どんなにゅーす?
・森友事件など安倍政権の腐敗をダイレクトに描いた、Netflix版「新聞記者」が、国内だけでなく海外でも大きな話題になっている。
・日本国内で視聴された「今日の総合TOP10」において1月17日まで1位にランクインしていたほか、台湾や香港でもトップ10にランクイン。英国ガーディアンも「日本が国民の無関心によって不正の沼にはまろうとしつつある国だと示している」と評価しており、国内外でキャストやスタッフを賛辞する声が相次いでいる。
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Netflix「新聞記者」海外でも高評価 現実と同じ不祥事描写に安倍夫妻“真っ青”
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「新聞記者」は2020年の第43回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した同名映画のドラマ版。映画と同じく藤井道人監督がメガホンを取った。米倉涼子が主人公の東都新聞社会部記者を演じるほか、綾野剛や横浜流星ら豪華キャストも目白押し。13日の配信開始から早くも、日本国内で視聴された「今日の総合TOP10」において、17日まで堂々1位を獲得する人気ぶりだ。
■台湾、香港でもランクイン
海外でも上位に食い込み、香港と台湾の「今日の~」で9位にランクイン(17日時点)。英紙ガーディアンはレビューに星5つ中3つを付け、〈日本が国民の無関心によって不正の沼にはまろうとしつつある国だと示している〉と評価した。ちなみに、アマゾンの子会社が運営するレビューサイト「IMDb」では10ポイント中7.1ポイント。昨年、世界で大ヒットを飛ばした韓国発の「イカゲーム」が8ポイントだから、滑り出しは順調のようだ。
肝心のストーリーは、森友事件をモデルにした国有地払い下げと財務官僚による公文書改ざん事件が中心。各話のエンドクレジットに〈実在のものを描写するものではありません〉と断りがあるが、安倍夫妻が引き金の“悪事”は、ドラマとして残り続けるのだ。
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こんな時代の「新聞記者」とは…米倉涼子さんが演じて分かったこと
米倉涼子さん
「新聞社だけじゃない。『上からの指示』で理不尽に動くことは、普通の会社でも政界でもあちこちであると思う。でも、そういうものを変えようと立ち向かう。私もそんな一人でありたい」 https://t.co/Z89q1iWzIj— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) January 18, 2022
ネットフリックスで世界に配信された「新聞記者」。森友学園の国有地売却に関わる「公文書改竄」を題材に織りなされる。世界でこのドラマがどのように受け止められるのかを考えてみる。夫を死に追い詰めた真実を明かすために訴訟に持ち込んだ妻の雅子さんに対して、国は「認諾」という奇策で封印する。
— 保坂展人 (@hosakanobuto) January 18, 2022
Netflixの「新聞記者」を1話づつ見ている。導入部の1話。赤木さんが改ざんに抵抗しながら自死に追い込まれる第2話。財務局の冷たい対応と地検が不起訴にした第3話。
安倍が焦りを隠すために吐いた「私や妻が」発言も総理夫人も登場。安倍夫妻が招いた日本溶解を描く俊作。https://t.co/Hrjvc4tiFS— あらかわ (@kazu10233147) January 18, 2022
Netflixの「新聞記者」。
森友学園問題の本質を鋭くえぐる。誰が観ても安倍夫妻が関係とする作り。
日本映画では、こうは描けない。
Netflixが米国資本ならでは。全世界で2億を超える人が観る。米国資本が森友学園問題を取り上げるということは、アメリカが安倍を切り始めたということか。 pic.twitter.com/6aeXnNvnDg— あらかわ (@kazu10233147) January 18, 2022
山手線に乗ったら、、、すごい!#新聞記者 pic.twitter.com/LsF5B83EOU
— 西村 カリン (Karyn NISHIMURA) (@karyn_nishi) January 18, 2022
Netflix 「新聞記者」一気見。完全にホラー映画。韓国ドラマだったら政治劇になるものが、日本ではただただ理不尽に巻き込まれた人々の怯えを描くホラーになるという意味ではリアル。国家賠償一億円の「認諾」という口封じ&自民党衆院選勝利という現実を知りながら観ると、ホラー度マックスです🥶 pic.twitter.com/xHd9PR6vEZ
— 加藤郁美 (@katoikumi) January 18, 2022
Netflix で今やっている「新聞記者」から。
検察官のセリフ
「俺も検察官だ。最低限の『正義感』は持ち合わせてる」
今の日本の検察官にこういう台詞を言える人が一人でもいたら、安倍晋三はとっくに逮捕され、 刑務所で新年を迎えていたはずだである。— 逆Dappi@自公維新国民民主批判(野党支持) (@uruchimundoku) January 17, 2022
朝までかかって「新聞記者」全編見た。森友・公文書改竄事件を中心に安倍政権の悪辣ぶりがコレデモカというぐらい出てくる。加計や山口敬之事件、スパコン詐欺事件なども部分的にミックス。米倉涼子や綾野剛、横浜流星、寺島しのぶらが力演。世界に知らしめた現代日本の悲惨! https://t.co/oBHKRItDU1
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) January 19, 2022
NHKの受信料がNetflixの料金より高い。
端的に言って狂ってる。
#新聞記者— Traumhaus.経世済民 (@TraumhausTokyo) January 17, 2022
この作品を取り上げるNetflix恐るべし。動画サブリクションMediaの存在感を示すというところか。地上波がこれ流せるかなぁ。Link:Netflix「新聞記者」海外でも高評価 現実と同じ不祥事描写に安倍夫妻“真っ青” https://t.co/WVFpZ51zKR https://t.co/I304FSzegV pic.twitter.com/tV1fOtiwJ1
— Tetsuya Sakuragi (@ptsakuragi) January 18, 2022
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安倍政権の腐敗を克明に描き切ったネトフリ版「新聞記者」が、海外でも話題沸騰に!安倍一派の「恐ろしい実態」がワールドワイドに!
出典:Netflix
ネトフリ版「新聞記者」が、国内のみならず海外でも話題沸騰になっているみたいです。
アマゾンの子会社が運営するレビューサイト「IMDb」では、あの「イカゲーム」に迫るくらいに高く評価しているみたいですし、これはもしや世界的な大ヒット作になるかもしれません。
まさに、日本国民として誇るべき大傑作が生まれたように感じるし、映画版に続いてメガホンを握った藤井道人監督も、映画版で(様々な”裏事情”により)描くことが出来なかったシーンをこの作品で存分に描き切った感じがするね。
●過去参考記事:
【注目】望月衣塑子記者の映画「新聞記者」が公開!安倍政権の腐敗や闇を生々しく描写!松坂桃李さんが内調のエリート官僚を熱演!
【犯人は?】映画「新聞記者」の公式HPを「何者か」が攻撃!DDoS攻撃か?相次ぐサーバーダウンでアクセスしづらい状況に!
それにしても、山手線の車内の液晶画面広告にこの作品が大々的に登場しているのは驚きましたし、米国資本のNetflixでこの作品が発表できたということは、安倍元総理はやはり米国のジャパンハンドラーからすでに見切りを付けられているということでしょうか。
少なくとも、安倍夫妻はこの作品が世界で話題沸騰になっていることに対し、相当はらわたが煮えくり返っているだろうし、(広告代理店が自由に宣伝出来ていることをみても)国内外において安倍氏の影響力が大きく低下していることは間違いないだろう。
みたところ、岸田総理も表面的には安倍氏に付き従っているようにみせつつ、その裏では「安倍潰し」を淡々と進めているように見えるし、この勢いで、この作品をどんどん世界に広めていくことで、安倍政権で行なわれた数々の違法行為を忘却しないようにしながら、これからも数々の売国・壊国行為を徹底的に追及していく必要があるだろう。
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