国際ジャーナリスト・広河隆一氏が「性行為強要」などの事実関係認め謝罪!「私の向き合い方が不実であったために、傷つけることになった方々に心からお詫びいたします」

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どんなにゅーす?

週刊文春にて、自身による複数の女性への性暴力疑惑が掲載されたことを受けて、国際フォトジャーナリスト・広河隆一氏が記事内容の事実関係を認め、「私の向き合い方が不実であったため、このように傷つけることになった方々に対して、心からお詫びいたします」とホームページ上で謝罪した。

・戦争や原発問題などをテーマに長年にわたってジャーナリスト活動を行ない、世界的に高い評価を受けてきた広河氏のスキャンダルに、多くの関係者の間でもショックと怒りが広がっている。

広河隆一氏、性暴力報道に謝罪 「傷つけた認識欠けた」

26日発売の週刊文春が「世界的人権派ジャーナリストの性暴力を告発する」と題する記事を掲載したのを受け、フォトジャーナリストの広河隆一さん(75)が同日、「私は、その当時、取材に応じられた方々の気持ちに気がつくことができず、傷つけたという認識に欠けていました。私の向き合い方が不実であったため、このように傷つけることになった方々に対して、心からお詫(わ)びいたします」と謝罪するコメントをホームページで発表した。報道写真の月刊誌「DAYS JAPAN」を発行するデイズジャパンは、25日付で広河さんを社長から解任したという。同社は「読者のみなさまへ」と題した声明で「広河氏が、被害者の方々の尊厳を傷つけてしまったことに対して、弊社として、心からお詫び申しあげます」と謝罪。「広河氏の言説を看過するわけにはいかず、これに与(くみ)する立場ではないことも鮮明にいたします」「広河氏が、自ら本件について誠実な対応を取ることを求める」などと記した。

週刊文春は、10年ほど前に広河さんから「キミは写真が下手だから僕が教えてあげる」などと言われてホテルの部屋に来るよう求められ「抗(あらが)えないまま」性的関係を持ったとの当時大学生だったフォトジャーナリスト志望の女性の証言などを伝え、「7人の女性が#MeToo」などと報じた。広河さんが同誌の取材に対し、「(女性たちは)僕に魅力を感じたり憧れたりしたのであって、僕は職を利用したつもりはない」と答えたコメントなども掲載された。

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【朝日新聞 2018.12.26.】

広河隆一氏の性暴力疑惑、告発女性から「直接相談受けた」と谷口真由美・大阪国際大准教授が明かす

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抗議声明を出したのは「メディアにおけるセクハラを考える会」。代表を務める大阪国際大の谷口真由美准教授が12月26日、自身のFacebookページに投稿した。

それによると、谷口さんらは今回被害を告発した女性たちから「直接相談も受けており、告発内容が事実であると信じるに足る情報を得ています」と公表した。

広河氏を「人権派のフォトジャーナリストを標榜していた人が、身近にいる女性の存在、そして人権をあまりに軽んじてきた」と批判した。

特に、広河氏が文春の取材に「(女性たちは)僕に魅力を感じたり憧れたりしたのであって、僕は職を利用したつもりはない」などと反論したことについて、「到底看過することができません」と反発。「メディアにおけるセクハラが、仕事の性質により、ホテルなどの密室を利用して、呼び出されたら行かなければならないという慣習を利用して行われていることが明らかになりました。それは広河氏がセクハラを行った状況と、見事に合致しています」と指摘した。

~省略~

【ハフポスト 2018.12.26.】

↓大阪国際大・谷口真由美准教授による抗議声明。

「国内外の社会弱者」に光をあて続けてきた広河隆一氏による、性暴力被害(性交強要・ヌード写真要求・セクハラ等)を訴える声が続々噴出!

出典:広河隆一

出典:YouTube

国際ジャーナリスト・広河隆一氏による複数の女性に対する性暴力疑惑ですが、(文春の取材に対しては反論をしていた中で)本人が一転して事実関係を認めて謝罪コメントを発表しました。
しかし、今も被害を訴える女性の声が続々上がってきており、かなり問題が根深いような様相を呈してきています…。

この情報が本当であれば)女性の中には完全に割り切って広河氏のお相手をしていたケースもあったみたいだけど…ざっとネットの情報をさらってみると、どうやら彼と交流のあった若い女性はかなりの率で広河氏から性的な発言や誘いを受けていたっぽく、広河氏という人物は、(多くの社会貢献活動を行なっていた一方で)こと性的なことに関しては、まるで一般的な倫理感やモラルが欠如していた実態が浮かび上がっている。
(その一方で、未だに何の謝罪もなく雲隠れを続けている薬物レイプの山口敬之氏と比べると、すぐに認めて謝罪した分まだマシといったところか…?)

その上、仕事場では高圧的な態度で部下の女性を罵倒するようなこともしていたみたいだし、まさしく、「人権ジャーナリスト」という肩書きと見事なまでの「自己矛盾」を抱えた状態といえるだろう。

管理人さんもこの記事で言及していましたが、人は誰しも、「権力に対する憧れ」のようなものを深層心理の中に抱えていては、「立場の弱い人を思い通りに操り、支配下に置きたい」という、ある種の願望のようなものを内包しているものなのかもしれませんね。

そして、被災者や子ども、お年寄りなどに対する「いたわりの心」は持っていた一方で、女性に対しては、ある種のコンプレックスなどを抱えていたか常に自分自身が上位に立ち、強力な支配下に置いておきたいという心理が働いては、性欲を自らで制御することが非常に苦手だった可能性がある。
(過去の女性との出来事がそうさせたのか、その他の体験が影響しているのかは定かではないけどね。)

そもそも、(ムラ社会的で内向的な国民性が影響しているのか)女性とのコミュニケーションがあまり得意でない日本人男性が多いように思えるし、どうしても独りよがりかつ一方的になってしまうケースがよく見られては、男性側はそのつもりがなくても女性側が強い不快感を持ってしまう場合も多いね。

いずれにしても、今回の文春砲によって、広河氏のこれまでの大きな功績やイメージは、悲しいかな、一気に大きく損なわれることになってしまいましたね…。

最近、男女間の性に関するトラブルや事件が多い気がするけど、何だか、男性側による「軽い気分」による行動や発言で、女性側を大きく傷つけていたり、不快感を持たせてしまっているケースが多いように感じる。
今回のような「とんでもない事態」に発展してしまう前に、多くの日本の男性は、今一度、女性との常識ある接し方やコミュニケーションの仕方などを確認しておいた方がいいのかもしれないね…。

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