どんなにゅーす?
・鹿児島県の屋久島で、若いオスのニホンザルがメスのシカと交尾しようとしている瞬間をカメラが捉え、世界的に話題になっている。
・研究者は「異種間での交尾は非常に珍しい現象」と話しており、科学的な論文として発表されたのは、2014年の南極でペンギンとの交尾を試みるオットセイに続き、2例目だという。
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シカと交尾試みるサル、屋久島で「極めて珍しい」事例を確認
鹿児島県屋久島で、雄のサルが雌のシカと交尾を試みるという「極めて珍しい」場面を撮影したとする論文が10日、学術誌プリマーテス(Primates)に発表された。
異種間交尾はごくまれな現象で、研究チームによると報告例は今回がわずか2件目。ただ、主に飼育されたり捕獲されたりした動物間で例外的に確認されることはあるという。
研究チームは、1匹の若いニホンザルが、自分よりもずっと大きな雌シカ少なくとも2頭の背中に乗っている様子を撮影した。
~省略~
研究チームはこの行動について、雌をめぐる争いが激しい群れでの「交尾相手の不足」と、繁殖期に伴うホルモン量の増加が要因となったと分析している。
論文によると、異種間交尾についての初の科学論文は2014年のもので、南極でペンギンとの交尾を試みたオットセイの事例が報告され、大きな注目を集めた。
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出典:YouTube
出典:YouTube
出典:YouTube
出典:YouTube
出典:YouTube
」
いやあああ~~んっ!
おさるさぁ~ん!相手を完全に違えちゃっていますよぉ!!
もぉ、完全に妄想&暴走モードに入っちゃってますですぅ!
にゃあああ~っ!
こんなの見たことないにゃあ!
こういうのは世界でたったの2例目みたいだし、またまた世紀の大発見に立ち会えちゃったにゃあ!
ボクもこんなの初めて見たし、こりゃまた驚いたね。
この記事によると、交尾をしようとしているサルは一匹で、乗っかられているシカは複数ってことなのかな?
(もちろん交尾は全て失敗に終わっており、諦めて降りてはまた乗っかり…と何度かサルが挑戦しようとしている様子が見られる。)
驚きなのは、動画を観てみると、嫌がっているシカもいるものの、大人しくされるがままにしているシカもいることで、この2匹は普段から仲がいいってことなのかなあ。
おまけに、このメスシカを守るように、交尾をしていたサルが他のサルを追い払っている様子も収められていて、人間に飼われている別の動物同士が仲良くなることはまあまああるものの、野生動物の世界としては非常に珍しい現象みたいだ。
サルがこういう行為に走った背景としては、交尾相手の不足と繁殖期の欲求を抑えられなくなったことなどが考えられるみたいだけど、それ以外にも何らかの要因がある可能性もあるかもしれない。
どちらにしても、(ペンギンとオットセイの事例も凄いけど)どういう理由や原因で極まれに異種間交尾が発生するのか、とても不思議だし気になるね。
そういえば、飼ってるワンちゃんが発情期に人間の女の人に変なことをしちゃうっていう体験談を聞いたことがありますけど、自然界ではこういう現象は滅多にないことなんですねぇ。
いろんな意味でビックリですぅ!
まだまだ自然は人間が知らない「不思議」で溢れてるにゃあ!
そのペンギンしゃんとオットセイくんの動画も、もし存在してるのなら是非是非観てみたいにゃあ。
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