千葉・海浜幕張駅前でプリウスのタクシーが暴走!歩道に突っ込む!男性運転手(80)「アクセルとブレーキを踏み間違えた」

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どんなにゅーす?

・2019年6月7日午前、千葉市美浜区の海浜幕張駅前のタクシー乗り場で、突如プリウスのタクシーが急発進し、歩道に突っ込む事故が発生。80歳の運転手は、警察の調べに対し「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているという。

・ネット上では、プリウスによる暴走事故が止まらない事態に、様々な声が上がっている。

80歳運転タクシーが歩道突入

7日午前6時20分ごろ、千葉市美浜区ひび野のJR海浜幕張駅南口のタクシー乗り場で、停車していたタクシーが急発進し、歩道に突っ込んだ。タクシーに乗客は乗っておらず、男性運転手(80)を含め、けが人はいなかった。

千葉西署によると、運転手は「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているという。タクシーは高さ約1メートルのフェンスをなぎ倒して歩道に突っ込み、約5メートル先の工事用フェンスに衝突して止まった。

【@niftyニュース(産経新聞) 2019.6.7.】

大手メディアが”火消し”に躍起になっている中、プリウスの暴走事故が止まらず!

出典:YouTube

千葉県の海浜幕張駅で、またもプリウスによる暴走事故が発生したわ。
今回は幸いけが人は出なかったけど、80歳のタクシー運転手による暴走事故ということで、「高齢者+プリウス」の組み合わせによる暴走事故が止まらない状況になっているわ。

さすがに「いくら何でも多すぎる」ということで、ネット上で様々な声が上がってきていた中、大手系のメディアがこれらのネットの声に対して「根拠のない風評」みたいな感じでこれを打ち消す動きがにわか激しくなってきている状況だけど、そんな中でまたしてもプリウスの暴走事故が起こったね。

このHARBOR BUSINESS Onlineの記事などは、各メディアによる火消し記事の中でも、(実際にプリウスに試乗して体験してみるなど)比較的地に足のついた内容であるように感じられたけど、ボク自身、プリウスの暴走事故が絶えない背景には、「車両そのものの問題」が介在しているように思える。

2016年に発生した福岡の病院での暴走事故の際にもこの記事で色々と述べたし、Twitterでも指摘している声が出ているけど、プリウスは、「直感的な操作性が悪い」(Pに入れる際には、シフトレバー以外の別のボタンを押す必要がある上に、現在どのシフトに入っているのか直感的に分かりづらい)、「視覚に頼らざるを得ない部分が大きい」割には、インパネ表示も小さくて見づらい、などの理由により、予想外の事態が起こった際にパニックを起こしやすい機構であるように感じられる。

特に、「現在どのシフトに入っているのか」については、半分無意識のような状況でも一瞬で把握できるような設計が必要で、例えば、高齢者向けの携帯電話が非常にシンプルで分かりやすい作りになっているように、高齢者が運転する自動車ほど、極力シンプルで分かりやすい設計にすることが重要だ。

その上で、下記のプリウスのシフトレバーやインパネを見てもらうと分かると思うけど、これ、普通にお年寄りの人々にとっては「難しすぎる機構」なんじゃないかな?

出典:twimg.com
出典:gazoo.com

私も同感だわ。
お年寄りが運転する車ほど、スピードメーターやシフトの表示も、出来る限り大きく分かりやすく表示させる必要があるし、シフトチェンジについても「P/R/N/D」の4つだけでいいんじゃないかしら?

大手マスコミの動きを見ても、ネット上の数々の懸念の声に対して「根拠のない風評」と非難するだけで、真摯に問題を検証しようとする姿勢が感じられないものが目立っているし、こうした動きを見ても、大手マスコミが一般の庶民よりも大手自動車メーカー(トヨタ)の側に立った上で、事態の火消しに動き始めている疑いが拭えない。

とにかく、自動車の誤動作を極力防止していくためには、(暴走防止の装置などを設置する以前に)出来るだけシンプルで分かりやすい機構にすることが必須だし、加えて、人間の習性や行動学に則り、出来るだけ直感的・体感的に操作しやすい設計に努めていくことが必要だ。
このまま、何らかの検証や見直しを行なっていかない限り、今後もプリウスによる暴走事故が多発していく危険性があるし、マスコミが(一大スポンサーである)大手自動車メーカーにくみし続ける限り、(さらなる高齢化社会の到来によって)ますます深刻で重大な乗用車による暴走死傷事故が起こっていく可能性があるんじゃないかな。

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