どんなにゅーす?
・これまで東京新聞・望月記者のみが”孤軍奮闘”してきた、菅官房長官の会見の空気が一変。丁寧な説明を放棄し、傲慢な態度を見せてきた菅官房長官に対し、記者が次々と反発する事態が発生している。
・例えば、毎日新聞秋山記者、朝日新聞安倍記者、北海道新聞金子記者などが、菅長官に厳しい質問をぶつけるようになっては、「スケジュール」を理由に強引に会見を終了しようとする菅長官と上村報道室長に対し、幹事社であるテレビ東京が毅然と抗議。これまで不遜でふてぶてしい態度を続けてきた菅氏が、狼狽したりしどろもどろになっては返答に詰まるような場面が増えてきている。
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「次の質問を最後に」菅氏会見紛糾 打ち切り続発に記者反発
首相主催の「桜を見る会」を巡り、菅義偉官房長官の二十五日の記者会見が一時紛糾した。複数の記者が手を挙げているにもかかわらず、司会役の官邸報道室長が「次の質問を最後に」と求めた。記者側は反論し、会見はしばらく続行された。
桜を見る会の問題が浮上して以降、政府の対応を問いただす質問が相次ぎ「次の日程」を理由に打ち切られるケースが続いていた。
~省略~
官邸の番記者たちが変わりつつある
東京新聞望月記者は社会部だが、政治部の記者たちが、望月記者なみに頑張ってくれている!
毎日新聞秋山記者、朝日新聞安倍記者、北海道新聞金子記者、時々…西日本新聞河合記者も
今日はテレ東が幹事社で質問制限に抗議!
これから他社の記者も変わってほしい https://t.co/avBsmGq6EO
— SHIN∞1🌏 (@shin19infinity) 2019年12月25日
毎日秋山、内閣府の取材窓口の対応について質問
その前に「次の質問最後でお願いします」と!
いつもであれば、この秋山記者の質問で終わり本日、幹事社であるテレビ東京が質問制限に抗議!
抗議のおかげで、質問続けられた
動画は一部分、全容を観たければ、こちらを→https://t.co/JwaP16AlxV pic.twitter.com/GgNuyFSmrr
— SHIN∞1🌏 (@shin19infinity) 2019年12月25日
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テレビ東京、よく言った‼️
黙っていても、状況は変わらない。
今、声をあげなければ。
毎日新聞秋山記者、どこまでも食い下がってください‼️— cocoa617 (@cocoa6171) 2019年12月25日
朝日新聞と毎日新聞は、今年、番記者変わってるんだよね
朝日新聞の安倍記者は、5月からだったかな?
毎日新聞の秋山記者は、10月だったね
毎日は、それまでスカにベッタリな記者だった
特に毎日の秋山記者に変わってから、朝日や道新も続き、空気が変わり始めたと、俺は思う
— SHIN∞1🌏 (@shin19infinity) 2019年12月25日
最近は官邸の番記者達も奮闘してますね。中でも毎日新聞秋山記者の頑張りが空気を変えた気がします。それと毎日新聞は最近他社と違って上層部が官邸の会食を辞退してます。その効果もあるでしょうね。
— 凡人エリック (@No_Zey_2020) 2019年12月25日
ついに安倍くんなんか怖くないって雰囲気来たのかな?
ならいい事。— ひいろ (@V0Ch0xvHRBls1d4) 2019年12月25日
記者たちはこれまで何かに押さえつけられていたのだろうか?
本来のジャーナリズムに戻って、各記者の言葉や文字で伝えて欲しい。
自民党から逮捕者が出たんだから、記者能力を示す時では?— KevinY (@y_yonehara) 2019年12月26日
上村って、まだいるのか。
だれかつまみ出せ。— 星のしずく (@DSTpnWVytBDmK1a) 2019年12月25日
望月さんの孤軍奮闘から、ようやく連帯の兆しでしょうか。
首相との会食もどんどんやめればいい。
ジャーナリズムと民主主義の生死がかかってます。— 天使の涙 (@zQgVL9J3eqsjDLS) 2019年12月26日
管氏はカンペを見ているように見受けられますが、どうなの?
もしそうなら、ほとんどの現政治家は官僚などのカンペを読むのが仕事?これで出来るなら、誰でも政治家になれるし、この国は全て官僚の言いなりで動いているということ。そんな風だから海外から足下見られる。欧米では考えられない。— Mister Donuts (@homrtnk) 2019年12月26日
こうやって動画を見ると、菅サン随分イライラして落ち着きがないのがよく分かりますねー。ご紹介ありがとうございます。
— 塩之谷香 (@jazzkaoricat) 2019年12月26日
頑張れ 今までの分 頑張れ 政権忖度 メディアはいらない
— siroroblues (@siroroblues) 2019年12月25日
菅さん、終始苦虫を噛み潰したような表情ですね。
報道とは何かが分かります。— ダイス船長 (@captaindice1) 2019年12月25日
テレビ東京、毎日新聞秋山記者グッジョブ👍❣️
スガよ、アンタが地獄を見る日はそう遠くないぞ😠— muunyanmama (@muunyanmama) 2019年12月25日
いいねぇ
東京新聞
毎日新聞
テレビ東京— 浅井 寛 (@Pon_1970) 2019年12月25日
東京新聞の望月さんが吊し上げになっている頃、記者クラブというムラ組織の既得権益の輪を乱すエイリアンとして冷笑し、あるいは官邸に同調して批判していた記者たちの存在を記事で知り、これじゃ明日がないなと思っていたので、ようやくジャーナリストとしての普通になったなと思います。がんばれ!
— うり坊 (@quadrophenia631) 2019年12月26日
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望月記者の”孤軍奮闘”から「劇的変化」!「桜疑獄」「詩織さん勝訴」に続き「特捜復活」で、会見場の空気がまさに一変!
出典:YouTube
これまで、東京新聞・望月記者がたった一人だけで頑張っていた現場が、まさに”一変”してきています。
最近安倍総理との会食に参加しなくなった毎日新聞を筆頭に、朝日新聞やテレビ東京なども厳しい質問や要求を出すようになってきており、あの鉄面皮の菅官房長官が、狼狽したりしどろもどろになっては、意味不明な返答を繰り返すシーンが増えてきています。
会見場の記者が「本来の働き」をするようになっただけで、菅氏があからさまに怯むシーンが増えてきているし、「鉄壁」やら「安定感」やら言われてきた菅氏も、その実態は意外とへぼかったね。
それにしても、これまでじっと押し黙ってきたマスコミ記者陣が、まるでそのストレスを一気に発散させたかのように、次々と容赦ない質問を飛ばすようになりつつある状況だ。
これというのも、マスコミ内の関係者が、現在の安倍政権の内部に漂っている”空気”を読んでいるからであり、それだけ、あからさまに安倍政権の”統率力”が根底からひび割れてきたということだろう。
「桜疑獄」の噴出や「詩織さん勝訴」のニュースから、すでにその”兆候”が出てきていたけど、まさしく「カジノ疑獄」における”特捜復活”こそが、この流れを決定的なものにさせた。
いかに、安倍政権が、警察や検察をコントロール下に置いてきたことで、その不正かつ強大な権力を発揮し、乱用してきたのかを痛感するけど、誰よりも一番この事態に驚き焦っているのは、菅氏や安倍総理本人なんじゃないのかな。
いかに今までの安倍政権の状態が異常だったのか…ということですね。
これまで、政権内の数多くの疑惑や不正に対し、検察がまったく動かなったことに対して、誰もが「おかしい」と心の中で感じていたからこそ、秋元議員の逮捕を機に、ここまで堰を切ったかのように記者たちが次々と「本来の仕事」をし始めてきているのだと思います。
この調子で、来年には安倍政権が終わってくれるといいんだけど…こうした「アベ終了」の流れを決定づけるか否かは、今後の世論調査で出される支持率次第だろう。
これらによって、「本当に安倍政権の終焉が近づいているのかどうか」がおおよそ見えてくるかと思うけど、とにかくも、マスコミ関係者には、是非ともこの調子でどんどん菅氏の”答弁破綻”を国民に向けて晒していってもらいたいところだ。
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