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【何じゃこりゃ】エリザベス女王の国葬(世界中の要人が多数参加)費用は13億円!一方、安倍氏の国葬(先進主要国の首脳の参加はゼロ)は「総額100億円」との報道も!

【何じゃこりゃ】エリザベス女王の国葬(世界中の要人が多数参加)費用は13億円!一方、安倍氏の国葬(先進主要国の首脳の参加はゼロ)は「総額100億円」との報道も!

どんなにゅーす?

・世界中の要人が多数参加するエリザベス女王の国葬の費用について、英国紙「デイリー・ミラー」が「13億円」と報じた。

・一方で、先進主要国の首脳が誰も参加しない見通しの安倍元総理の国葬は、一部メディアで「総額100億円」とも報じられており、多くの国民からますます不満と怒りの声が噴出している。

エリザベス女王の国葬費用「13億円」…安倍元首相は16億円で「泣けてくる」の声

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英紙「デイリー・ミラー」は、エリザベス女王の国葬にかかった費用は800万ポンド(約13億円)と報じている。

一方、共同通信は21日、9月27日におこなわれる安倍晋三元首相の国葬について、エリザベス女王の国葬と比較して「見劣りしかねない」と日本政府関係者が不安視していることを配信した。

「エリザベス女王の国葬は、安倍元首相の国葬ではなく、天皇の葬儀である『大喪の礼』と比較すべきという意見があります。しかし、ほぼ同じタイミングで開催されるため、比べられるのは致し方ないかもしれません。

イギリスでは歴史ある大聖堂で開催され、日本では武道館が会場ですから、映像の見栄えという点もかなり違いが出そうです。

さらなる問題は、安倍元首相の国葬が、エリザベス女王の国葬より高い16億円とされている点でしょう。読売テレビの情報番組『あさパラS』では、安く済む理由として、参加者のランクが高すぎて、交通手段から滞在費まですべて相手国持ちだから、などと説明していますが、金額の差を納得できない人も多いのでは?」(前出・イギリス事情に詳しい記者)

実際、SNSでは安倍元首相の国葬費用を批判するツイートが相次いでいる。

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【SmartFLASH 2022.9.21.】

「なぜ安倍元首相の国葬費用はエリザベス女王より高い?」、日本で話題に

「エリザベス女王の国葬費用『13億円』…安倍元首相は16億円で『泣けてくる』声」。週刊誌記事のこの見出しが、日本で話題になっている。

イギリスで行われたエリザベス女王の国葬費用は、今のところ明らかにされていない。それでも日本の写真週刊誌FLASHは、英紙デイリー・ミラーが報じた推計800万ポンド(約13億円)という金額を引用し、日本政府が公表した安倍晋三元首相の国葬費用の概算16億6000万円と比較している。

ソーシャルメディアではすでに多くの人が、東京五輪も招致段階の予算から2倍近くかかったことを例に挙げ、「16億なんて信じない。最終的には40億とかになるんじゃない?」などと書いている。また「国葬費用の差は中抜き業者のせい?」というコメントも多く見られる。

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総理大臣経験者の国葬は、1967年の吉田茂氏に続く2例目。

当時の経費は1809万6千円で、消費者物価指数を基に計算すると、現在の貨幣価値で約7000万円相当だと日本のメディアは報じている。

原材料価格の上昇と円安の影響で消費者物価が約31年ぶりの最高値を記録する中、打撃を受けている国民の生活を支援するために予算を使うべきだという批判もある。

国葬実施への反対が高まるにつれ、岸田政権の支持率急落には拍車がかかっている。

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【BBC 2022.9.24.】

「中抜き金額の差」!?世界中の要人が多数参加のエリザベス女王よりも安倍氏の国葬費用の方が圧倒的に高額だったことが判明!

出典:Twitter(@lematin)

これは一体どういうことよっ!?
世界中の要人が多数参加したエリザベス女王の国葬の費用(13億円)よりも、先進主要国の首脳が誰も参加しない見通しになっている安倍元総理の国葬の費用(16.6億円)が3億円以上も高いなんて!

カナダのトルドーも土壇場で欠席を表明したし、岸田総理が国葬を強行的に決めてしまったことで、かえって安倍氏の顔が丸つぶれの事態になってしまっている。
おまけに、16.6億円というのは、あくまで岸田政権の”自己申告”だし、しんぶん赤旗においては、安倍氏の国葬の「本当の総額」は100億円以上に達するのではとの記事を出している。

「国葬」総額 100億円超?
「即位の礼」では警備・接遇費90億円

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過去の例を見ると、天皇の退位と即位にかかわる「国の儀式」では、警備費と接遇費合計で約90億円の予算が計上されていました。

現天皇の「即位の礼」は、国内外から約2600人を招待し、2019年10月22日に行われました。式典委員会の会長は当時の安倍首相でした。首相官邸ホームページの「天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う国の儀式等」に掲載されている19年度の「皇位継承式典関係(一般会計)予算額(案)」では、「警備関係実施経費」を約38億円、「外国賓客滞在等実施等関係経費」を約50億円計上していました。「退位の礼」は4月30日から5月1日に皇居内で行われ、海外からの参加者はありませんでした。

岸田文雄首相は安倍元首相の「国葬」に、「即位の礼」の2倍以上となる参列者約6000人を見込んでいると表明(8月31日の記者会見)しています。「国葬」の警備費と接遇費が「即位の礼」での約90億円を大きく上回り100億円超となる可能性があります。

【しんぶん赤旗 2022.9.4.】

はぁぁーーっ!?
あそこまで盛大に行なわれたエリザベス女王の国葬でさえ13億円程度だというのだから、安倍氏の国葬がここまで莫大な費用が掛かるなんてどう考えてもおかしいわっ!!

やっぱり、今回の安倍氏の国葬でも相当な額の中抜きが行なわれて、自民党のお友達企業に国民の血税が大量に流されることを強く疑わざるを得ない
結局、東京五輪コロナ給付金などとほとんど同じ構図であり、国葬を真にやりたがっている連中は、安倍氏が暗殺されたことをもちゃっかりと利用して自分たちのカネ儲けのネタにしようとしているってことだ。

結局、安倍氏を称えている連中の多くは「自分たちの利権や金儲けのために安倍氏を支持・支援」しているだけであって、本当の意味で安倍氏を尊敬している人はほとんどいないってことね!

自民党そのものが、言ってみれば「今だけカネだけ自分だけ」の集団みたいなもんだからね。
自らの葬儀までをも金儲けのネタにされている安倍氏が憐れに思えてきてしまうけど、まあ、その本人も、総理在任中はモリカケ桜を筆頭に、国家を私物化しまくって自らのカネ儲けに励んだり、不正に権力を振りかざして公正な民主主義システムを破壊しまくったのだから、残念ながらこれも自業自得ともいえるだろう。

改めて、なぜ安倍氏の国葬にこんなにも異常なまでに多額のお金がかかるのか、野党は徹底的にその内情を追及しないといけないし、私たちも最後の最後まで全力で怒りと抗議の声を上げ続ける必要がありそうだわ!

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