どんなにゅーす?
・2017年5月1日、JR東日本が総工費100億円を投じて造った超・豪華寝台列車「TRAIN TUITE 四季島(トランスイートしきしま)」が旅客運行を開始した。
・その車内設備は、和のテイストを用いながら贅の限りを尽くしており、最も高級な個室は95万円で、メゾネットタイプの豪華寝室や寝台列車としては斬新な檜風呂までもが設えてあるとのこと。
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「四季島」運行開始 ファン熱狂の一番列車
JR東日本の豪華寝台列車“四季島”の運行が1日から始まった。日光駅を出発した四季島。沿線には、その姿を一目見ようと、熱狂的なファンが駆けつけた。
■1日、初運行となる豪華寝台列車“TRAIN SUITE 四季島”を目当てに、埼玉県・蓮田市内にはカメラを手にした50人以上の人たちが集まった。四季島が登場すると、カメラのシャッター音が響いた。
↓JR東日本のHPより。
出典:TRAIN SUITE 四季島
出典:ウィキペディア
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にゃああ~~~っ!!
こんな豪華列車見たことないにゃあ!
こんなの一度でいいから乗ってみたいにゃあ~!
これはスゴイですぅ~!!
みはるも、素敵な彼氏さんが出来たら、一緒にこんなのに乗って豪華旅行してみたいですぅ~っ♪
鉄道好きのボクも以前から注目していた「トランスイート四季島」だけど、ついに本格デビューの日を迎えて、個人的に結構テンション上がっているよ。
豪華寝台といえば、一足先にJR九州による「ななつ星」が運行されているけど、鉄道の概念をここまで覆した大胆な室内設計と、快適性を極限まで追求した設備群には、まったく驚かされる思いだ。
かつての豪華寝台といえば、「トワイライトエクスプレス」や「北斗星」、そして「カシオペア」が代表的なものだったけど、今やいずれも定期運行が終了してしまい、カシオペアのみが不定期で細々と運行されているのみとなってしまったからね。
この先、日本の鉄道から寝台列車が完全に消えてしまうのかと思われたものだけど…2013年に「ななつ星」が”ツアー型寝台列車”という新しい寝台列車のスタイルを提案して以降、これに続く形で「四季島」が誕生するに至ったわけだ。
昭和の時代のような、庶民が気軽に楽しめる寝台列車は今や「サンライズ出雲・瀬戸」のみになってしまって、ボクたちにとっては寝台列車に乗れる機会は圧倒的に減ってしまったけど、こうした贅の限りを尽くしたツアー型豪華寝台列車も、これはこれでいいのではないかな?
ちなみに、上野発の一番列車の出発式の際には、残念ながら、熱狂的な「撮り鉄対策」で、ホーム上は乗客・取材陣以外は完全シャットアウト。
さらには隣のホームに回送列車を停車させて”目隠し”をするほどの「徹底排除ぶり」だったみたいで、撮影目当てで行った人たちはかなり残念な状況になったみたいだね(^^;
それはあんまりだにゃあ~!
でも、情熱的な撮り鉄しゃんたちのお陰で、いつもホームが大混乱になっちゃうから、これも仕方ないかもだにゃ!
かなりの高額にもかかわらず、すでに2018年の3月まで予約は完売しているみたいだけど、一生に一度くらいは、ボクたち一般庶民もこういう豪華列車でのんびりと日本各地を旅してみたいものだね。
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