どんなにゅーす?
・大手マスコミによる菅政権の支持率の急落が止まらない事態になっている。
・日経新聞とテレ東による世論調査では、前回調査から16ポイントダウンの42%に(不支持は16ポイントアップの48%)。読売新聞の世論調査でも前回比16ポイントダウンの45%(不支持は16ポイントアップの43%)と報じられており、菅政権の権力や求心力の低下が顕著に露呈する事態になっている。
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内閣支持率42%に急落 コロナ対策「評価せず」59%
本社世論調査日本経済新聞社とテレビ東京は25~27日に世論調査を実施した。菅義偉内閣の支持率は42%で11月の前回調査から16ポイント低下した。不支持率は16ポイント上昇の48%となり、支持率を逆転した。政府の新型コロナウイルス対応を「評価しない」割合は59%と11ポイント上がった。
内閣支持率が不支持率を下回るのは菅義偉政権が発足した9月以降で初めて。
~省略~
菅内閣の支持率45%、16ポイント減…読売世論調査
読売新聞社が26~27日に実施した全国世論調査で、菅内閣の支持率は45%となり、前回(今月4~6日調査)の61%から16ポイント下落した。不支持率は43%(前回27%)に上昇した。
支持率は、9月の内閣発足直後の74%から3か月余りで29ポイント下落した。
~省略~
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まあ、せやなという感じ。
新型コロナ: 内閣支持率42%に急落 コロナ対策「評価せず」59%: 日本経済新聞 https://t.co/zN40O1MOJk
— aryuu01 (@aryuu01) December 27, 2020
永遠に「自民しか無い」と言い続けるであろうこの42%の凡庸な悪が何を支持しているかというと、別に何も支持しておらず、一度決めたことを変えられないだけなのである。オリンピックをやめられない権力者と鏡写しの臣民、戦争から一歩も成長していないhttps://t.co/wQM2HZBpYy
— 南条 (@sunset2943) December 27, 2020
日経の世論調査でも内閣支持率が16ポイントの大幅急落で30%台目前に。菅首相にとっては不愉快な年末のプレゼントだろう。新型コロナ対策の無策、失策、学術会議問題での強権姿勢で化けの皮が剥がれたのだから当然の数字だ。来月には更に下がるだろう。 https://t.co/jBChlceccr
— m TAKANO (@mt3678mt) December 27, 2020
・内閣を支持しない理由の1位「指導力がない」48%
・桜を見る会前夜祭安倍の説明「納得できない」74%
・吉川貴盛元農水相の収賄容疑「納得できない」82%内閣支持率42%に急落 コロナ対策「評価せず」59%
本社世論調査(日本経済新聞)https://t.co/0tZlB2ZWaI pic.twitter.com/Jus0MtwMBA— 昭 (@Ozvwhl) December 27, 2020
菅内閣の支持率42%、不支持率48%となりました。当然の結果であると思います。現下の危機的状況に対処する能力がないのであれば、職を辞するべきであろうと思います。https://t.co/fh4rknFyfF
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) December 27, 2020
内閣支持率42%に急落 コロナ対策「評価せず」59%
菅さん、求心力が急落するね😓
手を打たないと、急速な菅下ろし、始まるよ😓自分の言葉で信念もって、実行すべき❗️
官僚が書いた紙読んでるだけではダメ‼️— インテリアと鉄オタ一家 (@gtrmaakun1) December 27, 2020
“発足直後の調査から3か月後の下落幅を比較すると、今回の菅内閣は麻生内閣と並んで最も大きかった。”>菅内閣の支持率45%、16ポイント減…読売世論調査 : 世論調査 : 選挙・世論調査 : 読売新聞オンライン https://t.co/jC5PS6sWnC
— 米重 克洋 (@kyoneshige) December 27, 2020
読売調査で菅内閣の支持率が政権発足当初から3か月で29%ポイント下落の45%。不支持率は拮抗する43%。支持率急落ぶりは麻生内閣以来。今後五輪中止報道が流れることは確実で目玉のデジタル改革は何一つ進まない。学術会議への違法状態を残したままボロボロになって終了。 https://t.co/0ETngIz2tJ
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) December 28, 2020
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「菅サラリーマン内閣」が早くもボロボロに!GoTo一時停止の決定による「二階氏激怒」&「安倍氏の不起訴(権力の維持&復活)」も大きなマイナス要因に…!
出典:NHK NEWS WEB
菅政権の支持率下落が一向に止まりません。
日経や読売の世論調査でも16ポイントもの急落が報じられ、いずれの大手の報道機関の調査でも、支持と不支持が逆転ないしは拮抗する事態になっています。
これはもはや、今秋の政権発足当初と比べて、(あっという間に)完全に「潮目が変わった」とみるべきだね。
「表向きの下落要因」は、何といっても「あまりにずさんで後手後手のコロナ対策」と「GoToゴリ押し」(逆に「学術会議問題」はそこまで大きな影響を及ぼすものではなかったとみている)だけど、これに加えて、何とも中途半端な「GoTo一時停止」によって二階派を激怒させたこと、さらには、逮捕・起訴されれば完全に失脚していたはずの安倍前総理が「何とも不可解な不起訴」で再びゾンビ復活する気配を見せ始めているという、これらの「裏のマイナス要因」も影響を及ぼしたとみている。
これまでも何度も述べてきたけど、大手マスコミの世論調査は、ただ純粋な「世論の声」を反映させたものではなく、「民の声」を”醸成””製造”しながら、グローバル支配層が思い通りに日本を支配したり、政界をコントロールするために存在している「洗脳ツール」の一つであり、支持率の推移や変化などを見ることで、「ジャパンハンドラーがどのように政界を動かし、どのように日本を”改造”しようとしているのか」をおおよそ推し量ることが出来る。
つまり、ここまで急激に潮目が変わり、菅政権の支持率の下落が止まらない事態になったということは、「(世界支配層による)菅政権の切り捨て準備が始まった」とみるべきではないかってことだ。
そして、菅政権を早々に終わらせたうえで、「安倍政権を復活させようとする力」が徐々に発生してきている空気も感じます。
したがって、今回の菅政権の支持率暴落について、単純に喜ぶべきものではないようなものである可能性がありますし、油断するのは禁物であるといえるでしょう。
菅総理からすれば、安倍氏が特捜に逮捕されれば、一連の「桜疑獄」について自身も陳謝した上で、国民に向けて「脱・安倍宣言」を堂々とするシナリオを実行することで、自身に大きな権力をたぐり寄せるチャンスがあったように思えるけど、実際には、安倍氏が自身の「長州特権パワー」で特捜を組み伏せることに成功した上で、今後も影響力を維持しては、これまでの目論見通りに「ゾンビ復活」のチャンスが芽生えてきている。
つまり、菅総理は「水面下での権力闘争」に負けつつあることで、ここまでの支持率下落に見舞われている上に、短命で政権を終わらせられる可能性が高まってきたといえそうだ。
このまま菅政権が短命に終わったとしても、また安倍政権が始まってしまえば、それこそ国民にとっては最悪ですし、そうではなかったとしても、また新たなる「グローバル傀儡政権」が立ち上がって、国民の健康や財産を搾取され続けるだけの展開が待っている可能性が高いです。
こうした「負のスパイラル」を終わらせるには、当サイトが訴えてきたような、多くの国民が「反グローバリズム」の意識を持ったうえで、真に「愛国保守的な政権」を打ち立てていくしか方法はないと思うけど、まだまだそうした意識が国民間に十分に浸透しているとはとても言い難い状況だ。
いずれにしても、マスコミが報じる表面的な支持率などに一喜一憂することなく、それらの「裏」に潜んでいる様々な内情や真相に意識を向けつつ、今後の「日本(政府)が進もうとしている道」について、よりよくウォッチしていこうと思うよ。
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