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【未来と将来なき日本】闇バイトを通じた連続強盗事件の背後に「国内の疲弊と貧困」！データにおいても「貧困率の上昇が犯罪発生率を高める」ことが明らかに！

【未来と将来なき日本】闇バイトを通じた連続強盗事件の背後に「国内の疲弊と貧困」！データにおいても「貧困率の上昇が犯罪発生率を高める」ことが明らかに！
      

どんなにゅーす？

・SNSでの闇バイトを通じた凶悪な強盗殺傷事件が相次いでいる中、これらの背後に「日本国内の疲弊と貧困」を指摘する声が上がっている。

・データにおいても「貧困率の上昇が犯罪発生率を高める」ことが明らかになっており、日本のさらなる貧困や外国人労働者の流入が進んでいくことで、ますます国内の治安が悪化し凶悪犯罪が増加していく懸念が高まっている。

多発する闇バイト強盗事件の背景に貧困問題…SNSで「ありがとう自民党政治」拡散の皮肉

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これまでの捜査で、指示役とみられる人物がツイッターやインスタグラムなどで「高額報酬」「即日入金」をうたって実行役を募り、強盗などを繰り返させているとみられている。

「闇バイト」で集まった複数の実行犯は、指示に従って「標的」とされた民家の窓ガラスなどを壊して侵入。家人の手足を結束バンドで縛って暴行を加え、お金や高級時計などの金品を強奪する――という残忍で卑劣極まりない犯行手口だ。

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■貧困率の上昇と犯罪発生率の因果関係

大阪大学社会経済研究所などがネット上で公開している「失業率と犯罪発生率の関係:時系列および都道府県別パネル分析」によると、＜犯罪の発生率は失業率が上昇すると上昇＞するという相関関係にあり、さらに＜失業率の上昇よりも貧困率の上昇が犯罪発生率を高める影響が大きいことが分かる＞という。

厚生労働省の「国民生活基礎調査の概況」（2019年）によると、「相対的貧困率」は 15.4％となり、1985年の12.0％から3.4ポイント増加。「子どもの貧困率」（17 歳以下）は13.5％で、同10.9％から2.6ポイント増えた。

貧困率の掲載がない2021年の同調査でも、生活意識として「大変苦しい」「やや苦しい」の割合は53.1％にも達している。

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【日刊ゲンダイ 2023.1.25.】

高齢者宅を狙った卑劣な強盗殺傷事件が続出の中、折しもテレビで引っ張りだこの成田悠輔氏は「高齢者は集団自決せよ」と提言！（全ては有機的に繋がっている）

出典：TBS NEWS DIG

これまでになかったような、大胆かつ凶悪な手口で一般宅に押し入り金品を強奪する連続強盗事件に住民が震撼する中、これらの背景に「日本の貧困化」を指摘する声が上がっています。
確かに、貧困率が上昇するほどに犯罪率も上昇するとのデータが存在しているとのことですし、私もこれらの意見に同感です。

ボク自身は、犯罪が横行する背景には、「経済的な貧困」に加えて「精神的な貧困」も影響していると考えており、たとえ経済的に豊かではないとしても、「貧しくても暮らしに困らない」社会制度が存在しており、なおかつ「困った時にはみんなで助け合う」といった福祉と相互扶助の考えが浸透していれば、おのずと社会秩序は安定し犯罪率も低下していくものと考えている。
しかし、今の日本は、「経済的な貧困」はもちろんのこと「精神的な貧困」もどんどんと進行しており、将来への安定や希望もますます薄れつつあっては、「今だけカネだけ自分だけ」という極めて利己的で身勝手な思想が横行しており、こうした社会システムのことを新自由主義とかグローバリズムなどという。

実際、犯罪組織によるSNSの闇バイトに応募しているのは、貧困層の中でも最も貧しく明日暮らすお金にも困っている人たちであり、同時に彼らは、事件を起こした後に真っ先に警察に逮捕・収監される「社会にとっても犯罪組織にとっても使い捨ての駒」のような存在だ。

このように考えると、一連の連続強盗事件こそ、今の日本社会の世相を如実に反映したものであるといえますし、実際、「昨今の政治やマスコミがこうした事件の土壌を作り上げている」とすら言えるのではないでしょうか。

今回の連続強盗では、特に高齢者の家が「カモリスト」に加えられては優先的に狙われ、力の弱い高齢者を容赦なく暴行し殺傷する卑劣な手口が用いられているけど、折しも、「高齢者は集団自決せよ」と何度となく強く提言してきた成田悠輔氏（自称イエール大学助教授）を各テレビ局が横並びでヨイショし、連日連夜出演させている状況だ。
言うまでもなく、こうした思想が社会の中にどんどんと広がっていけば、ますます高齢者は「殺す対象」と化していき、半グレや暴力団、詐欺組織などと関わりを持たざるを得なくなった（明日生きるカネもない）最下層の貧困層が高齢者を狙う強盗犯罪が横行していく恐れがある。

まさに、これこそがグローバリズムの行く末であり、「経済＋精神の貧困の極地」ともいえる最悪のディストピアと言えるものです。
このように俯瞰して捉えると、誇張でも何でもなく、昨今の政治やマスコミやこれらの凶悪犯罪の土壌を作り上げているということが理解できるでしょうし、現在自公政権が進めている外国人労働者の大量流入を進めていくと、ますます日本国内の治安が悪化し、多くの日本国民が凶悪犯罪の脅威に怯えることになるでしょう。

日本の反社会組織の多く（暴力団・半グレ・ギャング・特殊詐欺組織）は、いずれも（中国・朝鮮などの）海外の犯罪ネットワークと繋がりを持っているし、普通の外国人労働者に紛れて、国際テロリストや犯罪組織の関係者が多数入り込んでくることは欧米の歴史をみても明らかだ。
今の日本は、経済的貧困に加えて精神的な貧困もかなり深刻な状況に陥っており、今すぐに（日本を破壊するためにグローバル支配層から強大な権力を授かっている）自民党政治を断ち切り、政治や大手マスコミが一気呵成に推進しているグローバリズムにストップをかけなければならない。

私たちは改めて、ここまで社会的な安定や平和をぶち壊し治安を悪化させてしまったのは、政治やマスコミに大きな原因があることを認識しなければなりませんし、日本を危機的な状況までに疲弊させた「諸悪の根源や元凶」についても、よくよく認識しなければならないといえるでしょう。

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