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【惨め】高市早苗大臣がいよいよ崖っぷちに!「捏造」と言い張っていた「大臣レク」も総務省が「行われた可能性が高い」と認める!「磯崎さんの名前は初めて聞いた」との”ウソ答弁”も「日本語が乱れた」と言い訳!

【惨め】高市早苗大臣がいよいよ崖っぷちに!「捏造」と言い張っていた「大臣レク」も総務省が「行われた可能性が高い」と認める!「磯崎さんの名前は初めて聞いた」との”ウソ答弁”も「日本語が乱れた」と言い訳!

どんなにゅーす?

・安倍政権で行なわれていた「テレビ局への恫喝支配」の内情を示す総務省の内部文書問題について、これを「捏造」と断じていた高市早苗大臣が崖っぷちに立たされている。

高市氏による「磯崎さんという名前は初めて聞いた」との答弁について「明確な虚偽答弁」との突っ込みが相次いでいる中、高市氏は「詳細な質問通告も頂けず即座に答弁する中で日本語が乱れました」とTwitter上で釈明。さらに、同氏が「捏造」と言い張っていた「大臣レク」についても、総務省が「行われた可能性が高い」と認めた中、高市氏に対する疑念が野党や国民から噴出している。

高市早苗氏「日本語が乱れた」 ツイッターで礒崎氏めぐる答弁を釈明

放送法の政治的公平性をめぐる総務省の行政文書問題に関し、当時、総務相だった高市早苗経済安全保障担当相は11日、自身のツイッターで「詳細な質問通告も頂けず即座に答弁する中で日本語が乱れました」と投稿し、国会答弁の一部について釈明した。

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高市氏は8日の参院予算委員会で、「礒崎さんという名前、もしくは放送行政に興味をお持ちだと知ったのは今年3月になってからです」と答弁した。

この答弁について、高市氏は11日のツイッターで「大うそつきとの批判(がある)」とした上で、「放送法解釈に関して礒崎氏の名前が出ているのを知ったのが今月という意味。礒崎氏は元同僚議員です」と釈明した。

【朝日新聞 2023.3.12.】

総務省側、大臣レク実施の「可能性高い」 高市氏なお文書否定―参院予算委

総務省の小笠原陽一情報流通行政局長は13日午前の参院予算委員会で、安倍政権下での放送法解釈を巡る総務省行政文書に関し、当時総務相だった高市早苗経済安全保障担当相に対する2015年2月13日の大臣レク(説明)について「行われた可能性が高い」との認識を示した。高市氏はこれまでレクの存在を否定していた。

小笠原氏によると、レクの記録作成者は「確実な仕事を心掛けており、上司の関与を経て文書が残っているのであれば、レクが行われたのではないか」と説明。同席者も同様の認識を示したという。

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これに対し、高市氏は「その時期はたくさんレクがあり、何月何日の何時にどのレクがあったか、確認の取りようがない」と釈明。その上で、放送局への感想など「紙に書かれている内容は自信を持って否定する」と述べた。

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【時事通信 2023.3.13.】

高市早苗氏「羽鳥アナの大ファン」の支離滅裂…行政文書をめぐる国会質疑は“学級崩壊”状態

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さらに高市氏は「確認の取りようがない」と言いながら、なぜ、内容は「自信を持って否定」できるのかもさっぱり分からない。質問に立った立憲民主党の福山哲郎元幹事長はあきれた様子で、「大臣の自信なんて聞いていない。自分の言葉で言うだけで何の証明もない」と突き放したのも無理はないだろう。

■「羽鳥アナウンサーの大ファン」の支離滅裂

そして極め付きは、「正確性について話をさせてください」と切り出した際の答弁だ。

「私は恥ずかしながら、報道番組、ニュース番組は朝食、夕食の時間帯に見ているが(番組の)見比べはしていない」「しかも、テレビ朝日をディするはずもございません。恥ずかしながら、羽鳥(慎一)アナウンサーの大ファンで、朝は8時から8時5分までの間は、羽鳥さんの顔をひと目見て出かけるくらいでございます」

そもそも行政文書の真偽とは全く関係がなく、ファンでなければ行政文書は本物と認めたとでもいうのか、支離滅裂だ。

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当時の総務省幹部らを国会に参考人招致して確認すればいいだけなのだが、立憲民主党の杉尾秀哉議員のツイッターによると、《(当時の)礒崎補佐官、山田元総理補佐官、安藤元局長の3人の参考人招致も与党側に拒否され、今のところ実現していません》というからグダグダだ。

【日刊ゲンダイ 2023.3.13.】

まさにオウンゴール連発!高市大臣の発言のウソが次々と明らかになり、支離滅裂の言い訳と意味不明な答弁を繰り返し!→磯崎元総理補佐官や当時の総務官僚が国会招致されればいよいよジ・エンドに…!

出典:Twitter(@I_hate_camp)

いよいよ、高市早苗氏が崖っぷちに追い込まれてきましたね。
小西議員が仕掛けた罠にまんまと嵌り、「文書が本物だったら大臣も議員もやめる」などと豪語してしまった時点で、こうなる結末は見えていましたが、それにしても、自らのウソ答弁をごまかすための往生際の悪さは見るに堪えませんね。

まさに、モリカケ桜において数百回レベルで虚偽答弁を繰り返したかつての安倍元総理をみているみたいだし、貴重な国会をここまでメチャクチャに壊して限りある時間を浪費させた責任は計り知れないほどに重い。

それにしても、これまでその内情が国民に隠されてきたものの、改めて、安倍政権がどれだけ既存の法治国家の原則をめちゃめちゃにぶち壊して、極めて反知性的かつ独裁的に行政を歪めていたのかが今になってから明らかになっているし、恐らく、これ以外にも闇の中に葬り去られた「恐ろしいこと」がたくさんあるのだろう。

やはりこれも、安倍元総理が消されたことによって表に出てきた”膿”であり、グローバルレベルで進められている「安倍トモ一派の粛清の流れの一環」であると考えるべきでしょうね。

つい先日には三浦瑠麗氏がメディア界から完全に失脚させられたけど、簡単に言えば、政界における「安倍元総理の後継者」とも言える高市氏が「次なる粛清の標的に」されたということだろう。
この「大きな流れ」に逆らって彼女が今後も日本の政界に居座ることは難しそうだし、いよいよ高市氏も本格的な失脚が現実味を帯びてきたね。

自民党は、今のところ、野党が求めている当時の総務官僚と磯崎元総理補佐官の国会招致を拒絶している様子ですが、最終的に自民党がこれに応じた場合、高市氏が完全に切り捨てられる未来が確定したということになりますし、少なくとも、(自身が野望を抱いてきた)「未来の総理」の芽は100%なくなったといえそうです。

元より知性や教養が著しく欠如している連中だし、今後も安倍トモ一派の”自壊”の流れはさらに進んでいき、日本国内において新たな権力構造が本格的に形成されていくことになりそうだ。

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