どんなにゅーす?
・2017年5月12日、東京都世田谷区千歳台の信号機に大量のミツバチが密集するハプニングが発生し、警察が駆けつけ、業者によって駆除された。
・今回のミツバチの行動について「分蜂(ミツバチの引越し)では?」との声が相次いでおり、昨今数が大きく減ってきている益虫のミツバチを簡単に駆除したことに疑問を呈する声も多く上がっている。
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信号に数百匹以上のハチ、東京・世田谷
12日正午前、世田谷区千歳台で「信号機の高いところから地面にかけて大量のハチが飛び回っている」と、近所の住民から110番通報がありました。警察官が駆けつけたところ、信号に少なくとも数百匹のミツバチとみられるハチが集まっているのが確認されました。
ハチは赤信号に集中して集まりましたが、警視庁が依頼した業者によって駆除されました。信号機に異常はなく、けが人もいませんでした。
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蜜蜂なら、駆除しないでほしかったです。( ;∀;)害虫じゃないのだから、保護してほしいです。
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— yoko@shinohara☆長崎に憧れ (@fr_green) 2017年5月13日
ミツバチで良かったけど、これがスズメバチだったらと思うと背筋が寒くなる。いや、ミツバチでも相当怖いけど。信号に数百匹以上のハチ、東京・世田谷 https://t.co/D4lwEU41fl
— 高橋裕行 (@herobridge) 2017年5月12日
これって。。ミツバチの分峰でしょ?去年も新宿で駆除してたけど、ミツバチの巣別れ(お引越し)なんだよね。都会の人間は自然を学ぼうよ!!かんたんにミツバチ殺すなっていう話!!!
〜〜信号に数百匹以上のハチ、東京・世田谷https://t.co/talagVora5— 鬼神 櫻 (@onigamisakura) 2017年5月13日
【春はミツバチの引越しシーズン、本当は見守ってあげたいところだろうけど、赤信号に止まってしまったのは、残念。駆除されてしまった。偶然かな?】
信号に数百匹以上のハチ、東京・世田谷(TBS系(JNN)) – Yahoo!ニュース https://t.co/TsumPhZCqD— 中津川 昴 (@subaru2012) 2017年5月14日
分蜂(ぶんぽう)っていうんだよ。 RT 信号に数百匹以上のハチ、東京・世田谷(TBS系(JNN)) – Yahoo!ニュース https://t.co/bed739kYco @YahooNewsTopics
— どんな自分も大切な自分。 (@iwatanobuhide) 2017年5月14日
信号に数百匹以上のハチ、東京・世田谷(TBS系(JNN)) – Yahoo!ニュース https://t.co/Cz2h59IbKr 刺されたら危険だけど、駆除を避ける道はなかったのかな…スズメバチじゃあるまいし(^^;)
— やまねこゆーいち (@seishun0) 2017年5月13日
前もあった(高田馬場の駅近くの壁にミツバチ)
その時も「駆除」
え?。。
ミツバチですよ?!信号に数百匹以上のハチ、東京・世田谷(TBS系(JNN)) – Yahoo!ニュース https://t.co/0Ore57wX09 @YahooNewsTopics
— ma.sa.yo (@M3519masaM) 2017年5月12日
業者って凄いなあ。
世界中の業者連中が一致団結したら、ミツバチくらいすぐ絶滅させられるくらいのパワーがあるのではなかろうか> 信号に数百匹以上のハチ、東京・世田谷 https://t.co/Fe6CMMZkza
— s/v (@sockety_v) 2017年5月12日
また今年も、「分蜂(引越し)」途中のミツバチがもろとも駆除される”悲劇”が発生!
にゃにゃっ!?
こ、これって、去年の今頃に管理人しゃんに教えてもらったニュースとそっくりだにゃ!
確か、これは「分蜂(ぶんぽう)」で、ミツバチしゃんのお引越しだったんじゃなかったかにゃ?
その通り。にゃこちゃん、よく覚えていたね!
去年(2016年)は高田馬場の街中で分蜂途中のミツバチが駆除されてしまう出来事があったけど、また今年もこういう事態が起こってしまったかぁ。
元々ミツバチはとても大人しい性格で、こちらが攻撃を仕掛けない限りはまず刺されることはないだろうし、特に分蜂中のミツバチは攻撃性はほとんどゼロで、なおかつ、分蜂は農作物を育てる上で必要なミツバチの数を確保していく上で、とても大切なものなんだ。
今回は人と直接触れる可能性が低い、高所に固まっていたわけだし、信号が全く見えないくらいに危険な状況になっていない限り、そのまま放置する選択肢もあったような気もするけど…何とかならんものだろうか。
ミツバチの数がどんどん減ってきていて農家の人たちも困っているっていう話も聞くし、そもそも人に悪さをするつもりで集まってたわけじゃないのに…ミツバチしゃんが可哀想だにゃ!
ゆるやかな田舎などでは、地元の人たちも「毎年の風物詩」として静かに見守ってあげるケースも多いみたいだけど、東京などの人間中心の都会ではそうはいかないのかな…。
ミツバチがいなくなってしまうと最も困るのはボクたち人間自身であるだけに、もっと人間とミツバチ、双方にとって有益な方法(養蜂家に引き取ってもらうなど)を考えていって欲しいものだ。
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