どんなにゅーす?
・国連関連の会合における会見の中で「気候変動問題はセクシーに」などと発言したことが物議を醸している小泉進次郎環境相が、記者から発言の意味を質問されたのに対し、「説明すること自体がセクシーじゃない」と回答を拒否。ネット上で様々な声が上がっている。
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小泉環境相「セクシー説明やぼ」
発言の真意問われ【ニューヨーク共同】小泉進次郎環境相は23日、気候変動問題に「セクシーに取り組む」とした自身の発言の真意を記者団に問われ「説明すること自体がセクシーじゃない。やぼな説明は要らない」と述べた。
記者から「どういった意味で言ったのか」と聞かれた小泉氏は「それをどういう意味かと説明すること自体がセクシーじゃないよね」と返答。詳しい説明は避けた。
~省略~
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ダメだ、面白すぎ。せっかく忖度メディアが環境政策を述べてフォローする振りをしてくれているのに、セクシーな回答以外何も知らないから答えられないセクシー担当大臣。国際会議の場で素人ですから何も分かりません、という発言をした時点で、己を恥じて辞任しないのは野暮https://t.co/KAAGA9V0Pe
— ワタセユウヤ (@yuyawatase) 2019年9月24日
真意もクソもねぇだろ🙄
何も考えずに発言したわけだから説明不能なんだろ🙄 https://t.co/RA9FoZvZ4T— 法學院狂魔 (@Adepteater029) 2019年9月24日
「セクシーにトゥギャザーしようぜ!」とまで言えたらルー大柴さんの域に達するのに。まだ余計な恥じらいがある。
小泉環境相「セクシー説明やぼ」 発言の真意問われ | 2019/9/24 – 共同通信 https://t.co/IomdNYdjbU— 畠山理仁 (@hatakezo) 2019年9月24日
よくノープランで国際会議に乗り込んだものだと思う。
具体案や見通しも説明せず、質問にも答えられずフォローされてしまう。セクシー発言よりもここが問題。— jirooh27 (@jirooh27) 2019年9月24日
もしかして、隣の人がセクシーって言ったから自分もセクシーって言ったけど、隣の人がどういう意味でセクシーって言ったか理解出来てないとか。
まさかね。 https://t.co/1SOc87LGHy— タケル (@p3UjIKNJULdl1TZ) 2019年9月24日
自分の発言の真意を説明すればよいのに、それができないから上から封じ込める。実績のある大臣ならまだしも、何も無い親の七光り新人大臣が言うべき発言ではないだろ?
生意気で国民を馬鹿にしすぎ。
小泉進次郎は絶対に潰れるわ。だって、中身無いもん。https://t.co/r0TK6DDRT7— 磯野のび太 (@nobita_isono) 2019年9月24日
sexy、単語それ自体は練られた原稿や論文の中に置くから効果があるのであって、具体性の欠けるスピーチの中ではマヌケな印象にしかならない。あと、質問には答えるべき。国民に不誠実な政治家なんて論外ですよ。https://t.co/US6KcUwe4Q
— macroandmicro (@macroandmicro) 2019年9月24日
さすが、議員立法提出0の男!
中身は秘密(なんもなし)かhttps://t.co/VhGUXs0Ncs— Jaques (@RD_jaques) 2019年9月24日
外国人『どうやって二酸化炭素や火力発電を減らしますか?』
小泉さん『・・・・』
関西のニュース番組はこのシーン放送されましたが、東京のニュース番組は取り上げない。
セクシーが話題にとか東京はズレてるよ。
こっちが資質に関わり問題でしょ。#小泉進次郎 pic.twitter.com/usS0kov89M— 鳳凰院凶真 (@QJCPCli6XrM3sw6) 2019年9月23日
「sexy」が問題なのではない。言っていることが具体的な詳細に欠け意味不明な事が問題なのだ。「sexy」は隣の女性の昔の発言。「あなたがこう言ったこと知ってますよ」とアピールした。選挙演説で特産品などを予め勉強し織り込んで笑わせる「おばちゃん殺し」の手法を使っただけ。てかこれしかできない https://t.co/DknSxokOWf
— ラサール石井 (@lasar141) 2019年9月23日
NHKなら正直もう驚かないけど、テレ朝がここまで大本営発表をやるようになってるのは、さすがにゾッとするな。
進次郎にマイナスになる報道したら銃殺でもされるのか。こえー。
sexy発言 米政界では時々使用 2019年9月23日 https://t.co/wZwEkO07aU
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) 2019年9月23日
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テレ朝が「(セクシーの表現は)米国の政治の世界では時々使われる」と”進次郎擁護報道”を展開するも、「そんなことはない」との声が識者から上がる!
出典:テレ朝news
小泉進次郎環境相による「気候変動問題はセクシーに」発言が波紋を呼んでいる中、真意を質問した記者に対して、彼が「説明すること自体がセクシーじゃない」と回答を拒否したことに批判が集まっています。
環境大臣として、国民に向けてなるべく分かりやすく説明するのは最低限の責務なのではと思うのですが…進次郎氏の中身の無さや軽さがますます目立ってきている感じです。
「セクシー発言」はさることながら、「どうやって二酸化炭素や火力発電を減らしますか?」との外国人記者からの質問に対して、長時間沈黙してしまった後に、「私は大臣に先週なったばかり。同僚、環境省スタッフと話し合っている」と具体的な内容を全く答えられなかったシーンについても、多くの不安の声が上がっている様子だね。
そんな中で、テレビ朝日が「『セクシーに』との表現は米国の議会で時々使われるもの」と報じたものの、識者から「そんなことはない」との声が上がっている。
つまり、「セクシー」という言葉について、「面白く・色を付けて」などの意味合いで使うことはあるものの、この言葉自体が性的な意味も含んでいるために、(特に英語が母国語ではない人は)使う際には慎重を期する必要があるということだろう。
進次郎氏は、そうした配慮や注意を欠いた上で、単に面白おかしく盛り上げるためにこうした表現を持ち出してしまったために、海外からもやや奇妙に受け取られてしまったうえに、(下記の記事の通り)日本に対する抗議デモにおいても「セクシー発言」が皮肉られてしまう結果になった。
まさに、これまで議員としての実績もほとんどなかった中で、進次郎氏の「軽薄なパフォーマンス性」と「知識のなさ」が次々と露呈しているような状況ですね。
そして、相変わらず進次郎氏を必死にフォローする日本のマスコミをみていても、何が何でも進次郎氏を「アクロバット擁護」しつつ、進次郎氏への好印象を国民に徹底的に刷り込もうとする”強い力”がかかっていることを感じざるを得ないね。
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