どんなにゅーす?
・2022年11月7日、2015年からおよそ8年間続いてきたDHCテレビ「真相深入り!虎ノ門ニュース」が、同月18日をもって終了することが発表された。
・レギュラーコメンテーターの上念司氏が、自身のYouTubeチャンネルで「マスコミ報道がこういう形である意味、偏向している世の中にあって異を唱え、ガツっと正論を突き通すという点でも有意義な番組だった。こういう形で終わってしまうのは残念」としつつ「あえて誤解を恐れずにいえば、安倍政権とともに歩んだ」などと語り番組終了を惜しんだ。
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上念司氏が「虎ノ門ニュース」終了を惜しむ「誤解を恐れずにいえば安倍政権とともに歩んだ」
~省略~
DHCテレビの「虎ノ門ニュース」は7日、今月18日をもって「虎ノ門ニュース」の配信を終了すると発表した。
元レギュラー・コメンテーターだった上念氏は「元出演者として、足掛け8年にわたり、お疲れ様でした。マスコミ報道がこういう形である意味、偏向している世の中にあって異を唱え、ガツっと正論を突き通すという点でも有意義な番組だった。こういう形で終わってしまうのは残念」と話した。
「虎ノ門ニュース」は2015年から放送され、保守系番組として、知られた。
上念氏は「つくりや構成そのものがテレビに対するアンチテーゼというか、物申すつくりになっていた。ネットのニュース系はたくさん出てきているが、一つのムーブメントをつくったという意味で有意義な番組だった。あえて誤解を恐れずにいえば安倍政権とともに歩んだ虎ノ門ニュース」とその功績を称えた。
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㊗️ 虎ノ門ニュース「終了」のお知らせ🎊
虎ノ門ニュースが11月18日の放送で最終回だそう。 pic.twitter.com/XmwC9Ju5vF
— Corona Rules Everything Around Me (@channel__3) November 7, 2022
会長のヘイト声明で有名なDHCのネットTVで、安倍応援団が集まって内輪の主張を発信し続けてきた「虎ノ門ニュース」が終了するらしいが、フジサンケイグループの夕刊フジが「極めて残念というしかない」と嘆いているのが笑える。
夕刊フジと虎ノ門ニュースは「同志」だった。https://t.co/9MA1C4kZ8C
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) November 7, 2022
そういえば、虎ノ門ニュース常連の安倍応援団は、建前上「国に貢献のあった人への慰労」イベントである花見会に、団体で招待されてましたね。一体、どういう「貢献」を評価されて特権待遇を付与されたのか。メディアはしつこく追及してください。この面々こそ国にたかる者共。https://t.co/4EOHU6VDOH
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) November 7, 2022
謹慎処分くらったテレ朝の玉川のことを批判していた虎ノ門ニュースの側が、社長の山田は解任され、さらに番組そのものが消滅する羽目になったってのが最高に笑えますね。もうご飯5杯くらいいけちゃいそうです。
— アームズ 魂 (@fukuchin6666) November 7, 2022
虎ノ門ニュース終了とはめでたい。次はHanada廃刊の吉報を待つ。
— 滑稽新聞@ネット新党・反戦みどり (@akasakaroman) November 7, 2022
「真相深入り!虎ノ門ニュース 」の放送終了はあなたにとって朗報ですか?悲報ですか?
— 国賊討伐 統一教会と竹中平蔵の犬、自民党を日本から叩き出せ!! (@Coronaka_Heyzo) November 7, 2022
文字通り「安倍とともに去りぬ」だね。良識から外れた喧騒は持続可能ではない。
上念司氏が「虎ノ門ニュース」終了を惜しむ「誤解を恐れずにいえば安倍政権とともに歩んだ」 #SmartNews https://t.co/K3kaflAZ3K
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) November 8, 2022
虎ノ門ニュース終了。
次終了させなあかんのはそこまで言って委員会やな。— プラナー (@PlacaRiot) November 7, 2022
なるほど、虎ノ門ニュースは安倍晋三のためのものだっんだな
ニュースとしての正確さは二の次の上念司氏が「虎ノ門ニュース」終了を惜しむ「誤解を恐れずにいえば安倍政権のともに歩んだ」|東スポWEB https://t.co/0PtNev3sTs
— Hiromi1961 (@Hiromi19611) November 7, 2022
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まさに「安倍と共に去りぬ」?「虎ノ門ニュース」がついに終了へ!さらに続く安倍カルト軍団の衰退と凋落!
まさしく、安倍シンパ軍団の衰退と凋落が止まらないわね。
安倍元総理自身も深く愛し、自らも出演したことがあった、あの「”ホラ”ノ門ニュース」もとい「虎ノ門ニュース」が近々終了することが明らかになったわ。
ああ。
統一教会追及キャンペーンから始まり、中村格警察庁長官の失脚に、竹中平蔵氏の雲隠れ、山口敬之氏の敗訴決定、東京五輪疑獄の大量逮捕(安倍氏の親戚の高橋治之氏の”無限ループ逮捕”)、さらには竹田前JOC会長の雲隠れに、杉田水脈氏への(逆転敗訴での)賠償命令と、安倍氏が消されてからものの数か月程度の間に起こったことを軽く並べただけでも、安倍シンパ軍団の衰退と凋落を示すファクターは枚挙に暇がないほどだ。
今回の「虎ノ門ニュース」の終了も、まさにこの流れと軌を一にするものといっていいし、なぜ、ここまで多くの安倍カルトによって深く愛されてきた番組が突然終了することになったのか、とても不思議だね。
「DHCによる経営判断」とかなんとか言われているけど、本当のところは私たちに知らされることはないでしょうし、とにかくも、ジャパンハンドラー自体が、安倍さん本人とそのシンパについて、徹底的に”大掃除”しようとしていることは確かみたいね。
当サイトでは、この一連の流れについて、「田布施システム(安倍一族による支配体制)を創り上げたグローバル支配層自体がこれを根底から取り壊しにかかっている」と述べてきたけど、実際のところ、安倍氏のお陰で甘い汁を吸い続けてきた連中が、安倍氏が消されたのと同時に、自分たちの権益や(悪徳)ビジネスを存続出来なくなってきていることは確かのようだ。
竹中平蔵さんや竹田恒和さんもそそくさと雲隠れしてしまったけど、東京五輪疑獄事件において、これまで安倍さんのお陰で不法なお金儲けをやりたい放題してきた連中が次々と逮捕されているのをみて、「身に覚えがある安倍シンパたち」が表社会から(自ら)消えて行く流れがこの先ますます激しくなっていくことが考えられるわ。
まさに「安倍シンパ跋扈の時代は完全に終わりを迎えた」と断言していいと思うし、恐らく虎ノ門ニュースの面々も、この先の食い扶持を必死に探していくことになりそうだ。
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