き溜まり」のようになっている以上、「類は友を呼ぶ」でますます腐った連中が強大な権力を持っては、我が物顔で日本社会を破壊し続けることになりそうだ。
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