どんなにゅーす?
・2021年10月6日、安倍元総理が抱える「桜前夜祭疑獄」のうち、安倍氏側が費用を負担しホテルから受け取った領収書の取り扱いが「政治資金規正法に違反」する容疑で特捜が捜査を行なった結果不起訴になった件について、東京第5検察審査会は「不起訴相当」との議決を行なったことを発表した。
・一方で、秘書の配川博之氏らについては「不起訴不当」との議決を行なっており、この議決に対してネット上で疑念と怒りの声が噴出している。
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桜を見る会 安倍氏「不起訴相当」元秘書ら「不起訴不当」検審
~省略~
「桜を見る会」の前日夜に開かれた懇親会をめぐっては、安倍元総理大臣側が費用を負担し東京の事務所が会場のホテルから受け取った領収書を保存していなかったり、主催した政治団体に送付しなかったりしたことが、政治資金規正法に違反する疑いがあるなどとして安倍氏や元公設第1秘書らが告発され、東京地検特捜部はことし3月、いずれも不起訴にしていました。
これについて東京第5検察審査会は「安倍氏の不起訴は相当だ」と議決し、6日公表しました。
一方、元公設第1秘書と、安倍氏の東京の事務所の当時の責任者については、6日までに「不起訴は不当だ」と議決しました。
議決の中で検察審査会は「事務所の当時の責任者が事実を認め、反省していることなどを考慮しても、領収書を送付しなかった理由についてさらに捜査を尽くすべきだ」などと指摘しています。
これを受けて特捜部は再捜査を行い、改めて、起訴するかどうか判断することになります。~省略~
「桜」めぐり安倍氏「不起訴相当」、自民「この案件終わり」…野党「説明責任果たされず」と指摘
「桜を見る会」前夜祭を巡る問題で、東京第5検察審査会が安倍元首相について「不起訴相当」と議決したことを受け、自民党幹部は「当然の結論だ。この案件はもう終わりだ」と述べた。
~省略~
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検察審査会は安倍氏本人の不起訴を
「相当」とした…というニュース。
これは政治資金規正法違反容疑のほうです。
一心同体である元公設秘書と会計責任者については
「不起訴不当」で再捜査へ。一方、公職選挙法違反容疑では
安倍氏本人も「不起訴不当」で再捜査中。https://t.co/j3vEGWklNF— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) October 6, 2021
もういい加減「秘書がやったこと」にして逃げるのやめませんかね。工藤会だって部下がやったことでもトップが責任とっているわけで、安倍晋三元首相にもそろそろ責任取らせるべきでしょう。
桜を見る会 安倍氏「不起訴相当」元秘書ら「不起訴不当」検審 | 桜を見る会 | NHK https://t.co/DvDsDYg53X
— Ikuo Gonoï (@gonoi) October 6, 2021
秘書は起訴されるようですね。
口滑らせてもいいですよ😃力のある政治家の起訴は難しいみたいですね🙄
政権変えて検察に力が及ばなくしてしまえば起訴に持ち込めるのかな?桜を見る会 安倍氏「不起訴相当」元秘書ら「不起訴不当」検審 | NHKニュース https://t.co/Jxiy49o0Ks
— ぷえ🍰わきまえるって美味しいの? (@pueteen) October 6, 2021
「終わり」なわけがない。公選法違反(寄付)については検察が再捜査している。ぼくが聞いた情報では検察は明細書をもっている。安倍が飲み食いさせたことは事実!
「桜」めぐり安倍氏「不起訴相当」、自民「この案件終わり」…野党「説明責任果たされず」と指摘 #SmartNews https://t.co/1r08wTyVLZ
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) October 7, 2021
ならば何の躊躇もなく桜を見る会前夜祭の明細書を提出できますね? https://t.co/1MpdWtRJLR
— 法學院狂魔 (@Adepteater029) October 6, 2021
甘利氏も検察審査会では「不起訴相当」だった。そもそも警察検察の捜査不十分が間違いの始まり。
桜を見る会 安倍氏「不起訴相当」元秘書ら「不起訴不当」検審https://t.co/Og3NtOH1xx
— しんかい10911 (@jubilee0710) October 6, 2021
インチキ政治の北朝鮮の様な日本。怒りをぶつけられる先は選挙だけです。
桜を見る会 安倍氏「不起訴相当」元秘書ら「不起訴不当」検審 | NHKニュース https://t.co/SVyJXEJO1Z
— エリック C. (@x__ok) October 6, 2021
桜の前夜祭を巡り東京第5検察審査会が安倍晋三を「不起訴相当」と議決したことを受け自民党幹部が「この案件はもう終わり」と抜かしたと読売が報じたが、これは複数の容疑の1つに過ぎない。別の検察審査会は安倍の公選法違反と規正法違反の2つの容疑で「不起訴不当」と議決し、特捜部は今も再捜査中。
— きっこ (@kikko_no_blog) October 6, 2021
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岸田政権発足によって「田布施システム」は今後も安泰!?(毎度ながらの)”不可解な議決”にネット上で怒りの声!
出典:NHK NEWS WEB
「詩織さん事件」や森友事件をめぐる議決に続いて、今回も検察審査会でかなり不可解な議決が出たわねっ!
やっぱり、(表向きは「一般国民から無作為に選ばれた人々によって構成されている」と言われているものの)この検察審査会という組織にも色々と裏がありそうな匂いがするわっ!
要は、安倍氏による「秘書が勝手に(私のカネを無心して)やった」との(噴飯物の)主張を検察審査会も認めたということだし、検察審査会というのは、(菅原一秀氏など)”小悪”に対してはしばしばまっとうな判断をするものの、”巨悪”(グローバリストからのお墨付きをもらっている特権階級)に対しては、”彼ら”を助ける判断を行なう傾向があるようだね。
今回の動きを見る限り、やはり岸田政権の誕生によって、安倍元総理の「田布施パワー」が相変わらず安泰に維持されているように見えるし、安倍氏は今回の検審の判断にさぞかしほくそ笑んでいることだろう。
相変わらず、この国は救いようがないわっ!!
安倍氏による数多くの疑獄事件の真相を徹底的に究明して、刑事責任を厳しく追及しない限り、この国に最低限の民主主義が戻ってくることは永久にない中で、警察・検察に加えて検審までもが安倍氏の不正隠しに全力で協力している有様なんだから、もうどうしようもないわっ!!
安倍氏とともに桜疑獄の追及を受けている元筆頭秘書の配川氏については「不起訴不当」とされたようだけど、安倍氏の主張がすべて本当なのだとすれば、(安倍氏のカネを勝手に使い込んで不正に手を染めた)配川氏が(こっそりと)安倍事務所に復職できるはずがないし、(真相を全て知っている)配川氏の口を封じるために、安倍氏が彼を事務所に呼び戻した以外に考えられないね。
そんな配川氏のみが「不起訴不当」の議決が出るなんて、どう考えてもおかしいし、やっぱり、検察審査会の存在「そのもの」に強い疑いを持たざるを得ない状況だわ!
今回の議決の他にも、安倍氏は「桜疑獄」に関連する捜査を受けているみたいだけど、この調子だと、全ての案件で不起訴になりそうな上に、検審でも「起訴相当」の議決が出る可能性は低そうな感じだ。
とにかくも、岸田政権下でも「モリカケ桜」が真に追及されないまま捜査も打ち切りになってしまった場合、いよいよ完全なる「真性安倍傀儡政権」ということになるだろうし、まさに安倍氏の思い通りの「(安倍による安倍のための)史上最悪のディストピア世界」が構築されてしまうだろう。
これはますます、次の衆院選で何としても自民党を大敗させないといけないみたいねっ!!
とにかく、この腐りきった「田布施システム」を完全に終わらせない限り、日本国民にとって真に豊かな社会は永久にやってこないし、私たちはこれまで以上に強い危機感を持って、次の選挙で「しかるべき投票行動」を起こす必要がありそうだわっ!
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