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【TVはなぜか揃って沈黙】クーアンドリクの内部告発が止まらず!22年8月から1年間で死亡させた犬猫は751頭!店舗には箱詰めにされた犬猫がジャンジャン届き何日も山積みにされ放置!「1頭売ったら1万円ボーナス」「やるかやらないか」などと犬猫を完全にモノ扱い!

【TVはなぜか揃って沈黙】クーアンドリクの内部告発が止まらず!22年8月から1年間で死亡させた犬猫は751頭!店舗には箱詰めにされた犬猫がジャンジャン届き何日も山積みにされ放置!「1頭売ったら1万円ボーナス」「やるかやらないか」などと犬猫を完全にモノ扱い!

どんなにゅーす?

大手ペットショップ「クーアンドリク」による動物愛護法違反が常態化している劣悪な営業実態について、内部関係者からの告発が止まらない事態になっている。

・新潮によると、22年8月から1年間で死亡させた犬猫は751頭に及んでいるといい、さらには、新潮が追及記事を掲載し、ネット上で批判が高まっていた最中に、全国の店舗の社員に販売頭数を競わせるイベントを開催していたことも発覚。運営体質の改善に努めるどころか、《渾身のインセンティブ 小林杯》《やるか? やらないか?》《本気の夏&自己更新の夏》などと社員に向けて煽っていた内情も明らかになっており、ネット上で批判と怒りの声が噴出している。

【クーアンドリク】ペットを失った客の怒りを逆撫でする「1頭売ったら1万円ボーナス」社内イベントの不見識 流通経路では「年間750頭の犬・猫が死んでいた」

~省略~

デイリー新潮は8月5日から9月9日までの間、クーリクに関する6本の記事(週刊新潮の転載記事1本を含む)を配信した。一連の記事で伝えてきたのは、引き渡し直後に子犬がパルボウイルス感染症で死亡したケースなど同社が抱える複数の顧客トラブルや、同社が運営するゴキブリだらけの繁殖場などで犬・猫が杜撰に管理されている実態だった。

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渾身のインセンティブ
そして彼女は、社内の業務連絡で使われているLINEを見せてくれた。

画面にあったのは1枚のポスターだ。中央に写るのは、同グループでナンバー2の地位にある「Coo & RIKU東日本」社長の小林大史氏。その下に幹部らしき7人の男女が並び、大きく《渾身のインセンティブ 小林杯》と書かれている。

これは同社が8月に開催した、全国の店舗の社員に販売頭数を競わせる催しの告知ポスターである。1頭を売ると《最大1万円》の報酬が出て、成績上位に入れば、1位が10万円、2位が7万5000円、3位が5万円といった特別ボーナスがもらえる。《ルーキー部門》などの特別枠もあった。

ポスターの中には《やるか? やらないか?》《本気の夏&自己更新の夏》などいった挑発的な文言も躍っている。クーリク経営陣は、これを同社とトラブルを抱える顧客が見たらどう思うか想像したことがあるのだろうか。このキャンペーンが行われていた8月は、上記した通り、引き渡しからたった数日で愛犬を失った顧客の告発などを、デイリー新潮が立て続けに報じていたタイミングなのである。

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今回、新たにデイリー新潮が入手したD犬リストは、クーリクが自社の繁殖場やブリーダーから仕入れた後、店舗などで亡くなった犬・猫の実態をまとめたものだ。期間は昨年8月から今年7月までで、販売される前に亡くなった犬・猫の総数は751頭に上る。

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「グループで運営している海動物病院に獣医師は在籍していますが、人数が足らず、店舗には月に1、2回程度しか訪れません。動物愛護管理法の規定で、各店舗には必ず1名の動物取扱責任者の有資格者を常駐させなければいけないのですが、クーリクはこの点も適当。なぜなら、有資格者も次々と辞めていくから。だから、資格のない店員をこっそり動物取扱責任者に選任したり、エリアマネージャーが数件の店舗を兼任したりする手法が横行してきました。その結果、体調を崩す犬・猫の手当がままならず、このように店舗で命を落とす犬・猫が続出してしまうのです」(クーアンドリク関係者)

クーアンドリクからの回答(追記)
前出の女性店員は、こうした体制を放置してきた本部にこう憤る。

「店の中にはただでさえ30〜40匹以上の犬・猫がいるというのに、本部からの指示で狭いケースに入れられた犬・猫がジャンジャン送られてきて、バックヤードに山積みにされていく。モノ扱いです。そんな彼らの食事や糞尿の始末を、私たちはたった3〜4人の体制で、ペットホテルやトリマーの業務もこなしながらやっていかなければならないのです」

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〈追記:9月22日20時〉
クーアンドリクからの回答が22日午後に届いたので追記します。

1、流通経路で751頭のD犬が出ている点について。
具体的な数値に関しては差し控えますが、生態系のひとつとはいえ、予防できること、治療できることに重点を置き、自助努力を続けております。全体の数値に対して1%前後の推移となります。
2、消費者センターへの相談件数が10年で約10倍に増えている点について。
お客様のご相談に関しましては、店舗のみならず、コールセンターを設け、365日受付をしております。併せまして、消費者センター経由のご相談も1件1件、丁寧に対応させていただき、消費者センターからのアドバイスも頂戴しながら解決に努めております。また、事業の拡大に伴い相談件数が増加するのは不自然なことではありません。消費者センターへの相談の全てが当を得るものではないと考えます。事実、消費者センターから弊社に連絡がされた案件数は相談件数と比較しても少数です。
3、小林杯について。
小林杯は、一時的な催しではなく、弊社において普段から行っている販促活動となります。
4、店舗で人手が足りていないという現役社員からの指摘について。
労働集約産業のため、人材の流動性はあります。
5、動物取扱責任者に有資格者でない人が選任されたり、エリアマネージャーが複数箇所の店舗の動物取扱責任者を兼任するようなケースが過去になかったか。
事実ではございません。法令の遵守はもちろん、動物取扱業に課せられる、又は適用される各種ガイドラインや規定を遵守の上、運営されております。

~省略~

クーリクを退職する社員は「個人の見解」であっても、業務内容についてSNS等で発信しないと誓約する秘密保持契約書を締結させられる(他の写真を見る)

【デイリー新潮 2023.9.21.】

ペットショップの闇とおぞましい動物虐待の実態をテレビが一切取り上げようとしない(見て見ぬふりを徹底)のは、自民党政治屋がペット業界にカネで懐柔されているから!?

先日に当サイトが取り上げた「クーアンドリク」によるおぞましい動物虐待の実情について、関係者からの内部告発が止まらなくなってきています。
有名インフルエンサーの滝沢ガレソ氏の元には、80件を超えるほどの告発情報が寄せられているみたいですし、そのいずれもが、まるで常識からかけ離れた信じがたいものばかりです。

ビッグモーターなんかよりもこっちの方が何百倍も悪質にゃのに、何でテレビはいまだに見て見ぬふりで無視し続けているんだにゃっっ!?
こんなの絶対に許せないし、一体どれだけの数のわんにゃんがもがき苦しみながら殺されていったのか、全く想像もできないにゃ!!

先日の「ゆるねと通信」では、社長の愛人らしき地下アイドルが(何の資格もロクな経験もないままに)同社が運営する猫カフェの店舗責任者に据えられ、海外で”セレブ生活”を楽しみながら(現場の従業員の声も完全無視し)本来やるべき仕事を放棄し続けたことで、キャストの子猫を死なせてしまった事件を取り上げたけど、何から何までが完全に根底から狂っているとしかいいようがないね。
(ちなみに、クーアンドリクの猫カフェは、キャストの猫たちは全てメス猫で、1歳になるともれなく(ネズミやゴキブリだらけの)”地獄の繁殖工場”に送られ、無理やり交尾&出産させられボロ雑巾のように扱われた末にポイ捨てされる運命が待っているということだ)
そして、何よりも悪質なのは、ここまで新潮が力を入れて何週にもわたって追及記事を出しており、内部告発者も後を絶たない状態であるにもかかわらず、会社側が完全に開き直っており、(相変わらず目先の金儲け最優先の体質のまま)真摯な対応や改善策を全く行なおうとしないどころか、逆におらついて睨みを利かせながら(法的措置をちらつかせるなど)暴力的な手段で内部告発や批判の声を封じ込めようとしていることだ。

そして、ビッグモーターについてはここまでテレビが大きく取り上げ、厳しい追及報道を行なっているにもかかわらず、クーアンドリクの問題については各テレビ局がここまで露骨に見て見ぬふりを決め込んでいることを見ても、(どうしても報じることが出来ない)よほどの裏事情があるとみるのが良さそうですね。

海外を見てみると、近年海外でもペットショップを禁止する国が増えてきており、数年前にイギリスでペットショップ(犬猫の生体販売)を禁止する法律が出来たのに続き、フランスでも24年から禁止することが決まったほか、米国においても禁止する州が着実に増えてきているようだ。
(ちなみに、ドイツは生体販売を禁止する法律がないにもかかわらず、元からペットショップ自体がほとんど存在していないらしい。)

クーアンドリクのような、動物の命を完全にモノ扱いする露骨な動物虐待行為を撲滅させるには、生体販売そのものを法律で禁止するのが圧倒的に手っ取り早く確実であるはずだけど、どうやら、ペット販売業界がこれに猛反発しており、自民党の悪徳政治屋をカネで懐柔してきたことが、日本における法改正の動きを阻む大きな要因になっているようだ。

ここでもまた自民党の奴らが邪魔をしているってことだにゃ!
ほんとに社会に害になることしかやらにゃいし、日本国民だけじゃなく、日本のわんにゃんまで自民党の奴らにたくさん殺されてきたってことにゃ!!

そして、自民党政治屋と並んで、クーアンドリクで生産された犬や猫が拷問のような扱いを受け、今この時も大量に死んでいる事態を助けてしまっているのが大手マスコミだ。
マスコミさえきちんと報道して多くの人々に周知させれば、クーアンドリクも自然と潰れるだろうし、さらに、生体販売自体を禁止する法律が作られれば、人間の目先のカネ儲けのために残忍な扱いを受け殺されていく犬猫がいなくなることに繋がる。
ていうか、マスコミが報じるべきことをきちんと報じさえすれば、自民党の悪徳政治屋ももれなく落選し淘汰されていくはずだし、結局のところ、世の中をここまで澱ませ腐らせてしまっている全ての諸悪の根源は大手マスコミだってことだ。

改めて、大手マスコミの救いようがない腐敗と悪質性にただ怒りを感じるばかりです。
週刊新潮がここまで意欲的に報じ続けている以上、この流れをより確実なものにし、最終的に生体販売そのものを禁止する法改正を実現させなければなりませんし、まずはこのようなペット販売業界の悍ましい闇を多くの人が知っていくことが重要ではないでしょうか。

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