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【長州支配】安倍総理の在職日数、伊藤博文を抜き歴代3位に!佐藤栄作、桂太郎を抜き歴代1位も視野に!

【長州支配】安倍総理の在職日数、伊藤博文を抜き歴代3位に!佐藤栄作、桂太郎を抜き歴代1位も視野に!

どんなにゅーす?

・2019年6月7日、安倍総理の通算在職日数が2721日となり、明治政府の初代首相・伊藤博文を抜き歴代3位となった。

・今夏の参院選後に政権を維持することが出来れば、8月に佐藤栄作を抜くことになり、11月には桂太郎も上回り、歴代1位になることも現実味を帯び始めている。

・過去の長期在職記録を持つ総理は、(安倍総理本人含め)いずれも長州閥出身者。改めて、欧米のグローバル資本勢力と深い結びつきを持つ長州閥勢力が、現代日本において強い権力を維持している現状が浮かび上がってきている。

首相の通算在職日数、歴代単独3位に 伊藤博文抜く

安倍晋三首相の在職日数が7日、通算で2721日となり、初代首相の伊藤博文を超えて歴代単独3位となった。夏の参院選を経て政権を維持すれば8月に佐藤栄作を抜き、11月には桂太郎を上回って歴代最長になる。通算日数の上位4人は安倍首相を含め、いずれも山口県(旧長州藩)出身者だ。

首相は通算日数が3位タイになった6日に「国民に約束したひとつひとつの政策をしっかりと前に進めていくことで責任を果たしていきたい」と記者団に語った。

安倍首相が抜いた伊藤博文は長州藩の志士として倒幕に奔走し、初代首相になったことで知られる。吉田松陰の松下村塾に学び、旧千円札の肖像画でも有名だ。

明治維新後は岩倉使節団に参加して訪欧し、立憲主義や内閣制度を勉強した。その経験を生かし、明治新政府の統治機構の設計や大日本帝国憲法の起草を担った。4次にわたって首相に就いた。

~省略~

第4次伊藤内閣が退陣して首相に就いたのが現在の山口県萩出身の桂太郎だ。西園寺公望と交互に首相になった時期は「桂園時代」という。政権が安定し、その後の「大正デモクラシー」の土台になった時代だ。

~省略~

戦後の在職日数トップは佐藤栄作だ。連続在籍日数は7年8カ月に及び、歴代1位だ。山口県田布施に生まれ、安倍首相の祖父である岸信介元首相は実兄だ。安倍首相の大叔父にあたる。

~省略~

【日経新聞 2019.6.7.】

「長州支配=グローバリズム」!日本では、グローバル資本勢力への”日本売り”を繰り返す総理ほど長期政権を築く「法則」が存在!

出典:Twitter(@jam9801)

安倍総理の通算在職日数が歴代3位になったことが各マスコミで報じられているわ。
その他の上位の人たちを見てみても、長州テロリストの一派がズラリですし、改めて、現代の日本において、長州テロリスト一派が強大な権力を維持している現実が浮き彫りになっているわね。

明治維新の実態とは、それまでの江戸幕府から冷遇されてきた長州下級武士が、(日本を虎視眈々と狙っていた)欧米グローバル資本勢力と共謀して江戸幕府を倒した「事実上のクーデター」だけど、こうした歴史の経緯から見ても分かるように、長州テロリスト一派と欧米グローバル資本勢力は、切っても切れない深い関係性がある。
長州テロリストによるクーデターや明治新政府樹立の背後では、常に欧米グローバル資本勢力が影でお膳立てをしていたし、明治時代に行なわれた神仏分離令や、神道を「国家宗教」に据えつつ天皇を神格化させることで「日本国民の奴隷化」を進めていったのも、いずれも背後に欧米グローバル資本勢力の意向が存在していたと考えるのが自然だ。

これらの歴史の流れを俯瞰的に見ると、大日本帝国時の圧政や軍国化、そして、泥沼の戦争の末に待っていた悲惨な敗戦も、欧米のグローバル資本勢力による「シナリオ」が存在していたことがおのずと浮かび上がってくるかと思うけど、まさしく、長州一派による日本支配はグローバリズムと直結しており、明治以降の欧米勢力による「日本支配」が、現代日本の安倍政権による政治腐敗にまで「一本の線」で繋がっていることが見えてくる。

安倍総理がこの度、通算在職日数で歴代3位になったことも、まさしく、現代の日本においてグローバリズムが強力に推し進められていることの証であるといえるし、これが、急激なまでの貧富の格差の拡大や戦後民主主義政治の退廃、マスコミの機能不全や国民間における奴隷化の加速、そして、かつてなかったまでの野党の弱体化などといった現象を生み出しているね。

明治以降の日本においては、まさしく、グローバリストへの「売国」を繰り返す総理ほど、強い権力を保障されて長期政権を作ることが出来る「法則」が隠然と存在しているし、この度歴代3位に輝いた安倍総理は、それだけ、近代まれに見るほどに「日本売り」を繰り返してきては、(グローバリストの言いつけ通りに)日本をメチャクチャに破壊してきたってことね。

ボクたち日本国民は、「長州一派が日本において(時代を超えて)特権的な権力を持ち続けている」現実について、いかにこれが「異様な事態」なのかを認識する必要があるし、明治維新以降、常に欧米のグローバル資本勢力がステルス的に日本を支配・搾取してきた現実を一切報じようとしない大手マスコミについても、強い疑いを持つ必要があるだろう。

そして、日本の政官財界において「長州閥」の血筋が特権的な影響力を持っている実情がある限り、一般の日本国民が真に豊かになる日は永遠にないことについても、認識しておくのがいいのかもしれないね。

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