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【茶番】韓国で商売しながら日本で”嫌韓運動”を扇動!DHCの商法や”詭弁”の数々に、日韓双方の市民から批判が殺到!

【茶番】韓国で商売しながら日本で”嫌韓運動”を扇動!DHCの商法や”詭弁”の数々に、日韓双方の市民から批判が殺到!

どんなにゅーす?

・安倍政権が主導する日韓の衝突に加担し”嫌韓運動”を促すプロパガンダを流布しているDHCについて、「韓国国内でも化粧品・サプリ事業を展開」している実情があったことが判明。同社に批判が殺到している。

DHCコリアが、DHCテレビの嫌韓放送について謝罪を表明したものの、問題になっているDHCテレビは、「DHCコリアとは無関係」としつつ、不買運動などに対して「言論封殺」との主張を展開。グローバリスト主導による日韓衝突に加担しながら、両国でビジネスを行なっているDHCの歪んだ実情が明らかになっている。

DHC“韓国で商売しながら嫌韓ヘイト”に批判が殺到、不買運動に! DHCコリアは謝罪もDHCテレビは開き直り

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発端は、韓国の放送局・JTBCのニュース番組が今月10日、「韓国で稼ぎ、自国では嫌韓放送…DHC“2つの顔”」と題し、DHC子会社のDHCテレビジョンが嫌韓放送をおこなっていると伝えたことだった。

本サイトでは何度も取り上げてきたが、化粧品やサプリメントを主力商品とするDHCの吉田嘉明会長は、極右・歴史修正主義をがなりたてている企業経営者のひとり。2016年には「DHC会長メッセージ」のなかで在日コリアンにかんするデマを書き立てた上で〈似非日本人はいりません。母国に帰っていただきましょう〉などとヘイトスピーチを堂々と掲載したこともある(詳しくはhttps://lite-ra.com/2017/01/post-2865.html)。

さらにDHCは、子会社としてDHCテレビジョンを擁し、安倍応援団がこぞって出演する『ニュース女子』や『真相深入り!虎ノ門ニュース』などの番組を制作、ここでも韓国や沖縄などに対するヘイトデマを垂れ流している。

しかし、そんな一方でDHCは、2002年にDHCコリアを設立し、韓国の現地法人として化粧品やサプリメントの販売をおこなってきた。その売上は年間100億ウォン(約9億円)を超えるという(ハンギョレ新聞13日付)。

このように、DHCは吉田会長の思想そのままに、日本国内では自社メディアを使って歴史修正主義に基づいたフェイクニュースを連発、韓国に対するヘイトを煽動してきた一方で、その韓国で、何食わぬ顔でビジネスを展開してきたのだ。

そして、この問題をJTBCが追及。DHCテレビ制作の『虎ノ門ニュース』の内容を紹介した際には、曜日レギュラーの百田尚樹氏が「この文字はこれにしましょ、これはこれにしましょと日本人がハングルを統一して、いまのハングルできたんです」と豪語するシーンや、あいちトリエンナーレの問題をめぐって「『百田尚樹の現代アートコーナー』とか言うて、私が立ち上がって●●●●(注:当サイトで自主規制)を出してもええのかっちゅう話ですね」などと発言しているシーンが流されたのだ。

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そうして、13日にDHCコリアが謝罪文を発表、DHCテレビはDHC本社の子会社であってDHCコリアとは無関係であること、さらにはDHCテレビの番組出演者の発言には同意せず、これからもDHCテレビと異なる反対の立場で問題に対処することを表明した。

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だが、こうした現地法人の声明に対し、火に油を注ごうとしているのは、ほかならぬDHCテレビだった。DHCテレビは14日に「韓国メディアによるDHC関連の報道について」と題した見解を公表。そこでは、韓国デマ・ヘイトを垂れ流してきたことの反省など皆無で、それどころか、こんなふうに堂々と開き直ったのである。

〈今般、韓国のメディアから弊社の番組内容に対し、「嫌韓的」「歴史を歪曲している」などの批難が寄せられていますが、弊社としましては、番組内のニュース解説の日韓関係に関する言説は、事実にもとづいたものや正当な批評であり、すべて自由な言論の範囲内と考えております。韓国のメディア社におかれましては、弊社番組内容のどこがどう「嫌韓的」か、どこがどう「歴史を歪曲」しているのかを、印象論ではなく、事実を示し具体的に指摘いただけましたら幸いです。〉
〈韓国DHCが提供する商品やサービス、現地スタッフと、DHCテレビの番組内容とは直接何ら関係はありません。そうした常識を超えて、不買運動が展開されることは、「言論封殺」ではないかという恐れを禁じ得ません。〉
〈弊社DHCテレビジョンといたしましては、あらゆる圧力に屈することなく、自由な言論の空間をつくり守って参りたく存じます。〉

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【リテラ 2019.8.16.】

嫌韓ヘイト思想をまき散らしながら、韓国でもちゃっかりとビジネス展開!百田氏らはDHCテレビの出演を金輪際拒否するべきでは?

出典:Twitter(@HiroshiHootoo)

出典:Twitter(@HiroshiHootoo)

あれだけ、韓国を散々こき下ろす番組を配信しまくっておきながら、まさか韓国でもちゃっかりと商売していたとはね…。
少なくとも、百田氏らは、自身の思想を貫くつもりなら、金輪際DHCの番組に出演するのを拒否するべきなんじゃないかしら!?

ほんとに、DHCそのものが出演者や視聴者を完全に騙していたような形だけど、なぜか、有本香氏などの番組の出演者は、DHCのペテン的な体質ではなく、DHCを批判している韓国側を非難しているような始末で、ますますDHCのみならず、彼ら一派のペテンぶりが明らかになるような事態になっている。

ちなみに、同じようなパターンは他にも存在しており、例えば、嫌韓思想を全開にしながら多くの人々を扇動しているまとめブログについて、これらが「ライブドアブログ」を通じて運営されている事例が多いけど、ライブドアブログは、堀江氏が逮捕された後に韓国系企業のLINEが買収しており、韓国ヘイトを展開しているブログ運営者が韓国企業を愛用しているという、何とも笑ってしまうような事例が実在している。

当サイトでも一貫して指摘してきたことだけど、つまるところは、嫌韓勢力そのものが、韓国と一心同体の関係を地下で築いており、日本で嫌韓思想を扇動してきた”大元”は、安倍総理のおじいさんの岸信介らが設立に深く関わったとされている朝鮮統一教会などをルーツとしたグローバル・カルト・ネットワークだ。
日本と同じ、米・イスラエルの傀儡国家である韓国国内でも、やはりグローバリズムの深化が進んでおり、ビジネス界においては日本と韓国の境界はますます曖昧になってきているし、双方が経済的に深く依存し合う体制が構築されつつあるのが実情だ。

つまるところは、DHCが日韓双方で商売をしながら、嫌韓ヘイト番組をまき散らしているのも、「グローバリズムの波」にしっかりと乗りながらも(地下では韓国と深く繋がる)安倍政権による「(グローバリスト主導の)日韓衝突のプロレス」にくみすることで、グローバリストや安倍政権からの”お墨付き”をもらいたい思惑で、こうした人々を騙す”茶番”を展開しているってことだね。

ほんとに、DHC自体も、この会社の番組に出演している面々も、私たちを騙すことにこれっぽっちの負い目も感じないような、悪徳商売人の連中だわっ!
結局はこれも、グローバリストによる市民を騙す「たちの悪い世論誘導」ってことだし、いい加減にこんな茶番劇に騙されないようにしないとどうしようもないんじゃないかしら?

ここまでウソや騙しがバレバレになっている「日韓衝突の茶番劇」に本気で熱くなって、安倍政権を支持している人々は、残念ながら、相当に深刻なレベルの情報弱者ということだね。
日本も韓国もともに、グローバリストの意のままに国家や国民が操られている実情があるけど、状況を俯瞰的に見たところ、どうやら、韓国市民の方がこうした茶番に気づきつつある人々が増えているようにも見える。

韓国市民の間でも、「日本全体」ではなく、「安倍政権」の悪徳的なやり口に批判の矛先を集中させる動きが出てきたし、こうなれば、日本と韓国双方の市民で力を合わせて、「諸悪の根源」である安倍政権の排除に全力を傾けるのがいいんじゃないかな?

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