どんなにゅーす?
・2020年11月2日、大阪都構想の是非を問う住民投票において「2度目の否決」の結果が出た中、維新・東総務会長が「大阪の成長発展こそが日本の成長に繋がるそんな大阪にしなくてはなりません。その為にはどう考えても大阪都構想しかありません。必ず3度目の挑戦をする時が来ます。」などとツイートした。
・維新代表の松井大阪市長が「2度目の否決が出れば、二度と都構想の話はしない」と明言した上に、政界を引退することを宣言していた中、ネット上では東氏に対する批判の声が殺到。毎日新聞が「都構想関連に公金100億円超」とのスクープを報じた中、「また税金無駄遣い宣言か」「いい加減にしろ」などの声が噴出している。
|
|
大阪都構想関連に公金100億円超 府市13年以降に 人件費や選挙など
地域政党「大阪維新の会」は2010年に結党して以降、党最大の公約に掲げた「大阪都構想」の実現を目指してきた。制度設計を担う大阪府と大阪市の共同部署「大都市局」が設置された13年4月以降、都構想関連の事務には少なくとも100億円を超える府市の公金がつぎ込まれ、多くの職員も投入された。
~省略~
16年4月に再び府市にまたがる「副首都推進局」が設置され、最大約100人の職員が毎年投入された。大都市局と副首都推進局の総人件費は計約68億円に上る。
維新は19年3月に法定協での議論が再び決裂すると、知事と市長の立場を入れ替えたダブル選で圧勝し、2度目の住民投票にこぎつけた。大都市局が設置された13年以降、首長選は14年の出直し市長選を含めて3回実施され、計約18億円が費やされた。
また住民投票関連の経費を巡っては、5年前が約8億1000万円。今回は住民説明会が8回のみで39回実施された前回より大幅に減ったが、新型コロナウイルス対策などで経費がかさみ約10億7000万円が予算計上されている。【上野宏人】
大阪都構想 松井大阪市長「否決なら引退」
~省略~
松井氏は住民投票で都構想が否決された場合の対応について、「二度と都構想の話はしません」「勝つためにやっていますが、負けたら政治家としては終了」と明言。2023年までの市長任期は全うするものの、その後は政界を引退する意向を表明した。~省略~
大阪都構想を応援して頂いた皆様に感謝です。残念ながら否決されました。しかし、大阪の成長発展こそが日本の成長に繋がるそんな大阪にしなくてはなりません。その為にはどう考えても大阪都構想しかありません。必ず3度目の挑戦をする時が来ます。その日に向けて今日からまた頑張りましょう。
— 東 とおる(参議院議員) (@toru_azuma) November 2, 2020
|
|
しつこいんじゃボケ💢💢💢
いい加減にしろ🖕— ともの🌈✨ (@tomonoise) November 2, 2020
また100億無駄遣い宣言ですか?
公明党と手を組んでも勝てなかった。
これが現実でしょうに。
いい加減諦めてください。— nookejp (@nookejp) November 2, 2020
その前に住民投票に注ぎ込んだ公金100億円返して。3回目はクラウドファンディングでやって。
— 本件の特殊性に鑑み (@pristinanomine) November 2, 2020
同意です。
私は維新に票を入れてないので、公金使って望まない住民投票とか勘弁してほしいです。
— 大阪市廃止(存続)以降も続けるオレンジ🍊 (@Osaka_WBD) November 2, 2020
昨日の会見で民意を重く受け止めると代表が言ってたにも関わらず3度目の挑戦って維新の総務会長という立場から言ってるんですか?
— なぜ太郎 (@OQP5EqAy2nlsABa) November 2, 2020
大阪府の鳥 、百舌鳥もビックリ百枚舌。
— moon light (@yhe01266) November 2, 2020
なるほど。
あなた方にとって、住民投票というのは、自分たちの主張を押し通すための免罪符を得ることを目的とした、茶番劇なんですね?— まさ (@masa79351641) November 2, 2020
最後のチャンスが何度もあるのにも、違和感ありまくり。閉店セールみたいなもん?安い最後のチャンスやったね。
— ぶらっくす (@blks_wan) November 2, 2020
いいかげんにしてくださいよ
— 小夜 (@logical_spi) November 2, 2020
まだ言うか?3度目はないぞ😠
— passista-k@ 必ず生き延びる! (@passista_jp) November 2, 2020
勝つまでジャンケンかーい!!
— こーちゃん😷 (@Kouchan1192296) November 2, 2020
三度目、四度目があっても反対!
二度目も否決されてるのに
ありえんでしょ🤪
無駄遣いばっかりするな!— りん✧*̣̩⋆̩☽ (@rin_888_rinko) November 2, 2020
— ポン酢 (@peachboy_1995) November 2, 2020
|
|
松井代表が「二度と都構想の話はしない」と言ってたのに、早速「3度目」発言が総務会長(参院議員)から飛び出す!
出典:Twitter(@toru_azuma)
住民投票の結果が出てから24時間もたっていないのに、早速「これ」ですか!!
やっぱりこの連中は根本的に信頼できないし、この調子じゃ、ほとぼりが冷めたころにまた「3回目」に向けて本格的に準備し出す可能性も大いにあり得るわっ!
しかも、現役の参院議員で総務会長の立場にある人物が公式にこのような発言をしているのだから、まさに維新が持つ「ペテン体質」を如実に表している。
昨夜の会見では、(一応)松井市長が約束通りに「今任期いっぱいでの政界引退」を表明したけど、これまでの行状を振り返っても、「多くの有権者から『辞めないで』と熱い慰留を受けた」なんていう理由で、後からこれを撤回するような展開も十分に考えられるだろう。
今回の住民投票の結果は非常に僅差だったけど、恐らく、多くの有権者の人々が「質の高い情報」を受け取ることが出来ていれば、もっと多くの反対票が入っていたことが考えられる。
なんせ、大阪のテレビ局は、まさに「維新賛美一色」であり、維新側のデマ同然の”美辞麗句”をほとんど何の検証もなしに垂れ流している実情がある。
それにしては、よく反対票が上回ったと思うし、前回と異なって公明党が維新に買収された(橋下氏が「公明に議席を譲る代わりに賛成に回らせた」と密約を行なったことをポロリ)にもかかわらず、今回否決の結果が出たことは非常に大きな意味を持っているだろう。
ほんと、ここまで徹底した世論誘導や、ヤクザ同然の手口で不都合な報道に対する恫喝を行なったにもかかわらず、それでも否決の結果が出たことはとっても大きかったし、それにもかかわらず、その翌日から「3回目」を公言するなんて、この連中は一体どこまで有権者をバカにしては、公金を私物化してるのよっ!!
とにかく、今までもペテン同然の汚い手法を繰り返してきた以上、あらゆる発言に対して信頼性ゼロだし、松井市長や吉村知事が言っている「都構想はもう封印」という話は本当なのかどうか、今後も疑いを持ってみていく必要がありそうだ。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|