どんなにゅーす?
・2020年10月22日、自民・石破元幹事長が、総裁選で菅総理に大差で敗北したことを受け、自身が率いる水月会(石破派)の会長を辞任することを表明した。
・石破氏による突然の辞任劇に、党内からも驚きの声が。「安倍&菅体制」による隠蔽・捏造・改ざんが横行する政治に対し、自民党内から批判の声を上げ続けてきた石破氏の”失脚劇”に、多くの国民から失望の声が上がっている。
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自民 石破元幹事長 派閥会長辞任を正式表明 総裁選の敗北受け
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自民党の石破元幹事長は、22日午後、自身が率いる石破派の所属議員を集め、臨時の総会を開きました。
このあと石破氏は、記者団に対し、「これまで総裁選挙に4回立候補し、直近の2回は石破派を中心に支援してくれる皆さんとともに戦ったが、期待に応えることができなかった。責任をとることが私のとるべき道だと考えた」と述べ、石破派の会長を辞任することを正式に表明しました。
そのうえで、石破氏は「一人一人の議員が次の選挙で議席を維持するために自分としてできるかぎりのことを、今まで以上にやっていきたい」と述べ、派閥には引き続きとどまる考えを示しました。
後任の会長については、事務総長を務める鴨下・元環境大臣を中心に議論して決めることになったということです。
一方、記者団から、次の総裁選挙への対応を問われたのに対し、石破氏は「きょうの会合では、議論していないし、私からも発言していない」と述べるにとどめました。
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石破氏、浮かぶ瀬見えず 派閥会長退任「潔さ」前面も勢力維持難しくhttps://t.co/WJMEghbV3F
石破派(水月会)の会長を退いたのは、「潔さ」を党内外にアピールして再起を期す狙いも透ける。
ただ、看板を失った少数派閥の勢力維持は容易ではなく、石破氏と派閥の捲土重来は前途多難だ。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 22, 2020
#Nスタ
“石破氏、派閥会長を辞任、
総裁選の敗北で「責任を取る」”党員・党友による地方票でも菅総理に大きく差がつき結果は最下位。
井上アナ
「私どもの世論調査、最新のものでも芳しくない。政治家として厳しい状況に追い込まれたのは間違いない」自民党では一番マシ(まともな人)がコレ😩 pic.twitter.com/PFET2oIsMo
— 但馬問屋 (@wanpakuten) October 22, 2020
二階や菅にあれだけ騙されたんだから派閥会長辞任は仕方ない。だが問題はこれから。騙した詐欺師連中にまだまだついて行く気か。こうなれば石破の政治的使命はただ一つしかないはずだ。菅自民党に反旗を翻し本来の民主政治を求める勢力と連帯することだ。使命を見つめよ。 https://t.co/o3albu4tKv
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) October 22, 2020
石破氏、派閥会長辞任の意向伝達 総裁選の引責、きょう表明:#東京新聞 TOKYO Web https://t.co/wo4U1u9hhH #石破茂 #自民党 #石破派 #水月会
溝手氏を私怨の為に落選させた河井事件と同じ構図。
安倍晋三が”#石破外し”に奔る理由が映像で分かる。
TV朝日(2018.9.17)pic.twitter.com/KhtS5nYdaY— HIRO (@cooo55) October 22, 2020
石破さんは「敗者」なんだが、それは戦ったからこそ得られる称号で、外から負けたことを笑ってるやつが一番卑怯だと思うぞ。
— 宇佐美典也 (@usaminoriya) October 22, 2020
石破派所属の議員たちを想って、かな。今夜のJ-WAVE JAM THE WORLDゲストはれいわ新選組の山本太郎さん。野党がやるべきことは何かあらためて聞きます。#jwave #jamtheworld でご参加下さい。 https://t.co/UzdFWux0qX
— 堀 潤 J U N H O R I (@8bit_HORIJUN) October 22, 2020
もう、石破さん自民党を出たらいいんじゃないかなと思うんだけど、石破さんの後援会の方とかはどう思っているんだろう。
石破さんの総裁選での勇気と覚悟は自民党の枠にとらわれない、大きなものだっと感じます。
これからも石破さんの活動が活かされる場所があるといいなぁ。 https://t.co/evbt0HYAGY
— あーくわ (@akuwa12_25) October 22, 2020
石破茂が派閥会長を辞任し、総裁選にも出馬しないそうだ。評論家ではないので裏の事情は知らないし、知りたくもない。石破は普天間県外移設という沖縄自民党の意向を踏み潰し、辺野古へ舵をきった人物。結局これへの総括をしないまま実質的に政治生命を終焉させた。「情けない奴よ」との感想しかない。
— 花瑛塾広報局 (@kaeizyuku_PR) October 22, 2020
石破氏が派閥の会長を辞任。総裁選敗北の責任をとるというが、よく理解できない。そんな理由で辞めていたら、総裁選などできなくなる。後継会長に衆目の集まる人が決まっているのなら別だが、そうでないなら自ら捲土重来を期すべきだ。「分かりやすさ」が石破流だろう。日本の政治から活力が失われる。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) October 22, 2020
いよいよ動くか?
ただの引責か?https://t.co/xB4niX47Wh— YellowishPink (@pink_yellowish) October 22, 2020
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ジャパンハンドラーに繰り返し総理の座を妨害され続けてきた石破氏、ついに力尽きて失脚か!?
石破さんが、「総裁選敗北」の責任を取ることを理由として水月会(石破派)会長を辞任することを表明しましたが…それにしても、何とも不可解でモヤモヤするような辞任劇ですね。
石破氏が最も総理の座に近づいたのが2012年の総裁選だったけど、この時の安倍前総理の逆転勝利も何とも不可解・不自然なものだったし、この時の結果を踏まえても、ボク自身、石破氏はジャパンハンドラーから危険視(グローバリストに対して面従腹背で、こっそり核武装することなどを警戒されている)されているとみており、以前より、石破氏が総理になる可能性は非常に低いとみてきた。
結果として、やはりボクが予測していた通りの展開になっているし、石破氏がこの先どのような道をたどっていくのか、よくよく注視していく必要がある。
簡単にいえば、すっかり牙を抜かれて、その他の自民議員と同じような従順な「サラリーマン議員」に生まれ変わったうえで、今後も自民党に居させてもらう道を選んだのか、あるいは、今もなお総理への野心を失っておらず、「野党議員」として一から出直そうとしているのか…といった「二通りの道」があるだろう。
野党議員として再出発していくには、恐らく、自民党を出て無所属になった後に「出直し選挙」で勝つことが必要になるでしょうし、野党議員としての再出発はかなりの「いばらの道」なのに対し、「サラリーマン議員」として自民党に残る道の方が、圧倒的に楽ですね。
要は、今の日本の政界は、グローバル支配層に忠誠を誓った方が、圧倒的に楽ちんの上に、強大な権力まで手にすることまで出来て、議員からすれば「オイシイこと尽くめ」ってことだ。
だからこそ、石破氏はここまでとことん敗北し続けてきた一方で、大多数の自民議員が安倍前総理や菅総理にわらわらと群がっているわけだし、いよいよ石破氏もこれらの「売国サラリーマン議員」の一員と化してしまうのかどうか、今後の動向をよくみていく必要がありそうだね。
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