どんなにゅーす?
・東京五輪の強行開催が99%決定した中、五輪出場のために来日したウガンダの選手団の一人から新型コロナウイルスの陽性反応が出たことが判明した。
・問題の一人は、アストラゼネカ製ワクチンを2回接種済みで陰性証明書も取得していたものの、通常の抗原検査で陰性が出なかったため、PCR検査を行なったところ、陽性反応が出たという。
・ウガンダ選手団の残りの8人は、濃厚接触者には当たらないと判断され、通常通りに大阪府内の合宿施設にバスで向かったといい、「安心安全な五輪」とひたすら繰り返してきた菅政権のあまりにもずさんで緩すぎる対応に、国民から強い疑念や批判の声が噴出している。
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ウガンダ選手団、1人陽性 他の8人、大阪の合宿地に
東京五輪の事前合宿で、成田空港に到着した東アフリカ・ウガンダの選手団のうち1人が、新型コロナウイルスのPCR検査で陽性だったことが20日、分かった。五輪延期決定後に来日した海外選手団は2例目だが、陽性確認は初めて。
ボクシングなど3競技の選手やコーチら合計9人の選手団が到着したのは19日午後。関係者によると、このうち1人が、通常の抗原検査で新型コロナの陰性が確認できなかったため、PCR検査を受けたところ、陽性が確認された。
選手団は、英アストラゼネカ製のワクチン接種を受けて、陰性証明書を取得していたという。~省略~
ウガンダ選手団のほかの8人は20日午前、貸し切りバスで合宿地の大阪府泉佐野市内の宿舎に到着。報道陣に笑顔で手を振り、写真撮影に応じた。合宿は7月19日までで、選手は市内各所の施設で練習する予定。
~省略~
ウガンダ選手なぜ陽性? ワクチン効果・検査感度に限界
~省略~
ワクチンの効果はどう考えればいいのか。内閣官房によると、選手団は全員が出国前にアストラゼネカ社製のワクチンを2回接種していたという。
英国からの報告では、同社のワクチンを2回接種して2週間以上たつと、英国型の変異株(アルファ株)に対する発症予防の効果が66%、急速に拡大するインド型(デルタ株)に対しては60%あった。ファイザー社製では、この数字がそれぞれ93%、88%。いずれにしても100%ではない。
また、注意が必要なのは、これらの数字は発症を防ぐ効果を表している点だ。感染自体を防ぐ効果ははっきりしていない。
~省略~
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選手団が一般客と一緒に乗ってきて、一人が陽性で、他の人は隔離等せずバス乗って大坂へ行っちゃったの?
“選手団は…、一般客約80人が降りた後、…PCR検査を受けたところ、陽性だとわかった。残りの選手らは20日未明、…泉佐野市へ夜行の貸し切りバスで移動を始めた。”https://t.co/MIj6QhEWSz
— Noguchi Akio (@Derive_ip) June 19, 2021
しかも、残りの選手ら8人は抗原検査で陰性だってことだけしか検査していないよね。これは酷い。どこが安全安心なんだ。
“抗原検査を受けたが、1人は結果が出なかったためPCR検査を受けたところ、陽性だとわかった。残りの選手らは…バスで移動を始めた。”https://t.co/MIj6QhEWSz
— Noguchi Akio (@Derive_ip) June 19, 2021
航空機内で感染した事例はいくらでもあるから、今後同乗していた選手や一般客に広がる恐れもありますね…https://t.co/wojoH4ztGV
— cazman (@tumaMo) June 19, 2021
国主導で国民の暮らしや健康、生命を脅かしてるんだから国として終わってますよね😱
— ♜THEわ〜るど♜ (@the_woorrld) June 19, 2021
えっ?どういうこと?陽性者と一緒に乗ってきた人は入国しちゃったってこと?バブルはどこいった😱?
— ゴト🚗🎶🚙🎶🚕🎶🐾 (@kg5104) June 19, 2021
秒で破裂しちゃいましたね😅
— ♜THEわ〜るど♜ (@the_woorrld) June 19, 2021
大阪おわった😩
— ドリルドリル (@saELodoru) June 20, 2021
来日した選手団の1人が空港検疫で陽性確認。ワクチン2回を接種し、出国前72時間以内の検査で陰性でも、来日時に陽性とわかる。
一緒に移動してきた8人はそのまま移動したというが、それでよいのか。
「14日間待機」が免除される特別扱いで、感染拡大のリスクは確実に高まる。https://t.co/mvPVeZetDO— 山添 拓 (@pioneertaku84) June 19, 2021
ワクチン2回接種、出国前2回検査。それでもスルー。
しかし五輪関係者は14日間の待機免除。「毎日検査」というがPCRでなく抗原検査。入国した他の選手は濃厚接触では?9人の入国でこの有様なら10万超ではどうなるのか?
水際対策不備のままでは無謀。
今夏の開催は中止を。https://t.co/Kf9vwijqVH— 小池 晃(日本共産党) (@koike_akira) June 19, 2021
あれ、他の8人は濃厚接触者として扱わないの? https://t.co/wo9oFNOU56
— Karyn NISHIMURA (@karyn_nishi) June 20, 2021
唾液の抗原検査は頑としてやり続けるらしい。感度も特異度もPCRに劣り、今やコストもPCRのが安いのに、なぜあやまちを認めないのか意味不明。高くて質が悪い店などないですよ!https://t.co/x4rSKhFqmr
— 倉持仁 (@kuramochijin) June 20, 2021
そのまま深夜バスで泉佐野市に向かったチームメイトの人たちもですが、同じ飛行機で入国した80人の方々はどうなったのでしょうか…😳https://t.co/FG1s4MO4AO
— 加藤郁美 (@katoikumi) June 19, 2021
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早速、「東京五輪で破滅的事態発生」のシグナルが点灯!ワクチン2回接種済みのウガンダ選手団の一人から陽性反応が出るも、残りの8人は(何事もなかったように)そのままバスで大阪府内の合宿所に移動!
出典:YouTube
私たちはこれまで、「東京五輪で破滅的事態が起こる危険性が高まっている」と指摘し続けてきましたが、早速、これを確定的なものにする”シグナル”が点灯しています。
アストラゼネカ(AZ)製ワクチンを2回接種し、陰性証明書も持っていたウガンダ選手団の一人から新型コロナ陽性反応が出たことも衝撃的ですが、なんと、残りの8人はなぜか「濃厚接触者に当たらない」と判断されては、そのままバスに乗って大阪府内の合宿所に向かってしまったというのです。
これが菅総理やIOCの言う「安心安全な五輪」ってことだし、(これまで何度も言ってきたけど)彼らグローバリストが東京五輪を強行開催する「裏の目的」として、わざと日本に深刻な混乱とカオスを引き起こすべく、危険な変異株を日本国内に大量にばら撒く「バイオテロ計画」が存在していることを疑わないといけない。
本来であれば、言うまでもなく、選手団全員を濃厚接触者として、全員に念入りにPCR検査を受けさせたうえで、感染者と同じように最低2週間隔離させ、極限まで感染拡大の危険性を下げた後に自由な行動や移動を許可するべきであり、確かに、この対応はどう見ても、わざと感染拡大を促し、日本国民の健康や生命を重大な脅威に晒そうとしているとしか思えないものです。
2例目の選手団の入国で早くもこのような事態が発生したのだから、今後数えきれないほどの「同様の例」が発生するのは明白だ。
しかし、これを全て厳密に対応すれば、東京五輪を強行することが完全に不可能になってしまうので、「せっかく来てくれたから…」みたいなノリで”なあなあ”になり、最後は必然的に大量の感染者が入国する事態になっていくだろう。
(そして、正確な報道もいずれ出てくることはなくなり、大多数の参加選手による陽性反応の事例は隠蔽され、そのまま大量の感染者が日本に入り込んでくることになるだろう。)
加えて、もう一点しっかりと認識しておかないといけないのは、陽性反応が出た選手が新型コロナワクチンを2回接種済みだった上に、陰性証明書も持っていたことだ。
上の朝日新聞の記事においても「注意が必要なのは、これらの数字は発症を防ぐ効果を表している点だ。感染自体を防ぐ効果ははっきりしていない」と書かれているけど、これはすなわち、ワクチン接種者が増えれば増えるほど(多くの人々が自由な活動を始めることで)かえってウイルスがこれまで以上にどんどん拡散されることになり、最後はワクチンを打つ前と大して変わらない数の(むしろそれよりも多い)感染者・発症者が出る恐れがあるということだ。
これこそ、まさに最悪な展開ですし、実際のところ、(多くの人々が率先してワクチンを接種してしまっていることで)「この事態」に一直線に向かってしまっているように見えます。
マスコミや(大手製薬会社の御用)専門家たちは、新型ワクチンの安全性や効果をこぞって大きく叫んでいますが、実際のところ、こうした宣伝文句よりも効果が大きく劣っている疑いが強まりつつある状況ですし、そもそも、製薬会社側が「重篤な健康被害が出た場合でも一切補償しない」と初めから明言している新型コロナワクチンが「極めて安全」であるわけがありません。
ボク自身は、新型コロナ危機勃発当時から(あまりにも不可解で不自然な点が多いことから)「グローバリストが引き起こした(新型ワクチンを通じた『新たな民衆支配体制』を構築するための)世界的なバイオテロ」であると疑ってきたけど、今や、次から次へとそれを示すファクターが明らかになっては、その辻褄が合いつつある状況だし、これでもなお「荒唐無稽の陰謀論」などと懸命に”見て見ぬふり”をし続けていると、いよいよ、菅グローバル政権によって容赦なく殺されてしまうような事態になってきている。
早くも、私たちが危惧していた通りの「破滅的事態」が現実味を帯びてきましたが、この先、続々と入国してくる選手や関係者の感染情報が徹底的に隠蔽される可能性も大いにありますし、まさに日本国民にとって「死の祭典」になるのはほぼ確実の情勢ではないでしょうか。
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