どんなにゅーす?
・大阪・富田林署から逃走し、48日ぶりに山口周南市の道の駅で逮捕された樋田淳也容疑者について、「日本全国自転車縦断の旅」を装い、各地で現地の人々と交流を重ねていたことが分かった。
・また、樋田容疑者は3週間前に四国で別の自転車旅行者と知り合い、行動を共にすることに。この旅行者は相手が樋田容疑者だったとは知らなかったものの、盗難・放置された自転車に乗っていたために、警察に逮捕された。
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富田林逃走
樋田容疑者 日本一周自転車旅行を装う大阪府警は30日早朝、勾留中の府警富田林署から逃げていた樋田淳也(ひだ・じゅんや)容疑者(30)を加重逃走の疑いで再逮捕した。29日夕、山口県周南市で万引きしたとして、逃走から48日ぶりに現行犯逮捕され、身柄を引き渡された。黙秘している。樋田容疑者は愛媛県内で約3週間前、自転車で旅をしていた住所不定の無職の男(44)と知り合い、行動をともにしていた。府警は男と自転車旅行をすることで発覚を免れようとしていたとみている。
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山口県警によると、周南市の道の駅の防犯カメラには、樋田容疑者と男が自転車で並走して施設に入る様子が映っていた。男は県警に対し、愛媛県四国中央市の道の駅で樋田容疑者と知り合い、一緒に野宿しながら自転車旅行していた経緯などを説明。「樋田容疑者とは知らなかった」と話している。ただ山口県警は30日、男が和歌山県内で放置されていた他人の自転車を持ち去った疑いがあるとして占有離脱物横領の容疑で逮捕した。
樋田容疑者の自転車の荷台には大量の荷物がくくりつけられ、後部には「日本一周」「出会い旅」などと書かれた看板も付けられていた。府警は、樋田容疑者が大阪府から約350キロ離れた周南市までこの自転車で移動していたとみて逃走経路などを調べる。
一方、府警の広田耕一本部長は30日早朝、府警本部で記者会見を開いて改めて謝罪した。【村田拓也、伊藤遥、宮原健太】
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逃走容疑者は「勝手に同行、うっとうしかった」男性説明
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一方、樋田容疑者と行動をともにし、逮捕前に道の駅を離れた男性がいたことが判明。付近の防犯カメラなどから男性を特定し、山口県警が事情を聴いたところ、約3週間前、自転車で日本一周をしていた際に訪れた愛媛県の道の駅で樋田容疑者から声をかけられたと説明した。男性は「向こうから声をかけてきて、勝手についてきてうっとうしかった」「一緒に道の駅で寝泊まりしたり野宿したりしていた」と話した。
男性は一緒にいたのが樋田容疑者と知らされると、驚いた様子だったという。男性の自転車は和歌山県内で盗まれ、放置されていたものだったため、山口県警は30日、占有離脱物横領容疑で男性を逮捕した。逃亡の手助けに関与した可能性は低いとみられている。
「ただ今、自転車にて日本縦断中!」逃走容疑者、素顔で写真https://t.co/wWitucebqE
大阪府警富田林署から逃げた樋田淳也容疑者が山口県周防大島町の道の駅に約1週間滞在していた。道の駅の支配人によると、樋田容疑者は自転車で訪問。記念撮影にも素顔をさらして気軽に応じていたとのこと。 pic.twitter.com/zpHPIW2MeP
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) 2018年10月1日
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富田林警察署から逃走した樋田容疑者、盗んだ自転車で四国を経由して山口まで約400km走行、日焼けして肌ツヤもよく、釣りも嗜み、コミュ力発揮して旅仲間を見つけ、店員と話しながら万引きをし、日本一周目指すヒーローとして笑顔で写真撮影に応じ、櫻井潤弥と偽名で手紙を書き…人生謳歌しすぎ pic.twitter.com/YXvdq6ftWD
— Emiko (@Emikobot) 2018年10月1日
【ある種天才】逃亡犯・樋田”日本一周挑戦者”のフリをして櫻井潤弥と名乗り普通に社会に溶け込みながら逃走していたwwww https://t.co/ipVR0iFxqf pic.twitter.com/vtBl2VgQmP
— 女装局長くりりん(クリハラチアキ女装ワールド) (@josou_world) 2018年10月1日
樋田容疑者の逃亡中の写真が新聞に出てたけど、似顔絵からさらに遠いやんけ! てか、お前そんなもん持って微笑んでる場合か!! pic.twitter.com/ihc2Y5UNaO
— まことぴ (@makotopic) 2018年10月1日
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「日本縦断自転車の旅」を装い、社会に溶け込みながら逃走を続けていた樋田容疑者!地元の人との「触れあいエピソード」も!
出典:TBS News
出典:Twitter(@josou_world)
えぇ~~!!
ようやく山口県で逮捕された樋田容疑者ですけどぉ、まさかこんな風に、「自転車旅行の旅人」を装って逃走を続けていたなんてぇ…!!
しかも、現地の人たちとも触れあいながら、旅をエンジョイしながら逃走していた様子にも見えますですぅ!
大量動員された警察が大阪エリアで血眼で探し回っている中、とっくにこのエリアを脱出して、「日本縦断自転車の旅」を謳歌しながら、地域住民とも触れあいながら逃走を続けていたなんて、何だかちょっと笑っちゃう話だね。
一部メディアでは、道の駅に長期滞在しては仕事の手伝いをして食事をまかなってもらったり、別れの際には支配人と記念撮影に応じ、(櫻井潤弥との偽名で)感謝の手紙を置いていったとのエピソードも飛び出している。
さらには、四国に滞在していた際に別の旅人と行動を共にするようになり、この旅人も和歌山県内で盗難され放置された自転車に乗っていたために逮捕。
まさか一緒にいたのが樋田容疑者だったとは思いもよらなかったようで、「勝手についてきてうっとうしかった」と供述しているらしい。
ようやく捕まってほんとに良かったけど、樋田容疑者のちゃっかりさや狡猾さには驚かされるし、改めて警察がいかに無能なのかを強く感じさせられるよ。
大阪からも相当離れていますしぃ、触れ合った地元の皆さんも、まさかあの旅人が樋田容疑者だったなんて、夢にも思わなかったでしょうねぇ。
逃走から確保まで、人を欺いたり煙に巻くのがほんとに上手な樋田容疑者のキャラクターには、ほんとにビックリさせられますですぅ。
今度こそ絶対に逃げ出さないように、警察には細心の注意を払ってもらいたいところだね。
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