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【ゆるねと通信】広島市が劣化ウラン弾に関する記述を書き換え!、安倍元総理の悪行を回顧する映画「妖怪の孫」が話題に!、ゆるねと動画通信第2回「22年から本格的に始まった『日本国民の謎の大量死』の背景と原因を考える」!

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(ゆるねと通信 2023年4月3日号)

広島市が劣化ウラン弾に関する記述を書き換え!放射性物質の危険性や被害に関する記述がトーンダウンしたものの、「使用すべきではないと考えています」と表明

広島市がHPの「劣化ウラン弾」記述を一時削除 その背景は

広島市が、公式ホームページ(HP)に掲載していた劣化ウラン弾の危険性に関する記述を一時削除した。ツイッターでは、5月の主要7カ国首脳会議(G7サミット)で広島を訪問するイギリスへの配慮を疑う意見が拡散されているが、当の市は心外な様子。事情を取材してみると、ウクライナを巡る緊迫した情勢が背景に見えてきた。

~省略~

市平和推進課によると、3月27、28両日、複数のアドレスからメールが届いた。複数の点について正確性を欠くなどと指摘していたという。

~省略~

メールを受けて、市側は3月29日に掲載を一度停止。ページを見ようとしても「お探しのページを見つけることができませんでした」という表示が出るようになり、同日夜、冒頭で紹介した趣旨のつぶやきがツイッターに投稿された。市には「岸田政権へのそんたくか」などという電話やメールが30日時点で16件寄せられたという。このため市は同日、事実誤認があると指摘を受けたことや、専門家の意見を聞いて修正し再掲載する旨を記したページを掲載した。市平和推進課は「市はウクライナ紛争は協調的に解決すべきという立場。人体への影響が危惧されている核物質を用いた兵器を使ってはならないという立場に変わらない」とした。

~省略~

【毎日新聞 2023.4.2.】

劣化ウラン弾はどういうものですか(FAQID-5801)

アメリカ軍などは湾岸戦争、ボスニア紛争、コソボ紛争、イラク戦争などで、劣化ウラン弾を使用しました。

~省略~

劣化ウランの成分の約99.8パーセントはウラン238で、その放射能が半分になるまでの半減期は45億年です。

~省略~

劣化ウラン弾頭が着弾し、あるいは劣化ウラン装甲に被弾することによって劣化ウランが燃焼すると、酸化ウランの微粒子となり周囲に飛散することから、放射線による人体や環境への影響が危惧されています。劣化ウラン弾の人体や環境への影響については、今後国際機関等の調査の動向を引き続き見守っていく必要がありますが、本市としては、そうした危惧や懸念がある以上、国際人道法の諸原則に沿って対処すべきことから、使用すべきではないと考えています。


【広島市 2023.3.31.】

英国がウクライナに提供を表明した劣化ウラン弾についての記述を削除した広島市が、内容を書き換え再掲載しました。
「国際人道法の諸原則に沿って対処すべきことから、使用すべきではないと考えています」と表明したのはまだ良かったと思いますが、劣化ウラン弾の健康被害に関する表記は大幅にトーンダウンしてしまいましたね…。

「劣化ウラン弾の人体や環境への影響については、今後国際機関等の調査の動向を引き続き見守っていく必要がある」というのは、明らかに英国に配慮しているお茶を濁した言い方だね。
上の毎日新聞によると、米英戦争屋や岸田政権からの圧力を疑う人々に対して、「当の市は心外な様子」などと、「全く関係ない」「一部の陰謀論者の思い込み」みたいな風に報じているけど、「複数の点について正確性を欠く」などと指摘してきたメールそのものが、軍産勢力と繋がりのある関係者が送り付けた疑いもあるだろう。

真っ先に疑われるのが、統一教会や日本会議などと繋がっている関係者ですね。
これらは事実上の米英イスラエル軍産の傀儡組織ですし、彼らはこれまでも、「世界唯一の被爆都市」として反核や反戦、護憲の意向などを表明してきた広島市や長崎市を敵視してきた経緯があります。

米英イスラエルの戦争屋がウクライナ戦争に劣化ウラン弾を投入しようとしている中で、この日本国内で反戦や反核を訴えてきた人々が圧力を受け、弾圧される動きが強まってきているのは間違いないことであり、俯瞰的にみても、広島市がウェブサイトの記載を書き換えたことが(間接的にしろ)これらと関係しているのは確実だろう。
簡単に言えば、「アゾフはネオナチ組織」との記述を公安が自ら削除したのと同じパターンであり、今この日本は、ウクライナ戦争の本質を訴えている人や、戦争に強く反対している人々(つまりは、グローバル支配層にとって都合が悪い人々)を徹底的に弾圧し排除する動きがかつてなかったまでに強まってきているということだ。

まさにかつての世界大戦と全く同じことが繰り返されようとしているということですし、今回新たに書き換えられた記述すらも(岸田政権による”戦争準備”がいよいよ仕上げに差し掛かってきた時には)いずれは削除されてしまうという事態も想定しておかなければいけないかもしれませんね。

 

安倍元総理の悪行を回顧する映画「妖怪の孫」が話題に!安倍氏が生前犯した様々な不正や民主主義システムの破壊行為を回顧&検証!(当然ながら大手マスコミは全く報じず)

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