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【もう諦めよ】自民党内で「『五輪中止』を英国紙にバラしたのは誰だ?」と”犯人探し”が激化!→ネット「てことは、あの報道はやっぱ本当だったんだ」

【もう諦めよ】自民党内で「『五輪中止』を英国紙にバラしたのは誰だ?」と”犯人探し”が激化!→ネット「てことは、あの報道はやっぱ本当だったんだ」

どんなにゅーす?

・英国のタイムズ紙が、「連立与党幹部」による話として「日本政府は非公式ながら中止せざるを得ないと結論付け、2032年開催を目指す方向で動いている」とスクープ報道した中、自民党内で「一体誰がリークしたんだ?」と「犯人探し」が始まっているという。

・こうした自民党内の動きに対して、ネット上では批判の声が噴出。「こんなことをやってる場合じゃない」「ということは、あの報道はやっぱ本当だったんだ」などといった声が上がっている。

「五輪中止の結論」と英紙
日本の与党幹部「絶望的」

【ジュネーブ共同】英紙タイムズ(電子版)は21日、今夏の東京五輪・パラリンピックを巡り、新型コロナの影響で「日本政府が中止せざるを得ないと内々に結論付けた」と報じた。

「日本、コロナのせいで五輪脱出を模索」と題した東京発の記事。連立与党幹部の話として「既に1年延期された大会は絶望的だとの認識で一致している。今は次に可能な2032年大会の開催を確保することに焦点が当てられている」と伝えた。

~省略~

【共同通信 2021.1.22.】

英紙に漏らしたのは誰だ!「五輪中止決定」報道で犯人捜し

~省略~

スクープ記事の情報源が匿名の「連立与党幹部」となっているため、さっそく政界では「誰がしゃべったんだ」と犯人捜しが始まっている。

情報源が連立与党幹部だとすると、自民党の場合、党三役である、二階幹事長、佐藤総務会長、下村政調会長が当てはまる。さらに、選対委員長や国対委員長ら8人が、執行部のメンバーとなっている。

自民党幹部がリークしたとしたら、いったい誰なのか。

疑われているのが、下村氏だ。

「下村さんは、これまでも菅首相を困らせるような発言をしている。最近は、“4月の補欠選挙で自民党が2敗したら政局になる”と、“スガ降ろし”を仕掛けるような発言をしています。下村さんは“ポスト菅”を狙っている。菅政権に打撃を与えるつもりだったのではないか、と疑われているのです」(政界関係者)

リークした犯人は、下村氏なのか。

事務所に問い合わせると、政調会長室から「全くの事実無根であり、大変心外です」「今後もあらゆる手段を尽くして、東京大会を成功に導いていく決意です」との回答があった。

~省略~

【日刊ゲンダイ 2021.1.23.】

いつまでたっても「決断」することが出来ない、あまりに無能・無責任な日本政府!自民党はあろうことか「リークした犯人探し」に躍起に!

出典:Wikipedia

英国紙が「日本政府が非公式に『五輪中止せざるを得ない』と結論づけた」とスクープ報道したけど、自民党内で「リークしたのは一体誰なのか?」との犯人探しが激化しているとのことよっ!
まったく、毎度ながら、力の入れどころが何から何まで完全に間違ってるし、救いようがないほどに無能・無責任な連中だわっ!!

そして、ここまで血眼になって”犯人探し”に躍起になっているってことは、やっぱり、この「英国紙の報道は本当だった」ってことだね。
だって、誰がどう考えても、まっとうな感覚を持っている人であれば、「2021年に東京五輪を行なうのは物理的に無理」ってことは簡単にわかるし、さすがの自民党内にも薄々それを感じている人間がそれなりにいるってことだろう。
ただ、「中止するしかない」っていう意見を堂々と言える空気が全くないというか、当たり前の意見や提言を言えるような空気が全くないというのが現状なのだろうし、それだけ、東京五輪を通じて強力・強大な利権を持っている連中による、冷静さを完全に失った「ゴリ押しの空気」や「同調圧力」が相当に強いことが想像できる。

そもそも、新型コロナ危機がそう簡単に収束しそうもないことなんて、去年の時点で十分に分かっていたはずなのに、完全に非科学的な希望的観測だけで安倍前総理が「延期」を決めてしまったのも、ここまでズルズル&ダラダラと決断が遅れてしまっている原因の一つになってるんじゃないかしら!?

その通りだね。
あの時点で「中止」と思い切って決断することが出来れば、今のような、さらなる混乱や責任のなすりつけ合いが起こることもなかったんだけど…まあ、あの時点で「中止」を決断することが出来るほどの、大胆な決断力や実力を持った人物が総理を務めていれば、日本国民は今よりもよほど幸福で豊かな暮らしが出来ていることだろう。

ちなみに、日刊ゲンダイでは、「リークをした疑いがかけられている人物(連立与党幹部)」として、「下村博文政調会長」の名前が唯一挙がっているけど、記事の中で「ある自民党関係者」が述べているように、ボクも、下村氏の可能性は低いように思える。
そうなると、ますます「一体誰が?」という話になるけど、個人的には、自民党の中でも、ちょっと脇が甘く(天然系?)、協調性にかけ、ややおしゃべりで、頑固で気が利かずに度々「口による騒動」を起こしてきた「世襲系の自民党内の有力政治家」辺りが怪しそうな気がしているよ。

その条件で考えてみると、何人か当てはまりそうな人物が浮かび上がってくるけど、どちらにしても、今回”誰か”が英国紙にリークしたことよりも、いつまでもたっても一向に決断しないままに、責任を押し付け合ってる菅政権やJOC・組織委の連中の方がよっぽど悪質ですし、菅総理自身が腹をくくって「決断」しない限り、どんどんとドツボに嵌っていっては、(政治屋連中による完全なる「責任放棄」によって)最後は甚大な損害を国民自身が背負わされる事態になるのがオチなんじゃないかしら?

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