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【不気味な動き】警察がAV大手「ソフト・オン・デマンド」が運営する「SODランド」を「無許可で客に接待した」との名目で摘発！井口翔社長と店長を逮捕！従業員の女性は恐怖で震えながら警察に連行される！

【不気味な動き】警察がAV大手「ソフト・オン・デマンド」が運営する「SODランド」を「無許可で客に接待した」との名目で摘発！井口翔社長と店長を逮捕！従業員の女性は恐怖で震えながら警察に連行される！
      

どんなにゅーす？

・2023年3月14日、警視庁が、AV大手「ソフト・オン・デマンド」が運営する「SODランド」を無許可で女性従業員に客の接待をさせたとの「風営法違反」の名目で摘発。井口翔社長と店長が逮捕された。

・「SODランド」は2020年に新宿・歌舞伎町でオープン。「人気AV女優と会える店」として売り上げを伸ばしてきた中、突然の摘発と逮捕に驚きと首を傾げる声が上がっている。

「AV女優と飲める」バーで無許可接待か　SOD代表ら2人逮捕

「AV女優と飲める大人のテーマパーク」をコンセプトにしたガールズバーで、無許可で接待営業をしていたとして、大手アダルトビデオ制作会社代表の男ら2人が逮捕されました。

SODの代表の井口翔容疑者ら2人は14日、東京・歌舞伎町のガールズバー「SODLAND」の3階で、無許可で女性従業員に客の接待をさせた疑いが持たれています。

警視庁によりますと、店には600人のキャストが在籍していて、数百円から5000円で客がエプロンを付けて哺乳瓶で酒を飲み、女性従業員が母親役として接待するなどしていたということです。

2020年10月から2年5カ月の間に、およそ6億円を売り上げていたとみられます。

～省略～

【テレ朝news 2023.3.16.】

《摘発の一部始終「動くな！」》連行された女の子はガクガク震え…歌舞伎町“女優と飲める”SODランドに警察官がなだれこんだ瞬間

～省略～

摘発の「瞬間」はどんな様子だったのか。SODランドで働くスタッフが言う。

「3月14日の20時過ぎ、10人くらいの私服警官が各階（地下1階から地上4階）に上がってきて『手を上げろ！動くな！』という怒声とともになだれこんできました。自分はエントランス付近にいたのですが、あまりの光景にギョッとしてしまって『ドラマみたいだな』と思って見ていました。捜査員はなぜかしきりに売上などを確認しており、店長と数名の女の子が警察に連行されていきました」

当日、店に居合わせた客はこう語る。

「常連のお客さんも結構きていて、店内は賑わっていました。警察が踏み込んできた瞬間は本当に驚きました。店長と女の子が連行されましたが、女の子の1人は怖かったようでガクガク震えながら警察に話を聞かれ、パトカーに乗せられていて可哀想で、可哀想で……」

～省略～

とはいえ、オープンからこれまで約3年、毎日のように店を開けていた中で、なぜいま警察に狙われることになってしまったのか。スタッフはこう続ける。

「実はこれまで何回か警察の指導が入っていたんです。一度は営業停止処分も受けています。それは2階と3階にあるバーカウンターが『接待に当たる』のでランドの飲食店営業には引っかかるという指摘でした。ただ、我々も店内の照明やバーカウンターの構成を変えたり、指導された通りの改装工事もしていました。店員が女優さんだからといって別にきわどいサービスなどをするのではなく、撮影の現場の話とかファンの人からの質問に少し対応するくらいのものですからね。

今後は風営法の届出を出してやり直すことを目指すと思いますが、店員さんを出してもらっている女優の事務所から『警察が来るような店に女優は出勤させられない』と言われるのが怖いですね」

SODランドの事情に詳しいライターが匿名を条件に摘発後の様子を明かす。

「摘発時に連行された女優の子の話によれば『給料形態はどうなっているのか』などかなり細かいことを警察から聞かれたようです。また摘発翌日の15日は本社の前に騒動を聞きつけた報道陣が集まっていたのですが、ソフト・オン・デ・マンドの井口翔代表取締役も連行されていたみたいですね。SOD社員によれば、『実は最近、別メーカーに税務調査が入ったらしい。店舗で捜査員が売上確認をしていたことを考えると、まるで税務調査のようだと思った』と言っていました。もしかすると風営法違反で摘発したのはきっかけに過ぎず、『ビデオメーカーの内部調査も考えていたのでは』なんて疑う社員もいるようです」

～省略～

【NEWSポストセブン 2023.3.16.】

「AV女優に会える店」のコンセプトで多くの人気を得てきた「SODランド」が警察の餌食に…！「風営法違反」は単なる建前で、AV新法をネタにした業界へのさらなる圧力と情報収集目的との指摘も…！

これまた何とも不可解で奇妙なガサ入れね…。
おまけに、摘発時には「手を上げろ！動くな！」とかなり強行的に押し入ったみたいですし、恐怖でブルブル震えながら連行された女優さんが本当に気の毒で可哀そうだわ…。

営業の内容を詳しく見てみると、確かにグレーゾーンと言われても仕方ない部分があったようにみえるけど、運営状況そのものは（女優さんと客の距離感も保たれており）健全であったようにみえる。
やはり一部の識者が指摘しているように、風営法違反は単なる建前で「本当の目的」は他にあるとみるのが良さそうだね。

弁護士ドットコムの記事では、「SODランドの摘発そのものが目的ではなく、昨今、AV新法との兼ね合いでも話題になり、注目されているAV業界への牽制や、情報収集をしたいという背景事情もあり得る」と書かれているけど、ボクも同じような見立てだし、最近に可決・成立されたAV新法（バックに米民主党系のグローバルフェミニズム勢力やダボス会議の国際資本家勢力）をネタに警察がAV業界全体にさらなる監視と圧力を強めていく思惑があることが考えられる。

現在、グローバルフェミニズム勢力が国際的に勢いを強めていて、性的コンテンツや性産業そのものの規制を強化させては、人々を「性差の撤廃」や「モノセックス化」に誘導しているけど、こうなると、真っ先に日本のAVが標的にされるのはまったく自然な流れだわ。

一昔前は、社会全体に男尊女卑の傾向が広がっていたことから、AVにおいても女性蔑視の風潮がひときわ蔓延しては、出演強制などの深刻な人権侵害が行なわれていたことは確かだけど、現在では、そうした風潮もかなり改善されてきており、女性自身がAV女優に憧れて事務所に応募したり、女優さん自身が自らの希望で安心して働く環境が出来上がりつつある状況だ。
実際、今回の摘発に対して、女優さん自身が働き場所を失うことを心配する声が上がっているし、この先、警察がAV業界への監視と圧力をさらに強めていくと、AV業界全体がかつてなかったまでに疲弊・弱体化に向かっていき、多くの女優さんが廃業せざるを得ない状況に発展していく恐れがある。

こうなると、結局のところ、ますます性コンテンツはアングラ化に向かっていって、女優さん自身もどんどん締め付けられ搾取される事態に見舞われていくだけなのよね。

一昔前は、AVといえばヤクザのシノギみたいなもので暗く陰鬱なイメージだったけど、今では女優さんがSNSで積極的に情報発信したりYouTubeで活躍するのが当たり前になってきたし、本当に見違えるほどに業界の空気もかなり変わったものだ。
現在の状況は、男女ともに利益を享受できている比較的安定している状況だと思うし、そもそも、性に関する産業は、人間が生殖本能を持ち続ける限り、これを保全し出来る限り透明化かつ健全化させることが、平和的な人間社会を営むうえで必要不可欠ということだね。

結局のところ、グローバルフェミニズム勢力が強大な権力を振るいながら、性産業に対する過度な規制や排除を強めていく先に待っているのは、人間の本能や生殖行為をも否定した「（人工子宮で人間を”定量生産”する）使い捨てロボット人間社会」のディストピアだということを認識することが重要だろう。
実際、様々な部分でそうした兆候が見られるし、今回の警察の動きも何とも不気味なものがある。

こうした流れの行き着く先は、女性にとっても男性にとっても極めて不健全・不健康なディストピア社会ってことだし、今後のAV業界の行方や警察の動向についても注視していく必要がありそうだわ。

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