中国政府が制御不能に陥ったことを発表
出典:ウィキペディア
|
|
中国の宇宙ステーションが制御不能に…来年中に地球に落下する可能性が
中国は、2011年に打ち上げた宇宙ステーション(軌道上実験モジュール)「天宮1号」が制御不能になったことを正式に発表した。
来年後半には地球に落下
本来、「天宮1号」は軌道上をいつまでも回り続け、機械に寿命が来た後は、地球からの遠隔操作によって無人の海洋に落下させるか、大気圏中で燃え尽きさせるはずだった。
ところが、制御不能となったため、軌道上にとどまることさえ出来なくなってしまった。
中国政府は、「来年の後半には天宮1号が地球に落下するだろう」と発表した。
えっ、ええええ~!?
中国の打ち上げた宇宙ステーションがコントロール不能って…!
これって結構ヤバイ事態になっているんじゃないでしょうかぁ!?
おおお!
地球に落下する可能性って、これは天変地異なみの大パニックの可能性大だにゃ!!
う~ん、あんまりいたずらに不安を煽るのもあれだけど…完全にコントロール不能になってしまうと、いつ落下するのか、さらにはどこに落下するのかも全く予想不能な状態に陥ってしまうみたいだね。
宇宙物理学者でハーバード大教授のジョナサン・マクダウェル氏によると、「天宮1号が完全に制御不能になったということは、地球にいざ落下する事態になったとしても、せいぜい6~7時間前くらいにならないと分からない。そして、地球のどこに落ちるかも予測不能。」などと言っているようだ。
|
|
中国側は「地球に落ちる場合にはほとんどが消えてなくなる」と主張
↓制御不能に陥ったという中国の宇宙ステーション「天宮1号」
出典:M’sPLUS
そ、そんなぁ!!
もし日本の地上とかにこれが落っこちたとしたら、映画並みの大惨事&大パニック間違いなしじゃないですかぁ!
一応中国政府側は(どこまで本当か分からんけど)「もし地球に落下する段階になった場合には、ほとんどが燃え尽きてなくなるはずなので心配ない。」と主張しているみたいだね。
ところが、前出のマグダウェル教授によると、「天宮1号はエンジンがかなり大きいため、大気圏内で完全に燃え尽きるのは考えづらい」と言っており、中国側と意見が食い違っている。
もし落下することになったとすると、来年の後半のどこかになるとのこと。
中国側は今でも天宮1号をコントロールできるように色々と試みているみたいだけど、どうかこれが大惨事にならないことを祈りたいところだ。
もしこの残骸がたくさん地球に降り注いだら、一体どうなってしまうのでしょうかぁ。
なんとか中国さんには、自分たちで打ち上げたものなんですし、何とかしてもらいたいですねぇ。
いつどこに落ちるか分からないのは、かなりヤバめだにゃ!
にゃこの町内に落っこちたら、どうなっちゃうのかにゃ?
なんにしても、大惨事にならないのを祈るのみだにゃ!
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|